山手線を高田馬場で乗り換えて、
拝島行きの急行に乗って30分ほど。
随分と久し振りに降り立ったのは、東大和市駅。
改札を抜けてみて、駅前にBIGBOXやスケートセンターがあったことを思い出す。
野火止用水が暗渠になっている南側に出ると、
目の前には東京都薬用植物園。
あへん法で栽培が禁止されている芥子の花を、
都内で唯一、研究目的で栽培・公開しているらしい。そのまま植物園に沿って南下すると、 何時ぞやお邪魔した武蔵野うどん「茂七」の小さな暖簾が見えてくる。 L字カウンターの様子を横目にしつつ、更にその先へと下ります。
通りが立川通りと交叉したところが小川橋。 その小川橋が渡るのは、玉川上水の流れ。 橋の横手に「清流の復活」と題する案内板が立てられてる。
案内板によると「玉川上水」は、 今から凡そ360年前の承応2~3年に江戸の飲料水供給のため作られ、 飲料水以外にもかんがい用水、水車の動力として、 武蔵野の開発に大きな役割を果たしたが、 新宿西口にあった淀橋浄水場の廃止に伴って、下流域では水が途絶えていた。 それが、都の清流復活事業により蘇ることとなった、とある。
と、突然現れた「森田オープンガーデン」への誘い。
その先は、なんとも素敵なお庭になっている。 色鮮やかな秋桜が咲き、 陽射しを浴びた蜜柑が緑から橙に色を変えようとしています。
蒼い朝顔がこんもり咲いた棚の下にも緑に囲まれたテーブル席ある。
ベランダ側を覗くと其処にも庭に面したテーブル席が設えてある。
こんにちは、と訪ねた店内は、テーブル3卓にカウンター。
ご注文はやっぱり「肉汁うどん」を大盛りで。 大きな釜で湯掻く様子を眺めながら、のんびりと待ちましょう。
お待ち遠さまっ、と女将さんが届けてくれたお膳。
武蔵野うどん正統の小麦粉、 埼玉県産農林61号で打ったといううどんの艶は力強い。
そして、此方では最後にそば湯を供してくれるところも面白い。
玉川上水の緑道に連なる大きな庭に囲まれて、めん処「松根」がある。
口 関連記事: 武蔵野うどん「茂七」で 肉汁うどんその剛性と量感のアルデンテ(09年09月) 手打ちうどん「たつみや」で 量感地粉武蔵野うどんはじッ娘旨し(12年05月)
「松根」 小平市小川町1-423 [Map] 042-345-2116 http://www3.ocn.ne.jp/~men2116/
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