ビールを干しつつ、まず、「ささみ」。おろしたての山葵が揃うように載っていて、レアな火入れ具合のささみにいいアクセントを添えている。しっとりと炙り焼いた「レバー」。塩をキッと利かせた「砂肝」を薄く被っているのは片栗か。「角玉」という芋をボトルでいただいて、「うずらの玉子」、そしてネギマならぬ「ねぎ巻き」。なんか、素直に旨いね~。 「だんご」「皮」「もも肉」。白髪葱を背負った「ボンチリ」「手羽先」で都合10本。 烏森神社のちょっと先あたりで研鑽を積んでいたという店主の焼き鳥は、丁寧かつ実直な仕立て。塩が少々強い場面もあったけど、なかなか好印象な串たちです。
何気に「こちらでどのくらいですか?」と訊いたら、「まだ開店1ヶ月ほどです」と云う。なんと。 わらわらとオヤジ蠢く新橋あたりと違って、少々アッパーな客筋が多いかもしれないこの界隈。 この実直さのまま、着実に馴染みが増えていったらいいですね。
≡今宵のご同席に多謝の皆さん >「にくろく 東京たべある記」のくに さま >ラーメン王選手権第8回優勝「らーめん王こばのブログ」の小林孝充さま >日夜活躍放送作家「はっぴーふーみん 行列★日記」のはっぴーふーみん さま 「石井」 千代田区平河町1-5-7エクレール平河町102 03-3511-7039
column/02445
写真がぁ…ジャンボゥゥゥゥ!私もこのお店に馴染みたいです。
Re;takapuさま
保存・更新できない状況からなんとか脱しました。ふう。
まだ慣れないけど、MT4にもしましたよ~。
ついでに、手探りながらレイアウトもイジッていこうと思ってます。
やっぱ写真はそれなりサイズの方がいいね(いまさらだけど、笑)。
ついにあの焼き鳥屋が登場しましたね~!
読んでたら、あの塩加減が口によみがえってきました。
砂肝の白いのが片栗だったとは。さすが!
Re;はっぴーふーみんさま
お疲れサマですぅ。
塩、強めでしたよね~。
砂肝覆ってるのカタクリだと思うのですけど、違いますかねぇ、自信ありません(笑)。