![sei.jpg](https://ishouari.com/060705/sei.jpg)
鉄板焼き、焼肉やローカルフーズがバイキング形式でいただけるという「セイ・レストラン」
![](https://ishouari.com/060705/sei00-thumb.jpg)
まで、散歩を兼ねてメイン通りとなるKaselehlie St.をトコトコ。通りからちょっと奥まったところにある建物内観は、全体がウッディなもの
![](https://ishouari.com/060705/sei04-thumb.jpg)
。中央に長いキッチンカウンターがあって、大皿に料理が並べられていました。ただし、ツナの刺身
![](https://ishouari.com/060705/sei01-thumb.jpg)
以外はほとんどが揚げ物系。柑橘系をちょい搾って刺身をいただいたあとは止む無く、骨付きの鶏の唐揚げやら薩摩揚げ風の揚げ物でビールを進めることに。意外にヒットだったのがツナのカツ
![](https://ishouari.com/060705/sei03-thumb.jpg)
。タルタルなソースをたっぷりとのっけて齧りつくと、パサつくことなく旨味がじわんと零れてくるんだ。カニ足の入ったコーンスープと味噌汁の合わせワザみたいなスープ
![](https://ishouari.com/060705/sei02-thumb.jpg)
を啜り切ると、もうすっかり満腹に。連夜の暴食で多少食傷気味なのかもね。「セイ・レストラン」は、日系人のオーナーとのことで、テーブルでご挨拶いただきました。”おせいさん”が創業者?なんて想像が膨らみます 。
「SEI Restaurant」 691-320-4266
column/01908
お店が供する馳走に籠めた創意工夫、店の名の由来やそのデザインを「意匠」と捉えて探訪を続けています。