かれーの店「うどん」で 堪らん牡蠣の夜すーぷ味を反芻

udon3.jpgちょくちょく通っては、 中辛のとろっとかれー「びーふ」とか、 再々度「夜すーぷ」とかをいただいている「うどん」の今夜は、 「冬の夜かれー」。 最初に云っちゃうけど、いやーもーなんつーか、それはそれは堪らんウマさなんであります。
薬膳タイプと並ぶ、2つのタイプのうちのバジルタイプゆえ、バジルがふんだんに浮かんだソースパンを探ると、麗しい姿の牡蠣たちがごそっと顔を出す。udon3_030.jpgかれースープを纏った牡蠣は絶妙の火入れ加減で、閉じ込められた旨味が噛む度に炸裂する。 そして、閉じ込め切れなかったエキスがすーぷに溢れ出している感じ。 牡蠣とカレーは合わないと思い込んでいたけれど、この仕立てだと、こうでなくっちゃねぐらいに合う合う。 ふ~。やっぱり汗&洟水動員状態にはなるけど、なんとも清々しい汗なんだ。 洟をチンとかんで夜風に吹かれると、身体の芯が温まっているのを頬のあたりで感じる。ついでにさっきの味を反芻しちゃうンだ。
「うどん」 品川区西五反田2-31-5 03-5434-2308 http://www18.ocn.ne.jp/~c.udon/
column/01845再会

「かれーの店「うどん」で 堪らん牡蠣の夜すーぷ味を反芻」への4件のフィードバック

  1. ここは以前からの課題店なんだけど、まだ行けてないのだ。
    早く食べたいけど、私としては苦手なステンレス食器がどうも…。

  2. Re:ヒロキエさま
    へっへっ、ホントいいですぜ、旦那っ(笑)。
    やっぱりスープの方をおススメします。
    あれ?ステンレス食器が苦手なんでしたっけ?
    そうですね。ソースパンもカレー皿も両方ともステンレスです。ん~。ワタシもアルマイトの食器だとちょっとヒキますけど、それとは意味が違うんでしょね。

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