入口周りをリニューアルした「Chako」は、店内もモダンに改装されていました。「Chako」の”核”だった炭火の暖炉も設え直されて、さらに硝子でパーテションされています。焼いている様子をデモするところは変わっていないね。ハンバーグかステーキか。ちょっと迷って、「チャコ風ハンバーグランチ」をいただくことにしました。ステンレスの銀皿に盛られたハンバーグは、外周がしっかりとしていて、その表面には網状の焼き目がくっきりとついています。肉汁が零れないような工夫が施されているのかな。すっとナイフを入れると、肉汁滴るというよりは、赤身肉メインのパテを思わす切り口です。まずはそのまま口へcolumn/01958


