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タイレストラン「センタワン」で ゲーンキアオワン青唐辛子の香り
以前、アジアン・カフェ「Nusa Dua Blue」だったスペースが、同系統のタイレストランになっていました。
タイレストラン「センタワン」。
「センタワン」というのは、太陽の国タイを連想させる、
“かがやく太陽”という意味らしい。
ランチメニューをひと巡り悩んでから、「ゲーン・キアオ・ワン」、グリーンカレーのセットに決める。「辛い、よね」と問うと「ちょっぴり、よ」と云うので「どの位ちょっぴり?」と返すと「ホント、ちょっぴり」と云う。
禅問答のようになりそうなので、辛さスタンダードで了解とします(笑)。
ボウルに入った黄緑色のソースを掬って口に運ぶ。お、ホントだ。青唐辛子の香りが抜けていくけど、そんなに辛くはない。
よしよしと、ライスと合わせてさらに口に運ぶ。
タイ米がよく合うね。
きっと本場の辛さとは随分違って日本人向け仕様に調整しているんだろうけど、これなら抵抗なくいただけます。
辛いモノ好きの人には物足りない、かもね。
「センタワン」 中央区八丁堀3-14-2 東八重洲シティビル1F 03-3555-6771