新富町の駅の上。
そこから市場通りを離れて月島方面へ向かう道は、
聖路加病院の横辺りからカーブを描きつつ、
隅田川を越えるべく視界を高くしてゆきます。
試しにその橋の下を抜けていこうとしたところで、
堤防の手前に石碑らしきものがあるのが目に留まり、
なんだろうと足を向けます。石碑に刻むは「佃島渡船」の文字。 その並びに掲示された佃島渡船場跡を解説するプレートによると、 家康の時に摂津国佃村(大阪市西淀川区)の漁民を招いて住まわせたところらしい。 対岸の船松町との間に正保二年(1645年)に通ったのが佃の渡しで、 昭和39年の佃大橋の完成によって300年の歴史を閉じた、と。
そこから陸側を振り返るようにすると、 佃大橋のカーブの影に目指す雑居ビルがある。
もっと通って、メニューのあれこれを制覇しなくっちゃと思わせる、 下町洋食の「キッチン トキワ」。
口 関連記事: 下町洋食「キッチン トキワ」で ウィンブル丼に海老フライカレーに(09年07月) 中華そば屋「伊藤」で 質実なる潔さと大盛りつゆ増しへの欲求(09年04月)
「キッチン トキワ」 中央区湊3-12-7 「Map」 03-3552-4081
column/03333

