人形町のメインストリート、人形町通り。
その人形町通りが交叉する道のひとつが、
ご存知甘酒横丁であります。
甘酒横丁というと、パフェの想い出の「森乃園」とか、
一杯呑れるそばやどんぶりモノの「東嶋屋」とか、
“天然ものたい焼き”で連日行列の「柳屋」、
そして居酒屋「笹新」なんかを思い浮かべる、
人形町通りから明治座へと至る通り。
でも、どふいふ訳か、日頃徘徊するのは、
それとは逆の小網町寄りの通りなのです。甘酒横丁の信号から喫茶去「快生軒」、西洋料理「来福亭」と過ぎると、 いつもお決まりの「玉ひで」の行列にすれ違う。
その先、Bistro「CHEZ ANDRE」の向かい、西洋御料理「小春軒」の前を往く。 「小春軒」隣のビルの脇に立つ黒御影の石版を何気にみると其処には、 “谷崎潤一郎生誕の地”と刻んであります。
その脇には中央区の教育委員会による解説の標が掲げてある。
そんな、谷崎潤一郎生誕の地にあるのが、 その名もそのまんま、にんぎょう町「谷崎」。
そのカウンターの中程には、通常厨房の何処かにあるであろうスライサーが、 すっかり磨き上げられて鎮座してる。
それならばということで、常設メニューから「ハンバーグランチ」。 選べるソースをこの日は、おろしポン酢でお願いします。
夏の日には、「冷しゃぶ定食」。
とある日の週替わりランチは、「黒毛和牛すきやき丼」。
そして、シーズン突入の頃には「カキフライ」。
半月の網に据えたカキフライが奮発の六丁。
人形町は、彼の谷崎潤一郎生誕の地にしゃぶしゃぶと創作料理の店、 その名もそのまま「谷崎」がある。
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「谷崎」 中央区日本橋人形町1-7-10 ツカコシビル1F [Map] 03-3639-0482 http://www.tanizaki.jp/
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