中国四川料理「銀座 芝蘭」

chiran2.jpg「芝蘭」に再び。空席待ちになることはないものの、入れ替わり立ち代り客が訪れて、根強い人気があることが窺えます。真ん中のオールマイティな大テーブルで、素直に「名代タンタン面」、汁なしに対してのつまりは汁あり担々麺をお願いしました。早速、フロアの隅のジャーから軽くご飯をゲットして、どんぶりの到着を待つのがここでのお作法(?)です。ほうほう、胡麻ペーストたっぷりタイプの担々麺とはちと違う感じ。鮮やかな橙色が誘ってきます。順番で云えば、スープの旨味が先にあって、その後を辛味が包んでくる、ってところ。刺々しい辛さじゃなくて、自分にはちょうどいい塩梅だ。麺はといえば、フォーなどの米麺系統とも思える透明感を含む白い麺。つるんとした食感は、汁なしのものと同じく、面白いね。恵比寿婦人さんによると、入居しているビルの事情か、遠からず店を閉めてしまうのだという。まだ、「酸辣面」も「紅油水餃」も「麻婆豆腐」も食べてないゾ。どこか近くに移転予定先があるのでしょうか。 「銀座 芝蘭」 中央区銀座7-8-15 03-3573-0301
column/01574再会

「中国四川料理「銀座 芝蘭」」への2件のフィードバック

  1. そうなんです!
    ビルが立て替えになるそうで、出来上がったらまた戻ってくるそうです。
    2月までなので、行っときますか!

  2. Re:恵比寿婦人さま
    なるほど、建て替わったら戻ってくるンですね。
    でも1年やそこいらかかるのでしょうね。いざ行かん!

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