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俗称学校新道の旬菜台所「のんきや」の並びに沖縄料理店ができていました。
早速、奥の小上がり席に突入して、
「オリオン生」でプハッとするであります。
ひと心地ついたところで、定番の「島らっきょ」「ゴーヤチャンプルー」「ラフティー」あたりから。
![gosamaru02.jpg](https://ishouari.com/assets_c/2009/04/gosamaru02-thumb-66x49-9483.jpg)
そして、頭っからいただける「グルクンの唐揚げ」、
豚顔の燻製「ちらがー」をお願いするに合わせて、
かめ出し古酒「瑞泉」に切り替えます。
![gosamaru03.jpg](https://ishouari.com/060909/gosamaru03.jpg)
八重山のグルクン入り「かまぼこ」、やっこに載ったたこの塩辛「タクガラス」。
![gosamaru01.jpg](https://ishouari.com/assets_c/2009/04/gosamaru01-thumb-245x183-9489.jpg)
![gosamaru04.jpg](https://ishouari.com/assets_c/2009/04/gosamaru04-thumb-245x183-9492.jpg)
そして、「もずくの天ぷら」に沖縄風さつま揚げ「チキアギ」と平らげてもまだまだ気になるメニューの目白押しだ。
気が抜けるほど海臭さがなくてシャギーな「海ぶどう」や鮮烈な香気に乏しい「豆腐よう」あたりはちと残念な気もしたけど、東京でいただく沖縄料理としてひとまずよしとしなければいけないのだろうね。
「護佐丸」は、浦添の「我如古そば」という店が本店らしく、糸満にも支店、そして水道橋には東京本店があるそうです。
あ、そういや、「沖縄そば」食べるの忘れてたじゃん。
「護佐丸」所沢店 所沢市寿町13-11 武藤ビル1F
[Map] 04-2926-2530
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お店が供する馳走に籠めた創意工夫、店の名の由来やそのデザインを「意匠」と捉えて探訪を続けています。