店先の暖簾や小物からも女性営むお店であることが窺える。
席は、厨房に向かうカウンターか、 卓袱台のような丸テーブル囲む座布団の上。
食前酒ならぬ、食前酢としてブドウベリーミックスの小グラス。 この日の「ビーチ定食」の主菜は、鯖の味噌煮。
鯖味噌の味噌は当然、八丁味噌系。 パリッとした皮目。
裏を返してのお昼どき。 今度は、「味噌ハッシュドビーフオムレツ丼」をいただいてみる。
首都高速京橋ランプ脇に開業4年の和カフェ「ハントコCafe」。
Webサイトに、店名「ハントコ」の由来が示してある。 名古屋から知多半島道路に乗って、南へ30kmほどのところにあるインターチェンジ。 「半田中央インター」と改称される前は、「半田常滑(はんだとこなめ)インター」、 略して「ハントコインター」と地元の人に呼ばれていました。 知多半島のちょうど真ん中に位置する、このインターの懐かしい愛称にちなんで、 知多半島の魅力を東京で発信する基点になれたら。 そんな願いをこめて、「ハントコ・cafe」と名付けました。
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「ハントコCafe」 中央区新富1-4-1 [Map] 03-6280-5779 http://blog.hantoco.jp/
column/03429



ここはいつも店の前を歩いているのですが、未だ入ったことはありません。記事を拝見するになかなか魅力的なようですので、近々是非行っています。
そういえば、写真の1枚目にある看板は新しくなっていました。猫のイラストがかわいいです。(^_^)/