かれーの店「うどん」で この冬も牡蠣の夜かれーもう最高

udon.jpgいつのもご贔屓筋「うどん」は、 トラックにぶつけられたとかで、 昨夏より、お店の額を覆う庇が赤い色に変わっています。 「かれーの店 うどん」と店名が表記されていた部分には、 ソースポットの図柄のみが配されていて、印象的。 下地の赤やイラストのテイストは、 この店のユニークなホームページのノリにも連動していて、なはは、なかなか「うどん」ぽくて、いい(右親指立)。
そんな夏の頃にいただいたのは、中辛とろっと系の「夜とろ」。udon01.jpgudon02.jpgライスの上に鎮座している、トッピングの雄「かれーたまご」の上から、 わーっと一気にとろっとかれーを回しかけて、 慌てるように(笑)スプーンを動かします。 「うどん」のメインとも云うべき辛口すーぷかれー系は勿論のこと、 こちらの中辛とろっとも実にウマイ。 焼き立ての香ばしさが迸るチキンがカレーの中から主張してきて、 比較的辛さ控えめながらもスパイスの風味がそこへわーんと重なるンだ。 むふふ~♪であります。
そしてこの日は、やっぱり「季節の夜かれー」の冬バージョンudon03.jpg。 そう、牡蠣です、牡蠣ですよ! バジルなぞが描くソースパンの湖面の紋様が素敵(笑)。 udon04.jpg
うりゃっとスプーンで掬えば、ほらほらぶりっとしたカキの身が登場する。
udon05.jpgバジルを利かせながら、旨味と辛味がシャープにそそるスープカレーと牡蠣の相性は、もうなんつーか兎に角最高なんであります。 udon06.jpg気持ちの籠ったゴチソウサマをして、 外に出ようとした時にドア硝子に貼られた文字に気がついた。 「うどん?」?? なはは、いいね~。 以前から店名に”?”マークが添えられていたかは覚えてないけど、 初めは誰もが思う「この店、うどんの店?」ってな疑問と戸惑いをそのまま入口に体現しちゃうところが「うどん」らしくて微笑ましいぃ。
&#8801 「うどん」真夜中の危機一髪についても詳しい、ぎずもさんの「ワンコイン的食べ歩き生活。」かれーの店 「うどん」 で堪らん牡蠣の夜すーぷ味を反芻(過去記事)   かれーの店 「うどん」 でうまうま夜のすーぷはうどんにあらず(過去記事) 「うどん」 品川区西五反田2-31-5 03-5434-2308 http://www18.ocn.ne.jp/~c.udon/
column/01845再会

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