新川エリアでずっとずーーとお世話になってきた中華料理店と云えば、それは間違いなく中国屋台「十八番」のこと。 八丁堀に勤め始めて以来のことだと思えばそれ以上だけれど、少なくとも四半世紀以上お世話になり続けてきたことになる。 … 続きを読む 中国屋台「十八番」新川で何時もの大人気炒飯かやくの秘密麺かた挽肉葱そば
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]]>東西に走る靖国通りと南北に至る白山通りとが交わる神保町交叉点。 神保町交叉点の十字で区切られた、その北西エリアには、コース料理から冷やし中華、特製カレーライスまでを供する「新世界菜館」があり、半チャンラーメンの元祖ともい … 続きを読む キッチン「きらく」で稲庭中華芹かしわ山椒牡蠣昭和な黄色いカレー嬉楽焼に癒される
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]]>それは或る梅雨時の思ひで。 タクシー事情の良くない鎌倉駅の東口から鎌倉宮行きのバスに乗る。 段葛に沿って八幡宮に向かって走るバスは、三の鳥居で右折し、横大路へ入る。 クランクするように金沢街道を辿り、その先のY字がその名 … 続きを読む ひな鶏素揚げ「KOYAMA」で軽やかしっとりひな鶏素揚げ軍鶏の鍋と紫陽花の頃
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]]>毎年恒例の志の輔師匠による正月のひと月公演「志の輔らくご in PARCO」。 チケットを取り損ねることもあるけれど、努めて毎年続けて通いたいと思っている年明けのイベントだ。 師匠の独演会がはねた後のお食事処へと足が向く … 続きを読む 発酵と薪火「SHIZEN」で薪焼き矢柄の椀甘鯛松笠焼眠り〆鹿肉目近鮪土壁に囲まれて
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]]>正統派にして風情ある武蔵野うどんの店のひとつだと勝手に認めている西大泉の「大助うどん」。 「大助うどん」の所在は練馬区内で、東村山や小平、東大和といった北寄りの都下のみならず、地続きの練馬にも土着のうどん文化があることが … 続きを読む うどんや「藤」で肉もりうどん肉増し二倍地粉切り立て茹で立て武蔵野うどんの風格
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]]>ずっと未踏の地だった福井県へ初めて訪れたのは確か、2021年12月のことでした。 その時は、越前かに料理の店「川㐂」で蟹料理を堪能するのが主目的で、あわら温泉の宿屋から三国の古民家再生のゲストハウス「詰所三國」へと泊まり … 続きを読む 元祖ソースカツ丼「ヨーロッパ軒」総本店で特製カツ丼独逸由来のウスターソース
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]]>これもまた或る夏の日の思ひで。 およそ15年振りにもなる、お久し振りの宮古島。 宮古島で強烈に覚えていることのひとつが、ダイビング中に落雷にあったこと。 雨降りの中伊良部島の東側辺りの海上に停泊したダイビングボートからエ … 続きを読む 海の見えるレストラン「ゆさらび」で紅芋冷製鰹ハラガーやんばる鶏眺め遣る海の碧
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]]>関越道が外環道へと分岐する大泉JCTも程近い、西大泉の住宅地にそっとある手打ちうどん店「大助うどん」。 以前お邪魔して、湯気の中おば様達がきびきびと立ち動く様子と正統派の武蔵野うどんとしての美味しさに感服した記憶がありま … 続きを読む 手打「大助うどん」川越で大泉に続きこれもまた正統派武蔵野うどん弛まず硬くなく
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]]>駅を挟んで、その北側と南側では、街の雰囲気が異なることってよくあることで。 関内駅の北東側は、赤レンガ倉庫方向へと抜けていく馬車道界隈の印象がある。 もう一方の南西側はと云えば、ご存じ伊勢佐木町。 元々は入り江を埋め立て … 続きを読む 天麩羅「登良屋」で一人前盛り天麩羅通し営業の白木の角気取らぬ老舗の佇まい
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]]>世田谷区は三宿にあるお友達のご実家に何度かお邪魔したことがあります。 大正期に建築されたというそのお宅は、まだまだ昔ながらの日本家屋が民家の定番であったであろう時期の建物にしてはやたらとお洒落で表情があり、当時にしてしっ … 続きを読む 自由学園「明日館レストラン」でフランクロイドライトの意匠見上げ眺めるおひる時
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