
今回のイベントは、題して「”牡蠣+工藤シェフ連合軍” vs “サントリーワイン軍団”」。
なんだか対決モードに仕掛けようとする節もありますが(笑)、要は牡蠣とシャンパンの相性について改めてみんなで向き合ってみようよ!ってな趣旨なのです。
工藤シェフは、MAIMONの全店舗総料理長。 一方の、”サントリーワイン軍団”というのは、 あの「ローランペリエ」でお世話になったサントリーワインインターナショナルの方々。
振り返れば、新丸ビルの「四川豆花飯荘」のセミナーで初めて出逢った「ローラン・ペリエ」。 ウイリアム王子の結婚式の夜の晩餐会で皇太子御用達のシャンパンとして振る舞われたものとしても知られる「ローラン・ペリエ」を「玻璃 青山」のプールサイドや六本木「HYGGE」のカウンターで味わったことを想い出す。
その後、山本実樹子さんやlaraさんが、 六本木の小さなサロンで催したチャリティーコンサート。 チャリティーのちょっとした後押しにと、 コンサートの休憩時間に、軽ーく”牡蠣とシャンパン”を愉しんでもらおうと思い付いたのが、 オイスター協会とサントリーワインインターの方々を結びつけることになり、 今回のイベントのきっかけになりました。
それはさておき、早速いただく「ローラン・ペリエ」は、主力のブリュットL-P。

さて、どこあたりの殻付き牡蠣がやってくるのかな?と待っていると、 牡蠣のお皿ではなく一枚のシートが配られました。 そこには、牡蠣の味わいの相関や分布を示す図表が示されている。

謂わば、産地やブランドを伏せて味わう”利き牡蠣”的な。 こりゃ、美味しい旨いとヘラヘラ牡蠣やシャンパンをいただくのとはちょっと勝手が違ってきました(笑)。
華開くように盛り付けられた牡蠣には、AからFまでの記号が附されてる。

「ローラン・ペリエ」をいただいては、殻から外した牡蠣をつるんとして。

でもね、いただく順番で結構印象も変わるし、個体差もありそうな気がする。 段々自分の好みの牡蠣の味わいを確かめてるのか、シャンパンと相性のいいと思うものを選んでいるのか判らなくなってきた。 さっきのあれより、いまのこの濃厚さ、でもミルキー一直線なものよりバランスの良いのがいいけど、あれどれだっけ?みたいな(笑)。 手元にメモっていても、混濁してくる。
因みに殻付きで供された牡蠣のひとつは、 「MAIMON」オリジナルの「マイモン・ダイヤ」はこの時期福岡から。




そして、唐泊の「恵比須」、長崎はご存知「九十九島(くじゅうくしま)」、 飛んで北海道の汽水モノ「サロマ湖」。 「キリタベイ」はニュージーランド、「キャッツアイ」はタスマニアからやってきたヤツ。 「キリタベイ」、結構好みかも。 これも宮城の牡蠣のDNAを継いでいるンだぞ。
うーんと、結局、どの牡蠣が一番「ローラン・ペリエ」に合うのか分かんなくなっちゃった、 ゴメンナサイ(笑)。 ブリュットには、クリーミーさ控えめなヤツが合う気はするのだけどね。
でも、シートが示す、昆布ダシ(磯なアミノ酸的旨み)と海水(ミネラルな感じ)、貝柱・蛤(貝のエキスな感じ)と生クリーム(グリコーゲン的濃厚さ)といった位相の交わりは、殻付き牡蠣の味わいのバラエティを愉しむ時の指標になりそう。 どっちにしても、まだまだ修業が必要なのだ(笑)。
この日の”利き牡蠣”修業はそのくらいにして。 届いたのは、「恵比須」牡蠣のワイン蒸し。


次のお皿は、不思議な光景を運んできた。 カリッと揚げた牡蠣のフリットに小さなスポイトが幾つも刺さっているのです。


それからは、ビュッフェスタイルのテーブルで、牡蠣料理の争奪戦! 塩ダレをいただいた牡蠣フライや牡蠣のパエリア風などなど。




コリドー街に印象的なブルーライトで誘う、Oyster Bar「MAIMON」銀座。

「MAIMON」GINZA 中央区銀座8-3先 銀座コリドー街 西土橋ビル [Map] 03-3569-7733 http://www.secret-table.com/brand/maimon/
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どうもです。
この記事読んだら無性に牡蠣が食べたくなりました(#^.^#)
この冬まだ美味しい牡蠣を頂いてないんです。。。
岐阜のあのお店に行ってみようかしら、
と思っております。。。
まさぴ。さまのお勧め牡蠣はありますか?
Re:TONさま
ぜひ是非に~♪
岐阜のオイスターマイスターの店としては、「La Pesca」が唯一だと思うので、行っちゃってください。
記事に書いた通り、オススメとなると相当アヤシイので、店で百瀬さんに「どんな感じで愉しめばよい?」と訊ねるのが吉(笑)。
九州方面のヤツと北海道のヤツを食べ比べたりなんかすると面白いかもです。
まさぴ。さま。
すごいです、、、わたしたちのコンサート企画もこのコラボきっかけに影響しているなんて!!
誇らしいと思うとともに、サントリーワインインターナショナルと日本オイスター協会のみなさま、橋渡しをしてくださったまさぴ。さまの手腕に大大感謝です!
泡とカキ、ますますいいな、と思っていますー。
シャンパンとの相乗効果はもちろん、お酒に弱い方は白ワインソーダ割り(ゲシュプリツト)の泡でも磯の香りを爽やかに満喫できそうです。
Re:laraさま
お陰さまでそんなことにも寄与できましたぁ。牡蠣といやぁーワインやシャンパンでしょうー、というところの源泉はあのコンサートにあったのですもの、感謝です♪
お、最近話題のシュプリッツァーは、ゲシュプリツトとも呼ぶんですね、なるほど。
あ、こんな協会もある~ http://www.austrianwine.jp/ (笑)。