独逸のライン川沿いの町、
ラシュタットRastatt のホテルを発って遠路遥々。
スイスとの国境を越えて辿り着いたのは、
スイス時計製造業の代表的都市とも云われる、
ラ・ショー=ド=フォンLa Chaux-de-Fonds。
スイスの地に足を踏み入れるのは、初めてのこと。
ちょっと感慨に耽っていたら、
電車に乗って隣町に行こう!というプランが急浮上。
目当ての列車にと、息せき切って駅へと向かいます。30分弱の短い旅を乗せてくれたのは、 スイス国鉄のスマートな列車。
ひっそりとした駅を出て目指したのは、レストラン「Jacques Alexandre」。 でも、残念ながらシャッターが降りていて、お休みのご様子。 しばし呆然としてから(笑)、お隣のデリカテッセン「La Fruitiere」にお邪魔して、 チーズやソーセージを物色します。 チーズの熟成月数による味わいの変化を試したり、 形や大きさ、太さの違う、白いのや黒いの、量感のあるの皺々の等々、 色々なソーセージを眺めたり。 チーズとモルトーソーセージをお買い上げして、 ついでにお薦めのレストランを訊いてみました。
降り出した雨の中、線路に沿うように走る街道沿いの町外れまで。
店内は、山小屋風と喩えたくなるようなウッディな佇まい。
内陸とはいえ、おフランスですもの、 もしかしら牡蠣のブロンなんかあったりなんかしてと訊ねるも(笑)、応えはNon。 ならばと前菜にいただいたのは、「帆立のコキール」。
もうひとつのサイドディッシュに、「モルトーのハムとソーセージ」。
いただいたワインは少々変り種の「Château-chalon」。
相棒は、ドーム状にこんもりと盛り上がった「鶏のパイ包み焼き」。
片や、お野菜ご飯と一緒盛りの「ホロホロ鳥のロースト 蜂蜜ソース」。
モルトーの街道沿いに、 オーベルジュにして郷土料理の店「Auberge de la Combe Geay」。
「Auberge de la Combe Geay」 37 Rue Doubs, 25500 Les Fins, France [Map] +33 (0)3 81 67 02 53 http://www.combegeay.com/
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