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山手通りから祐天寺方向へ。
東横線ガード下の「尋」では、
見知らぬ珍味を含めお酒にぴったりでひと工夫の施された肴たちがいただけます。
自家製した鮭の血合いの塩辛だという「自家製めふん」は、
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大根の拍子木切りにのっけて。
鰻ならぬ「あなご肝」、そして「まぐろのほほ肉焼き」、
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精力剤でもあるという(?)不思議なお芋「アピオス焼き」は、栄養価が高くてインディアンのスタミナ源といわれるらしい。
さっぱりとして、いい塩梅で、旨い「福豚バラ肉焼き」、ありそでなさそな炭火焼きの「じゃがバター」、
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「手羽先明太子挟み焼き」などなどイケル品々に目移り必至です。
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「さつま美人」のなみなみ3杯でとても酩酊いたしました、ハイ。
「尋」 目黒区上目黒3-5-22 03-3711-7216 [移転]
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お店が供する馳走に籠めた創意工夫、店の名の由来やそのデザインを「意匠」と捉えて探訪を続けています。