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「JOY RESTAURANT」を目掛けて出掛けた、
ポンペイ3日目の夜。
どゆワケかclosedなので、ならばとその近くの「JOY HOTEL RESTAURANT」へ。
「JOY HOTEL」の食堂という風情のレストランです。
お約束のビールをひとまず干して、まず注文したのが「SASHIMI POHNPEI- STYLE」。
ポンペイで刺身といえば、大方ツナ、つまりは鮪のこと。
どうやら、酢橘やカラマンシーのような柑橘系の搾り汁の酸味を添えて醤油和えしてあるのがポンペイスタイルらしい。
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このお店も日本人客が多いのか、「SAKE」に始まり、「MISO CUCUMBER」「COLD TOFU」「NIKU TOFU」に「SOMEN」まである。
う~む。
ツラレて思わず「OYAKO DONBURI」を注文しそうになるところを打ち消すように、
「BEEF CUTLET」、そうビフカツをお願いしました。
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![joy04.jpg](https://ishouari.com/060704/joy04-thumb-245x183.jpg)
ありゃりゃ、こりゃまたデッカイや。
衣に味がついているようで、ちょっと塩でも振っていただくのが適当のよう。
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こっちの長粒米は白米では食べ難いっつーことで「FRIED RICE」もたのんだら、ビフカツ自体がライスのセットものだったらしく、またまた御飯を残してしまう事態に。そういや前夜も牛肉だったぜい(泣笑)。
「JOY HOTEL RESTAURANT」 P.O.BOX484 Kolonia,Pohnpei 691-320-2447
column/01907
お店が供する馳走に籠めた創意工夫、店の名の由来やそのデザインを「意匠」と捉えて探訪を続けています。