
名古屋駅から地下鉄東山線でひとつめの伏見駅。
ホームに降りて栄の方向へと進んで改札を抜けると、
そのまま真っ直ぐの地下商店街に立ち入ってる。
通路の片側に並んでいるのは、チケットショップにヒーリングサロン、画廊に宝石店、幾つかの飲食店。
開業1957年という伏見地下街は、その当時の匂いをいまだ色濃く残しています。
そんな伏見地下街の栄寄りに認めたお食事処が、
コーヒーショップ「びーんず」。

ネオンサインの感じからは、「び〜んず」と表記するのが雰囲気かもしれません。
喫茶店のランチといえばやっぱり、ナポリタンならぬ「イタリアン」。
男性率95%の店内で、いざいざご注文です。
やや遠く、厨房の方から聞こえてくる炒め音。
じゅーというその音が何故だかだんだん近づいてきました。
お待ちどーさまー、とお姐さんがテーブルへと差し出したのは、
板に載った楕円の鉄板。

そう、こちらの「イタリアン」は、所謂名古屋式なのであります。
赤いウインナーも愛らしい。

周囲の玉子も半熟な表情が窺えて、これまたいい感じ。
玉子との境目辺りにフォークの先を入れて、ひっくり返す。

ああ、鉄板による焦げがあったりなんかして。
麺の太さもノーモアアルデンテの食感も悪くない。
ナポちんはもう試したかな。
そして、鉄板焼き&玉子使いのスタイルはどこから始まったことなのでしょう。
名古屋式ナポリタンがいただける、伏見地下街のコーヒーショップ「びーんず」錦店。

写真入りお品書きには、あんかけの「モンテスパ」「モンテバーグ」なんてメニューがあって、その”モンテ”がなんだか気に掛かる。
訊けば、いまはもうない「モンテ」という名の喫茶店のメニューを引き継いだものらしい。
「イタリアン」もそんな経緯に影響を受けているのかもしれないね。
「びーんず」錦店
名古屋市中区錦2-13-24 伏見地下街
[Map] 052-211-3335
column/03218
コーヒーショップ “ び~んず ” 錦店
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なっ懐かしいですぅ・・・!
この 『 ナポリタン 』 も食べたような記憶が?
◇
※この地下街は~もっと汚たなかったイメージですが?
※近くの “ 1000円床屋さん ” にも通ってました。
※新幹線のディスカウントチケットも近所で買ってました。
Re:ぽんちゃんさま
どうやらこの地下街、さすがに手を入れたらしく。以前はもっと暗ったい感じがしてた気がしますもの。
あはは、床屋にチケショにも。御用達だったのですね。
ご無沙汰しております。
俄か名古屋人の私なのでこの地下街には行ったことないですね~^^;鉄板、玉子のイタリアンの発祥は以外にも三重県と聞いた事あります(地元テレビで昔追跡してました)。私は岐阜っ子なので岐阜だとずっと思っていましたが。。。
Re:TONさま
どもです~♪
この伏見のふるーい地下街、名古屋でも知らないヒト結構いるよな気がします。
おお、名古屋式かと思っていたイタリアンは、三重式だったのですね。
そこから名古屋や岐阜に伝播していったと。なるほど。
また、岐阜ならではのモノ、いただきにあがりたいですー。