みそかつ「矢場とん」東京銀座店で わらじとんかつ衣の表情

yabaton.jpg名古屋の代表的なみそかつの店「矢場とん」が東京に進出を果たしたと聞いてからしばらく。 やっとトライしてみようかという気になり、いざ三原橋へ。 「わらじとんかつ」を定食でお願いしました。 たしかに、デカイ…。 そして、赤味噌のタレにどっぷりと浸けてしまったかのようで、衣の衣らしい表情はみられません。
噛めば柔らかい肉ですが、肉の味よりもなによりもまずみそだれの味が纏わりつく。yabaton01.jpg 甘いたれの責め苦がじわじわと効いてくる中、半分を過ぎたところでお茶碗のご飯がなくなってしまった。 かつだけを食べるっていう訳にもいかんよなぁと「おかわりお願いします」と告げると「105円かかりますが…」との応え。 気持ちのなかで「あぁ」と脱力しつつも仕方なく了承。 そもそも安くないのに、お代わりご飯にお金を取るとは、どういう了見か知りたいところ。 キャベツ・味噌汁・ご飯のお代わりOKな「平田牧場」あたりのサービスを見習ってほしいところ。 芥子をつけたり、擂り胡麻を振り掛けたりしつつなんとか無理して食べ切る。 やっぱり揚げ物は醤油だな(笑)。 「矢場とん」東京銀座店 中央区銀座4-10-14 [Map] 03-3546-8810 http://www.yabaton.com/
column/01516

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください