恵比寿以上にご無沙汰なのが、広尾〜天現寺界隈。
というか、振り返れば、ご無沙汰という程そもそもそんなに足を運んでいない。
思い出すレストランといえば、せいぜい「incanto」とか、山田シェフの「MARCHE AUX VINS」とか。
「ACCA」や「LA BISBOCCIA」なんて妙に懐かしい。
「エノテカ」二階のレストランはまだあるのかな。
移転前の「Aroma-fresca」にも一度潜入したっけ。
そんな広尾に久々に呼ばれたのはきっと、都内某所で行われたあの品評会がきっかけ。
日本オイスター協会内におかれた実行委員会が、実施にあたっての制約に苦慮し、
延期を経て開催した「かき日本一決定戦」。
その審査委員長が、"牡蠣養殖の父"と呼ばれる宮城新昌さんの娘にして、
"おいしゅうございます"でも知られる料理研究家、岸朝子さん。
審査会でもそのチャーミングなところをみせてくれた岸さんの向かいに座っていたのが、
特別審査員の日高シェフなのだ。
日本一と評した牡蠣を日高シェフの手で、という展開ではないけれど、
そんな繋がりの上にある今宵のディナーで、「アクアパッツァ」の地階フロアは貸切です。
随分前に一度だけ訪れたことのある「アクアパッツァ」。
中央に階上の「ACQUAVINO」への吹き抜け部があって、
そのために凹形になっているのを思い出します。
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ノンビンでも美味しいスプマンテ「corte di Cavour Brut」で乾杯。
そして、岩牡蠣「春香」を主題とした今宵限りのスペシャルコースを日高シェフが解説してくれる。![]()
海士いわがき水産が提供してくれた「春香」は、
島根県・隠岐の島の海で育った、春先に採れる岩牡蠣。
一般に真牡蠣の時季が終わり、岩牡蠣にはまだ早いと思われているこの時期に万を時して出荷する、岩牡蠣の長所と真牡蠣の長所をいいとこ取りをしたような牡蠣だ。
「ジャック・ポット」佐藤さんの説明によると、
今季あたりから"ミミズリ"ではなく、"カイデライト"を用いる手法で垂下しているそう。
その「春香 Special Menu」の口開きは、
「海苔の衣で揚げた"春香"のゼッポレ ナポリ風」。
ナポリ名物という"ゼッポレ"とは、ピザ生地に海藻を練り込んで揚げた揚げ団子。
その中に細かく刻んだ春香が入ってる。
軽さがグラスの泡を軽快にしてくれます。
Antipastのふた品めは、「サッとしゃぶしゃぶにした"春香"海の香りのゼリーを添えて」。
昆布出汁と網焼きした海苔とで作ったゼリーに包むように浮かべた春香。
牡蠣の身にさらに磯の風味を掛け合わせる手法に思わずニンマリ。
底の方に仕込んだのは意外な展開のじゃが芋のピューレ。
なにより、生のままでなく、サッと湯掻いたところに磯風味の掛け算を美味しさに纏めたキモがありそう。
これぞ、素材を活かす「アクアパッツァ」らしい料理であります。
このあたりからワインが「Inycon Sicilian Fiano」に。
続いて、「"春香"のスフォルマート あおさ海苔のフリット添え」。
スフォルマートは、和食で云えば、茶碗蒸し。
春香をロボ・クープにかけ、裏漉しし、茶碗蒸しのベースに。
青海苔をフライにしたものをトッピング。
これが、旨い(笑)。
春香の滋味を真っ直ぐ上手に温かいペーストに仕立ててある。
そこへ海苔のパリッとした歯触りがいい合いの手を添えてくれています。
4皿目は、「"春香"と魚介のフリット ジェノヴァ風のクリームソースで」。![]()
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公魚、黍魚子、ほたる烏賊、そして春香のフライ。
六角形の容器に沸々と湧いた若草色のバジリコソース。
ジェノヴェーゼなソースはなんでも大好きなのだけど(笑)、このソースもこれまた旨い。
フリットした春香にたっぷりとソースを絡ませていただきます。
ああ、こんな取り合わせのパスタもいいかも。
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意外やワインがロゼ「Cerasuolo d'Abruzzo Terre Casali lo」に。
Primoには、「"春香"とルーコラのスパゲッティー」。
粉をはたいて軽く揚げ焼きして旨みを閉じ込めた春香とルッコラと。
一転シンプルに春香を楽しむお皿になっている。
これもまた、「アクアパッツァ」らしい料理ともいえましょう。
そして、Secondには、「カダイフで巻いた"春香"のカリカリ焼き
ジャガ芋のピューレと菜の花のカリカリ揚げカレー風味」。
カダイフはご存知、
トルコなどで伝統的に使われている小麦粉でつくる細い麺状の衣。
日本の洋食的カキフライとはやっぱり違うアプローチ。
うんうん、こふいふカキフライもあっていい(笑)。
Dolceは、「果肉たっぷり甘夏のジュレとリコッタチーズのムース
ローズマリー風味のグラニテを添えて」。
甘夏の甘酸っぱさとリコッタチーズの柔らかなコク味とがよく似合う。
流石にデザートに春香は使っていないようです(笑)。
"春香のフーガ"と喩えたいコース料理のお皿たち。
きっとあれこれ思案したであろう日高シェフと、
"春香"を提供してくれた海士いわがき水産さんに感謝です。
1990年西麻布に生まれ、広尾で今を供する老舗イタリアン「アクアパッツァ」。
「ACQUA PAZZA」は、姉妹店「ACQUA VINO」の地階に潜んでる。
今度は陽射しが気持ちのいい頃に、
フロア真ん中の吹き抜けテラスでのんびりランチでもいただきとうございます(笑)。
口 関連記事:
RISTOTANTE「LA BISBOCCIA」で 4種のチーズのリゾット(02年02月)
Ristorante「Aroma-fresca」で 深夜の仔牛の脳のソテー(02年05月)
ビストロ「MARCH AUX VINS」でフォアグラポアレに目を閉じる(05年02月)
RISTORANTE「ACCA」で黒鮑のリゾットこのこのフェットチーネ(07年04月)
osteria e wine bar「incanto」でルカーニカからエトフェに至る(08年10月)
「ACQUA PAZZA」
渋谷区広尾5-17-10 EASTWEST B1F [Map] 03-5447-5501
http://www.acquapazza.co.jp/
恵比寿からのんびりバスに揺られてやってきたのは、
なんだかとってもご無沙汰な感じの白金北里通り。
「酉玉」に別館があったのだねと思いながら恵比寿三丁目の信号を渡り、中華「老饕檯(ロウホウトイ)」やバー「きえんきえら」を懐かしく眺めつ進みます。
洋食「ハチロー」にも後ろ髪を引かれながら飛び込んだのは、鉄板焼きの店「むー」であります。
ちょうど先客さんグループと入れ替わるように隅のテーブルにご案内。
店内は、左右に木製ベンチに囲まれた鉄板台が鎮座。
左隅のテーブルへと案内されました。
まずはビールのジョッキをいただいて。
そこへ店の大将が手に運んでくれたのは、牡蠣の剥き身とバターのキューブ。
油をひき直した鉄板に牡蠣を並べ、丸カバーを被せる。
そして暫し待つのだよとばかりに厨房へ戻ってゆく大将の背中を見送って、
またジョッキを傾けます。
テーブルに戻った大将は、今がその時とばかりに丸カバー外し、そこへバターを投入。
溶かし絡めるようにしてからまた蓋をして暫らく。
何故か使い捨てのアルミ箔皿に盛り付けて、檸檬を添えて出来上がりだ。
ああ、その焼き目のなんとも麗しい。
これで不味い訳ないわなと呟きつつ、檸檬をしゃっと搾り回して、いただきます。
うん、シンプルにバターの風味と香ばしさとが牡蠣の旨味を倍化させて、いい(親指上向)。
こいつぁビールもウマいぜい!てなもんだ。
訊けば、牡蠣は広島からのもの。
いつもは三陸の牡蠣なのだけど、とご主人。
大丈夫、きっと来シーズンには三陸の牡蠣を仕入れられると思います。
ジョッキのビールを飲み干し、お食事モードで迎えたのは、
モヤシほか野菜と豚のバラ肉を手にした大将。
バラ肉を綺麗に並べるように鉄板に配置し塩胡椒、その隣にモヤシの小山を丸く整えます。
一時被せていた丸カバーを開いてやおら、ヘラを駆使してそれぞれを焼き炒め、
調味料を施し、そしておろし生姜を投入です。
おろし生姜、もっと沢山でもオッケーです!と心の裡で囁きながら(笑)、
出来上がる様を見届けます。
またまた、アルミ箔皿に盛り付けられた「豚しょうが焼き」セット。
モヤシはそのまま鉄板の上です。
まさに焼き立ての生姜焼きをほふはふしながらいただくことの倖せよ。
もっと生姜を利かせて欲しいと思ったのもどこへやら、
豚バラ肉の甘さを素直に愉しむのに何時の間にか集中しています(笑)。
すべて平仮名で表記するあたりにもアットホームさ漂う、
てっぱんやき「むー」。
店名の「むー」は、内装を設計した方がつけてくれたそうで、
意外や特段の意味はないというか、その意図は今となっては判らないと云う。
なるほどな想いの籠った店名だと秘かに期待してたんだけどなぁ(笑)。
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中国料理「ロウホウトイ」 で紅い叉焼塩魚のチャーハン古咾肉(05年07月)
和風Bar&Dining「きえんきえら」 でCAOLILA一軒家で和む(03年04月)
「むー」
港区白金5-13-8 [Map] 03-3441-2939
ほぼ毎月恒例、武蔵小山「Again」での村田和人ワンマン・ライブ〈村田の実験室〉。
駅前のロータリーに面したペットサウンズ・レコードのビル地階が「Again」の在り処。
そしてその入口を背にして正面に見えるのが、
スパゲッティ「とすかーな」。
ライブの熱気冷めやらぬまま、目の前の店でお腹も満たします。
冬場の「とすかーな」は、牡蠣の店でもある。
冬季限定と謳う看板では、牡蠣のパスタあれこれを紹介しています。
狭い店内のカウンターに陣取って、まずは生牡蠣を所望する。
ここでは、兵庫・室津の一年牡蠣を提供してくれています。
そうとなれば、白ワインも欲しいところ。
オススメのイタリアのシャルドネをグラスで添えてもらいます。
一年で立派に育った室津の牡蠣。
後味に含む仄かな甘さの余韻がすっと消える感じがいい。
先日の「第一回 かき日本一決定戦」で第3位に評したのが、"室津かき"だったものな。
ライムは不要かもしれません。
そして、牡蠣パスタのあれこれの中から「牡蠣とベーコンとキノコ醤油生クリーム」を。![]()
ゴロゴロとしたベーコンの香気と醤油の風味が基調で、
そこへ御本尊の旨味エキスが滲むように全体に伝播する。
クリームソースのパスタかと勘違いしていたけど、
生クリームはコク出し程度に加えているのもまたいいね。
メニューには、同じノリらしき「牡蠣とベーコンとキノコのリゾット」や
「牡蠣のクラムチャウダー」なんてのもある。
そして、「アラビアータ」など、
冬の定番になってるであろう牡蠣パスタがトリオでスタンバイ。
そんな牡蠣料理達、メニューには5月まで予定としています。
代々木、吉祥寺、経堂、六本木、神谷町に武蔵小山。
都内六処に味の発信拠点を構える「とすかーな」は、武蔵小山が総本店。
since 1992とフラッグにも示すように創業20年となる乾麺スパゲティの老舗格だ。
そういえば、八丁堀「マイヨール」の出自でもある「ハシヤ」の本店は今どうなっているのかな。
口 関連記事:
スパゲティー「マイヨール」 で冬期限定カキスパ4種制覇(08年02月)
「とすかーな」武蔵小山総本店
品川区小山3-26-9 ハイツ武蔵小山1F [Map] 03-3788-4257
http://www.toscana-pasta.jp/
四谷しんみち通り入口の洋食店といえば、
誰もが知ってる洋食「エリーゼ」。
オムライスにカツカレー、大きなハンバーグに大きなポークジンジャー。
エビフライにカニコロッケ、「ぽてころ」まで。
「メンチカツ定食」「ビーフトマト定食」もお気に入り。
いつも混んでいるのが玉に瑕。
そんな「エリーゼ」は、黒地のテントに大きく描いた筆文字のロゴが印象的なファサード。
ニュー新橋ビルにも登場したかと思っていたら、意外と間もない閉店を知る。
そして、相前後して、本丸の四谷のお店も閉めたと聞きました。
本丸の事情が新橋と違うのは、閉店した翌日に引き継ぐように揚げ物の店を開店させたこと。
店名とテントとメニューは変わっても、装いは大筋そのまま。
かつれつ「四谷 たけだ」は、間違うことなき「エリーゼ」の継承店だ。
極寒の中、行列してたら敵わんなぁと案じつつ、しんみち通り。
ひとり待ちなら許容しましょとしばし待つ。
案内された店内は勿論、およそ「エリーゼ」のまま。
悴んだ指先を温めながらカウンターの一席に落ち着きます。
新生「たけだ」のメニューは、豚ロース、豚ヒレ系カツの定食に鶏肉カツ、
牛肉カツにメンチカツ定食。
別掲のカキ料理を含めた魚介系のフライにカレーあれこれ。
オムライスやハンバーグ、ポークジンジャーといったフライパンメニューは割愛中だ。
ご注文はやはりここからとお願いしたのが、「ポークカツレツ定食」。
明るい色合いに揚げた衣のカツにデミグラスソースがたっぷり。
どれどれとやおら齧りつくとこれが、意外なくらいにさくーーーーってな歯触り。
軽やかさこの上ない衣がソースを纏って持ち上げてもなお、さくーーっとしてる。
こんなに軽やかなカツレツは初体験かもしれません。
こんな衣でカキフライしちゃったら、どうなるのだろうと改めてのしんみち通り。
またまた、ちょうど満席のしばし待ち。
やや粗めのパン粉がおよそ均一に牡蠣の身を包んでる。
箸でそっと優しく掴んで、そっと歯を立てる。
ああ、期待通りの軽やかさ。
こんな軽やかなカキフライもまた初めてだ。
香ばしさのための胡麻油とかコクを添えるラードなどを使わず、
コーン油100%で揚げているらしい。
酸化し劣化した油じゃこうはいかないとすると、
上等な天麩羅店よろしく油を頻繁に交換しているのでしょう。
洋食「エリーゼ」が昇華して揚げ物に特化した、かつれつ「たけだ」。
2代目店主が自らの姓を店の名に掲げたその覚悟にふと思い至ります。
「四谷 たけだ」
新宿区四谷1-4-2 峯村ビル1F [Map] 03-3357-6004
振り返ればそれは、昨年の残暑の頃。
山本実樹子さんやlaraさんが、
六本木霞町近くの小さなサロンで催したチャリティーなコンサート。
チャリティーのちょっとした後押しにと、コンサートの休憩時間に、軽ーく"牡蠣とシャンパン"を愉しんでもらうってのはどうだろねと思い付いついたのがはじまりでした。
そうはいっても、会場はそもそも飲食店とかではなく、
ホワイエと呼ぶスペースにちょっとしたシンクや冷蔵庫がある感じ。
豪勢に岩牡蠣開けてなんてしちゃいたいところだけど、
そうは簡単にいかないオトナの事情もある。
さくさく殻を開ける自信も全くないし(笑)。
そこで思い至ったのが、燻製牡蠣とかのカナッペ。
某協会の会長さまに相談してみると、
仙台に「かきや no Kakiya」なる店があって、加工牡蠣の通販も営んでいるという。
そこで早速連絡をとり、結局あれこれ試してから「かきのオリーブ味」をメインに据えることに。
エキストラバージンのオイルとイタリアのチリソースをちょんと載せて、サーブ。
シャンパンは勿論、あの「ローラン・ペリエ」です。
そんなこんなで、
もしも仙台に赴く機会があったなら、寄ってみたいと思っていた「かきや no Kakiya」。
とっても久し振りの仙台駅から地下鉄に乗り換えるのにまごつきつつ、
県庁舎や市役所も最寄りの勾当台公園駅に降り立ちます。
そのまま定禅寺通りという幅の広い通りを往くと最近の賑わいが話題の国分町通りのゲート前に出る。
さらに真っ直ぐ進むと右手に「せんだいメディアテーク」という硝子張りの施設が見えてくる。
そしてその斜向かいに「かきや mo Kakiya」を見つけました。
どうやらなかなか狭い店らしいと知りつつドアを引き開ける。
うん、なるほど狭い(笑)。
キッチンスペースに張り付いたような2席に窓沿い壁沿いにMax6席。
座るとその後ろは通り難いという事態が生まれます。
でもこふいふ小じんまり感って嫌いじゃない。
荷物やら廻りやらに気を遣いつつ、お品書きを眺めます。
この日のランチメニューの筆頭は、「かき丼ランチセット」。
「かき丼」に殻付き生牡蠣がひとつつくってヤツ。
殻付き生牡蠣は、お好み3ピースや4ピースのプレートとかもあって、
昼から白ワインでやっつける手もあるのだけれど、
新幹線車内で朝から麦酒呑んできちゃってそんな感じでもない(笑)。
代わりに「かきのオリーブ味」を追加オーダーです。
この日のランチセットにつく生牡蠣は、三陸岩手の「陸中かき」。
宮城の「長面かき」や北海道「サロマかき」、岡山の「日生かき」もラインナップしています。
生だけでなく、石焼きや炙りでいただく手もあるみたい。
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檸檬を数滴絞って、殻から溢れんばかりの牡蠣を啜る。
うんうん、ミネラルな味わいの部分もまた生牡蠣の魅力の一面なのですね。
如何にもパックから取り出した感じの「かきのオリーブ味」。
以前送ってもらったものより、ガーリックがガツンと利いている感じ。
なんだか強いお酒、呑みたくなっちゃうじゃん(笑)。
そして、「かき丼」はというと、つまりは「かきや」謹製「かきのやわらか煮」をあつあつご飯の上にのっけちゃいましたってヤツ。
濃いぃ色合いは、しぐれ煮的佃煮的な見映えではありますが、
噛めば柔らかく、ぎゅっと凝縮した牡蠣の旨味が愉しめる。
やっぱ、これって、食卓の常備品って気がするね。
お品書きには、松島の牡蠣を使った「カキフライ」は勿論のこと、
「かきのクリームコロッケ」とか「かきの釜めし」&「かきのお吸いもの」、
シャンパングラスの「オイスターシューター」などなどもラインアップ。
夜の部でも、所謂オイスターバーとはちょっと趣の違う、
気の置けないひと時が過ごせそうです。
生牡蠣は勿論、オイスター料理あれこれを供する仙台唯一の店「かきや no Kakiya」。![]()
店頭には、殻付き生牡蠣の全国発送承ります!と謳うパネルと
サンプルの発泡ケース。
ここの母体の株式会社かきやは、仙台中央卸売市場内にある。
つまりは、仲卸業者が直販するかき屋なのだね。
「かきや no Kakiya」定禅寺通り店
仙台市青葉区立町26-16 [Map] 022-215-2218
震災の後、いち早く"復興かき"の仕組みを立ち上げるとともに、牡蠣の養殖再興を軸に東奔西走し続けているアイリンク社長斎藤さん。
"復興かき"は、2万口を上回る応募を積み上げて、フロートやロープやアンカーなどなどの資器材や種牡蠣ほか、三陸の牡蠣養殖の復活に必要な物、事に直接寄与している(→復興かき活動報告)。
既に幾つもの海で三陸の牡蠣養殖を再開し始めているのです。
震災からそろそろ一年を迎えようとする頃、嬉しい取り組みを知りました。
石巻で「かき小屋」の営業を始めるというのです。
その名を「渡波(わたのは)」。
石巻駅から石巻線を女川方面にふた駅めが渡波駅だ。
仙台市内に前泊して、渡波に向かいます。
まだ仙石線が全線復旧に至っていないものの、
東北本線の小牛田(こごた)から石巻線に回る手がある。
訪れた前日に石巻-渡波間が開通してくれたのでした。
ディーゼルの振動に載せ、運んでくれたワンマン列車。![]()
津波に晒されたであろう渡波の駅舎は、旧来のままのように映ります。
渡波駅を背にして真っ直ぐに海の方へと歩いて向かう。
女川街道を越えて、さらにそのまま真っ直ぐに。
するとその先に橋が見えてきました。
その橋が万石橋。
そして、その左手に広がる大きな大きな入江が万石浦だ。
ああ、何度もその名を読み聞きしていた場所にやってきた。
万石浦は、"カキじいさん"こと畠山重篤先生が著書「牡蠣礼賛」や「鉄は魔法つかい」で著しているように、"牡蠣養殖の父"と呼ばれる宮城新昌(かの料理研究家岸朝子さんの父上でもある)さんが、今行われている牡蠣の養殖法の元を開発する拠点としたところ。
日本各地に、
そしてアメリカやフランスに牡蠣種「宮城ダネ」を送り出した養殖場のひとつ万石浦。
静かに湛える水面の隅で鴎が翻ります。
橋を渡り切った辺りに幾連もの帆立の貝殻の壁がある。
次の垂下を待っているのでしょうか。
その並び、コンビニのココストアの敷地伝いにみえるテント。
それが、かき小屋「渡波」。
テントの前には既に沢山の車が停まっています。
ノートに人数を記入して、案内されたのは大きな冷蔵庫の前。![]()
緑色の籠に盛られた沢山の牡蠣たちがお出迎え。
カキナイフ、ワンカップと一緒に仕込みます。
導かれた奥のテントも既にほぼ満席。![]()
早速、焼き牡蠣をいただくお作法について丁寧に説明をいただきます。
汁が飛んでもいいように横に向けつつ、殻の平らな面をまず下にして焼き網の上に載せる。![]()
もう一枚、と所望して二枚重ねの軍手は利き手とは逆の方へ。
利き手にはカキナイフで働いてもらいます。
殻の隙間から汁が沸き出るを見計らって、ひっくり返す。
そろそろいい頃だと、手元に寄せて、ちょっと空いた口にナイフを挿し入れて抉じ開けます。
焼き牡蠣は加減良くそこそこしっかり焼きましょう。
あああ、湯気を立てる牡蠣の身の美しさたるや。
やおらそのまま、その身を口に含んでみる。
ぷにちゅるんとした食感とともに弾けた旨味が延髄に真っ直ぐ届く。
その旨味に一切の曇り濁りなし。
美味しさの鮮度が圧倒的に違う感じ。
いやーたまげた、こりゃ驚いたと慌てて一気に牡蠣を焼き網に並べます。
ワンカップの大関もいつもにも増して旨く思えるから不思議です(笑)。
熱気の篭るテントの外では、せっせと牡蠣の掃除をしてくれている。
何を隠そう、かき小屋「渡波」の牡蠣は、目の前の万石浦から揚がった牡蠣なのだ。
その引き揚げたばかりの牡蠣をテントの横で掃除して、そのまま焼き網の上へ。
ああああ、この衝撃的な旨さは、万石浦が育んだ滋味を採れ立てでいただく醍醐味の発露なのだなぁ。
絶滅さえ危惧された三陸の宮城の牡蠣を絶佳な美味しさと臨場感で愉しめる、
かき小屋「渡波(わたのは)」。
お金を出せばなんでも手に入りそうな東京にいても叶わず、足を運ばなければ手に入らないものがやっぱりあることを改めてすんなり教えてくれました。
そしてその一方で、以前のように、いや従前以上に三陸の牡蠣が流通して、より沢山のひとに口福を齎してくれるようになればいいなぁ。
ふたたび万石浦を眺めながら、そんな風に思うのでありました。
「渡波」
石巻市渡波字祝田75-5 [Map] 0225-24-5640 http://www.kakigoya.jp/
久し振りの築地場内。
もんぜき通りの人出や魚がし横丁の賑わいは、
およそ以前と変わらぬようにみえる。
観光地化に拍車が掛っている点も変わらない印象だ。
「寿司大」あたりの行列っぷりをちらっと眺めてから、8号館へ。
この冬の日の目的地は、和食「かとう」です。
お隣「鮨文」の行列を一瞥してから、暖簾の隙間を覗く。
なんとかそのまま席にありつけそうだと、硝子戸を引き開けます。
見上げる品札は、定食の仲間たち。
活きよく愛想よくのお姐さんの手隙を待ってのご注文は、「かきどうふ」だ。
熱々の澄んだ汁に浮かぶは、三重県産の牡蠣に豆腐、白菜。
やおら箸の先を牡蠣の身の下に潜り込ませて、ふーふーとする。
はふほふはふ。
磯の香りとともに期待通りの滋味が解ける。
はふほふはふ。
じわっと出汁の滲みた豆腐、白菜と巡ってまた、
熱々の牡蠣の身をじっくりと味わっては、ご飯をパクつく。
ああ、昼からなんて贅沢な気持ちにしてくれることでしょう。
定食じゃなくして、澗のお酒と一緒にというのもオフの日ならば当然の選択肢です。
日を改めての8号館。
今度はやっぱり、「かきフライ」。
一番奥に陣取って、姐さんと厨房とのやり取りを脇で聞きながら、揚がりを待ちます。
お待たせしました~と届いたかきフライは、揚げ色しっかりめ。![]()
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軽快なパン粉の歯触りとしゅっと溢れる海の恵み。
ああ、今季はいつまで愉しめるのでしょう。
魚がし横丁、鮨店の行列脇目に和食・定食「かとう」。
次回は、地金目鯛か黒ムツの煮付けあたりを狙い目に。
「かとう」
中央区築地5-2-1 築地卸売市場魚がし横丁8号館 [Map] 03-3547-6703
ちょうど一年前の冬に初めて訪れた四谷「酒徒庵」。
牡蠣に対する愛情と日本酒に対する造詣とその掛け合わせとを堪能させてくれました。
と、その直後に移転したと聞いて、吃驚。
オイスターバー以外のJr.オイスターマイスター在籍店としても気になる「酒徒庵」。
真冬の寒さ凍みる夜に出掛けました。
四谷しんみち通りの先界隈から移転したのは、四谷三丁目。
ヘリコプターを展示していることでも知られる消防博物館の前を進み、
ひとつめの脇道を入ったところ。
入口を覗くと、例の満席を知らせる黒板が見つかる。
ああ、「酒徒庵」だと不思議な安心感が過ぎります(笑)。
古びたビルの地階への階段。
無垢の木目の風合いを意識した様子の店内。
きっと以前は座敷であったろうスペースが板張りになっている。
案内されたテーブルは厚みを残した一枚板。
幅がないのが、なんだかちょっと不思議な感じだ(笑)。
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「酒徒庵」の口開けといえばやっぱり、山口の「flight of wharf」。
特別誂えの、ここでしか呑めないお酒は、活性にごり発砲純米生原酒。
白濁りのグラスを口に含んで、皆んなが一斉に、おいしーと云ってくれるのが有り難い(笑)。
改めて、ボトルでいただくことにします。
まずはやっぱり生牡蠣から。
"本日の牡蛎"には、北海道・厚岸から長崎・雲仙までの9種類がラインナップ。
北から攻めるか、西から攻めるか、みんなして腕組み思案(笑)。
最初にお願いしたのが、三重県は、答志島桃取プレミアム。
この冬は、鳥羽産の牡蠣をよく見掛けるのだよなぁ、とそんなことを思いながら、
檸檬汁をほんの少し搾って、ちゅるん。
潮の速い海が育んだ滋味が鮮やかに弾けます。
続いて、徳島は、鳴門ウチノ海。
ウチノ海は、内の海。
鳴門といっても渦潮渦巻く海峡では勿論なくって、
海峡近くの四方を山に囲まれた内海でめきめき育った牡蠣。
これ、旨いです、憶えておきましょう。
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最近ポピュラーになってきた福岡は門司の牡蠣。
殻付きに続けて、焼きをいただいてみます。
生で愉しむ磯の旨味の鮮烈さが、火を入れることで丸く深みを帯びるのがよく判ります。
"酒徒庵名物"と謳うは、「牡蠣の味噌煮」。
こってりと煮〆たような、味噌漬けに近いようなヤツかと想像したら然にあらず。
それは、白菜なんぞの野菜と牡蠣とが仲良く小さな鉄鍋に。
白味噌仕立ての牡蠣鍋の小型版、といったところでしょうか。
「flight of wharf」のボトルをあっという間に呑み切って、
次のお酒に選んだのが、東京は東村山・久米川の。
豊島屋酒造という蔵の仕込み6号直汲み無調整生 純米吟醸「屋守 おくのかみ」。
久米川に酒造メーカーがあるとは知らなかったけど、これがなかなか旨いンだ。
移転前のお品書きでも気になっていたのが、「バジルポテトサラダ」。
葱の繊維を活かした、バジルを加えただけじゃない、個性派のポテトサラダだ。
「篠峯」のうすにごり ろくまる純米吟醸八反35号無濾過生酒あたりをお伴にね。
そして、牡蠣料理のラインナップから、「牡蛎ガーリックバター炒め」。
薄く叩いた粉がバターをしっとりと包んで黄色くなっている。
口に含めば、ちゅるっと消えて牡蠣の旨味とニンニクバターの風味が交差します。
お酒を埼玉の「五十嵐」純米吟醸直汲み生M-310酵母に替えて、「鯖のへしこ」。
旨味の凝縮した鯖の身を短冊に切った大根で挟んでる。
大根で塩梅を馴染ませつつ、糠の風味も合わせ愉しむ佳肴であります。
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やっぱりこれは外せないと、「牡蛎フライ」。
うんうん、ジューシーにして活性した身の美味さ。
衣も旨い気がします(笑)。
みんなで取り分けてシメましょうと、「牡蛎とあおさのチーズリゾット」。
一見柚子胡椒にみ見えるのは、蟹味噌でしょか。
滲み出た牡蠣のエキスにあおさ海苔の磯風味がよく似合う。
今度作ってみようかな。
日本酒専門にしてJr.オイスターマイスター在籍牡蠣の店、四谷三丁目「酒徒庵」。
「酒徒庵」はいまのところ、完全紹介制をとっていて、一見さんお断りとなっている。
日本酒を安く提供したいとの意図から少数精鋭での営業なので、
料理やお酒のオーダーや提供に時間の掛かることをあらかじめ承知して愉しみたい。
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日本酒と干物と牡蠣「酒徒庵」で 日本酒でやる怒涛の牡蠣づくし(11年01月)
「酒徒庵」
新宿区四谷3-11 第二光明堂ビルB1F [Map] TEL 非公開
ちょうど八丁堀と茅場町を区切る裏通り。
スペインバルの「Rick's」や地階の焼鳥「八丁堀」のある角を八重洲方向に折れた辺り。
お好み焼き屋であったり、エンパイヤビルの裏手で営んでいた小料理「千代乃」が移転していたりした飲食店仕様の貸室がある。
ただ残念ながら、半地下の造りが禍いするのか、永く続いたお店を知りません。
そんな場所に今あるのが、季節料理の店「こしば」。
ランチ営業を始めた頃から何度もお世話になっています。
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「こしば」のお昼のお品書きはおおよそ三種類。
その日の刺身の定食か、煮魚の定食か、魚介の揚げ物の定食か。
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例えば、ある日のお刺身は、
甘い烏賊やハマチや鮪の赤身。
炊き立てを想うご飯の甘さ旨さが昼から出色なのであります。
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例えば、ある日の煮魚定食は、鰈の煮付け。
ああ、沁み沁みの汁に生姜の風味と白髪葱。
蕩けるような鰈の白身が濃いめの味付けにご飯を誘う。
添えた小芋や蓮根に、熱燗欲しいなと思ったり(笑)。
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冬至の日には、
煮付けた南瓜の小鉢を添えた「カキフライ定食」。![]()
牡蠣フライの衣は特に、厚過ぎず薄過ぎずでなければなぁと囓って思う。
どこからの牡蠣か訊き損ねちゃったけど、フライにして旨味の濃いぃ牡蠣であります。
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その日の品書きを覗いて、それはぜひ!
と階段を降りた日には、「ぶり大根」。
鰤の旨味を吸った大根が自らの酸味と合わせて、こっそり主役を主張する。
吸われちゃった筈の鰤身は、程よく脂が落ちて、しっとり艶かしい煮上がり具合。
これまた、お酒を呼ばれたい、贅沢な心持ちにさせてくれます。
炊き立て美味いご飯も印象的な、季節料理「こしば」。
これからもちょこちょこ、旬の魚介の煮物揚げ物が愉しめそう。
夜のカウンターもきっと堪能できるものだと期待しています。
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「こしば」
中央区八丁堀1-8-1 ISビルB1 [Map] 03-3553-6210
鴨川に沿って走る川端通り。
京阪を神宮丸太町で降りて、三条方向に南下する。
すると川端二条の信号の向こうに赤い提灯の仄かな燈と四角い白地に紅い文字の看板が見えてくる。
それが、居酒屋「赤垣屋」の在り処です。
入れますように!と念じ乍ら、縄暖簾を払い、障子戸を引く。
温かい空気と湿り気に一瞬にして包まれて、眼鏡が曇る。
案の定満席も、少々お待ちくださいとなって、入って右手の暖房機脇のひととなる。
ややあって、小上がりの真ん中に案内されました。
満席のカウンターを背中越しに眺める。
和気に満ちたこの空気感がこの店の魅力のひとつなんだろうことがすぐさま感じとれます。
経木に描かれた品書きには、ざっと40種類ほどが並ぶ。
狭い幅に記そうと、スリムな書体になって、
ン?なんて書いてある?ってところが処々にあるのが微笑ましい。
「てっぱい」ってなんだろうとお願いすると、それはつまり分葱の"ぬた"。
しゃきしゃくっとした分葱の歯触りに馴染んだ濃さの塩梅のいい酢味噌。
「しめさば」は、鯵酢を連想するような仕立て。
二杯酢様の汁に浸って、おろし生姜をぴりっと利かせて。
しまった、こりゃ麦酒じゃなくて端から燗酒じゃなくっちゃだ。
「酢がき」には、一味と大根おろし。
酢で洗った牡蠣をもみじおろし的薬味でいただくってのも、
オツなものだと改めて感じ入ります。
カウンターが空いたので移られますかと誘われて、おでんの鍋の前。![]()
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みっつに区切った大きな鍋には澄んだ出汁がなみなみと張られてる。
使い込んだ風情の長く平たい匙が個性的。
鍋の脇には酒タンポが挿し込めるようになっている。
大根とひろうすをいただきましょう。
丁寧にひいた出汁がことこと滲みた大根を口にしては目を閉じる。
お猪口の燗酒をつつっと口に含むように追い掛けてはまた目を閉じる(笑)。
ひろうすには銀杏やささがきの牛蒡や刻んだ昆布などなどを織り込んで、たっぷりと出汁を煮含んで。
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おでんの鍋の向こうに見える樽が「赤垣屋」のお酒「名誉冠」。
当然のことのように京都のお酒だね。
ちょっとボディのあるヤツもと「かもロース」。
しっとり艶っぽい鴨が噛むほどにじっくりと旨味を湧き出させてくる。
あっさりめに仕立てたソースには、酸味も含んでいて、和芥子ともよく似合う。
飯尾さんのところの富士酢使いだったりするのかな。
お銚子のお代わりをいただいて、「くも子」を所望。
雲子とは鱈の白子。
ここでももみじおろしならぬ一味おろしを重用しています。
京都の居酒屋此処に在り、川端二条「赤垣屋」。
朗らかに温かい心意気ある応対がなんとも心地いい。
足を運ぶひと達に正に有意な時間を過ごして欲しいとの想いが店の隅々にまで行き渡っているよう。
素敵で粋な赤提灯です。
「赤垣屋」
京都府京都市左京区孫橋町9 [Map] 075-751-1416
有楽町から東京駅にかけての敷地に広がる東京国際フォーラムは、各々にホールを抱えた四つのブロックと船を題材としたガラス棟とで構成されている。
ここに都庁があった頃の記憶はないよなぁなどと考えつつ気がつけば、そもそも国際フォーラム自体が今年で15周年を迎えているらしい。
もうそんなに経つのか、角松のコンサートを聴きに訪れたのはいつのことだっかなぁと考えつつ久し振りにやってきたのは、ビア&レストラン「レバンテ」です。
広場には、ひとを寄せるケータリングカーが何台か。
宙空に突き出した硝子の匣を見上げながら、「レバンテ」への階段を昇ります。
既に7割方、テーブルの埋まった店内。
硝子越しに、向かい側のガラス棟や線路を隔ててPCPのビルが望めます。
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「レバンテ」が名物と謳う"かきランチ"は、3種類。
まずは、スタンダードな「かきフライ」からいただきましょう。
「レバンテ」の牡蠣フライは、定説の5個載せではなく、4個載せ。
ただ、牡蠣の身の大きさからの遜色はありません。
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細かなパン粉の衣の表情を愛でつつ、ナイフの歯をすすっと挿し入れます。
うんうん、牡蠣の旨味の凝縮感よろしく、程々な迸りをみせてくれる。
タルタルのヒキの強さにグイグイと貪るようにいただいてしまいます(笑)。
やたら冷え込むおひる時に訪れて。
多少お時間かかります、の但し書きを踏まえてのご注文は、「かきのピラフ」だ。
それって、一から炒め炊いたってことだよねーと思いつゴハンたちの表情を窺う。
パラパラではなく、ややしっとりな中にバターの風味が残る感じはそふいふことなのでしょう。
そこへ牡蠣のエキスが仄かに滲んで、むほむほといただく感じになる。
牡蠣は片栗叩いてからしゃっと炒めてある感じ。
ソースパンからソースを垂らしていただけば、それはなんだかとってもズルいお味。
そして、お値段なんと2,000円という牡蠣フライが「的矢がきのフライ」。![]()
見た目で何処が違うかというと、タルタルソースの量がたっぷりなことぐらい。
あ、ちょっと平たいようなフォルムではあるね。
それでは食べ口の違いはというと、
咀嚼してほら、牡蠣の旨味がより深いような気がしませんか。
いや、間違いなく深い、と思いたい(笑)。
冬場は何故か、牡蠣の料理でも知られるビアレストラン「レバンテ」。![]()
「レバンテ」は、有楽町駅前に昭和22年(1947年)に創業。
国際フォーラムに移転したのが、2003年7月のこと。
訊けば、「レバンテ」というのは、
スペイン語で"日の昇る方、東方"といった意味だそう。
スペインのクラブチーム、レバンテUDは、地中海に向けて東方を望むバレンシアのレバンテ海岸からその名を取ったらしい。
つまりは、"日出る國日本"を店名に冠していることになるね。
「ビアンテ」
千代田区丸の内3-5-1 [Map] 03-3201-2661 http://www.okr-j.co.jp/
五反田駅東口のロータリー。
駅を背にして正面に見据えるのは例えば、傾いた文房具店の建物やその並びの廣東料理「亜細亜」。
左手の路地の奥正面には、やきとん「和田屋」。
その並びには、肉料理居酒屋の佳店「日南」。
そして、L字を描くその路地の角地に蔦の絡まる建物がある。
路地の裏手を照らす袖看板に浮かぶは、
「グリルエフ」の文字だ。
古びた硝子戸を開くと、右手に薄い硝子の仕切りで囲んだ厨房が見える。
右手手前と左手に小さなテーブルが幾つか。
一瞬ドラマのセットに紛れ込んでしまったかのような、
そんな錯覚を憶えるほどのレトロ感もこの店の魅力。
おひとり様は、厨房を囲むL型のカウンターの止まり木のいずれかに収まります。
お目当ては、「グリルエフ」の牡蠣メニュー。
いつぞやもいただいて、やっぱり一番気になる「かきソテー」から所望することといたします。
覗く厨房には、ふたりの料理人。
使い込んだコックコートが身体によく馴染んでいます。
楕円のお皿一面の茶褐色のソースに載った牡蠣たち。
引っ掛けるようにフォークを刺して、やおらはむッと齧り付く。
酸味を利かせたソースが具合いい。
食べてしまうと、クリーム使いでも、たっぷりバター使いでもなく、
つまりはこふいふことになるのかなぁ的な気がしてきます。
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素朴なところだけど、足らずでもなく過ぎずもしない火入れの加減が、
牡蠣のソテーでも大事なのだなぁと独り言ちです。
日を改めて、五反田駅前L字路地。
この晩は、テーブルもカウンターもご盛況。
空いていたカウンターの一席に座ると両隣は、カツレツ系のお皿に向き合っているところ。
「かきチャウダー」で食事って思ったらどうしたらいいかなぁ?とホールの女性に訊いてみる。
ライスかパンをつけることになりますが...、ハーフもできますよ。
チャウダーライスってもなんだよなぁと思っていたので、ハーフができると聞けたのも収穫と思案して、「かきフライ」と「かきチャウダー」のハーフをお願いすることにいたします。
クラッカーを浮かべた「かきチャウダー」。
スプーンひと口、ああ、旨い。
きっとずーっとこふいふレシピで提供し続けてきたのだろうなぁなんて思わせる実直なスープ。
玉葱の甘さに蜆のエキスも含んでる気配のする。
「グリルエフ」の「かきフライ」は6個のせ。
細かめのパン粉に包んだそれは、牡蠣の身の柔らかさがそのまま伝わるような揚げ口の。
檸檬をさっと搾っただけで十分な感じ。
歯の先を受けて解き放つ牡蠣の旨味はそこそこに濃いぃ印象。![]()
訊けばなんと、三陸に残った、岩手の牡蠣なんだそう。
この冬貴重な牡蠣に此処で出逢えるとは正直、思っていませんでした。
やるなぁ、きっとずっと其処の牡蠣を使ってきたのでしょうね。
五反田駅前にして、路地の老舗洋食レストラン「グリルエフ」。![]()
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蔦の絡まる煉瓦造りの外壁もエントランス廻りの造作もレトロな味わいに十分なもの。
フランス料理店として創業したのが、今を60余年遡る昭和25年のこと。
「グリルエフ」の"エフ"って先代のお名前の頭文字かなにかだろうかと訊ねたら、然にあらず。
亡くなった先代が三重・伊勢の、夫婦岩でも有名な二見浦のご出身で、
その"二見浦"の頭文字をとって「グリルエフ」としたのだそう。
ね、結構意外でしょ(笑)。
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「グリルエフ」
品川区東五反田1-13-9 [Map] 03-3441-2902 http://grillf.rgr.jp/
ゼームス坂のもつ焼き「しげちゃん」を後にした、
"ボンクレーの会"ご一行様は、
ふたたびさっき来た東小路を泳ぐように縫うようにスタスタと抜けてゆきます。
東小路を核とした東急大井町駅東側エリアから向かうは、大井三ツ又交差点方面。
すっかりご無沙汰しちゃってる「ajito」の辺りといえばわかる人には判るかも(笑)。
そんなこんなでやってきたのは、城南エリアの隅っこに暮らしていながら今回初めての「ハピネス」だ。
細微なヘアラインに仕上げたステンレスの箱文字も煉瓦調のタイルも真新しい。
すっかり新装した様子の店内へ、ゆっきー、とっくりんに続いて、いざ突入です。
早速のオーダーにやってきたのが「レモンサワー」。
檸檬スライス浮かべ、ずらっと並んだグラスそれぞれに一斉に手を伸ばします。![]()
いぇーぃ、と乾杯!
檸檬の香りたっぷりの酸っぱほろ苦い、美味しいレモンサワーだ。
きっと例年のことながら、やっぱりこれからと「ナポリタン」。
ナポちんリコメンドのひとつと憶えるナポリタンは、なるほど旨い。
お約束の太麺に絡むは、炒めるにつれ濃度の増したケチャップその他。
甘さと酸味が香ばしさに包まれて、堪らん感じに昇華しています。
鉄鍋の脇っちょに添えたポテサラも「レモンサワー」のアテになる(笑)。
柱に何気に貼られた「かきフライ定食」の文字。
チラチラと横目に見ていると、グヤ兄さんが発注してくれる。
「かきふ、喰わなきゃあかんがな」。
この夜の「ハピネス」の「かきフライ」は、
小振りな身をこんがり揚げたヤツが幾つもコロコロと載るお皿。
たっぷり添えたタルタルが嬉しいわんと早速噛り付く。
ああ、牡蠣のグリコーゲン的昆布的旨味が相乗して凝縮して。
小振りな牡蠣でもこんなにイケる、
そんな見本のような牡蠣フライだと酔った頭で想います(笑)。
「ハッピネス」といえばこれもでしょうという逸品が言わずと知れた「カレースパゲティ」。
どろどろと滴り落ちるは、黒褐色のカレーソース。
件の太麺が鉄鍋にこんもりと盛られ、ジャンクな魅力、だくだく。
大盛りにするともっと凄いことになるらしい...。
処々に鏤められた角肉も極力手中に収めるように取り皿に移して、
ハネないように一応気をつけながら、ズリズリと啜る太麺。
カレーのコク味とほどよくスパイシーな風味、そして量感を想う麺。
口の廻りにカレーソースとその脂が纏わり付く。
ああでも、そうなるのもコレの魅力の裡と合点する。
すると、ハネなんか気にしてる場合じゃないよな気になってきて、
啜るスピードが増すのであります。
「カレースパ」が流れ落ちる溶岩ならば、「海老グラタン」はまさに溶岩ドーム。![]()
焦げ色のついた粉もんのドームにスプーンで斬り込むと、
ぽふっと湯気を洩らして膨らんだ緊張が一気に解ける。
あとはもう、取り皿に取り分けた白い溶岩の断片をホフハフ云いながらいただくのみ。
しっとりクリーミーの熱々ゆえ、慌てて食べると火傷するぜ(笑)。
地元のみんなはきっと誰もが知っている洋食のテーブル、
大井三ツ又「Happiness ハピネス」。
古い店の頃にも来たかったなとも思う自分もいるけれど、
もつ焼き「しげちゃん」と同じく、装い新たに店が続くのは祝うべき素敵なこと。
建物は新しくなってもその魅力を保ち続けていくお店は貴重な存在ですものね。
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「Happiness ハピネス」
東京都品川区大井3-4-1 [Map] 03-3775-5825
島崎藤村も卒業生のひとりだという由緒ある小学校、泰明小学校。
フランス門とも呼ばれる瀟洒な門扉越しに校庭を眺めると、紅い帽子白い帽子をそれぞれに被った子供たちが元気に飛び跳ねている。
その向こうには、アーチ型の窓を避けるように枯色の蔦が絡んだ校舎が見渡せる。
目指す本日のおひる処は、その向かいにある横道にあるのです。
横道の路面にふと目を遣ると、エンブレムが埋め込まれているのに気づく。![]()
ここには、立派な「泰明通り」という名があったのですね。
そうかそうかと顎鬚を撫でながら(笑)、辿り着いたのは、
ご存知「泰明庵」の暖簾の前です。
がらがらと引き戸を開けると、湯気で眼鏡が曇る。
オヤジさん達をはじめとする先客さんたちに混じり入るようにご相席をお願いします。
丸く削れたテーブルの角が味わい深い。
眼鏡の曇りがすっかり晴れると同時にお願いするのは、勿論、「かき南そば」だ。
甘い葱と牛蒡の笹掻きと一緒に牡蠣の身を口に含む。
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つるんとぷりんとした歯触りを追い掛けて、如何にも牡蠣らしい滋味が口腔に広がる。
そこへちょっと辛めの汁を啜ると、これがまたいい按配のまま胃の腑に滑る。
今度は御本尊の蕎麦と一緒に牡蠣の身を。
嫋やかな粉っぽさが魅力の蕎麦と牡蠣との相性やよろし。
そして、ああ、温まる。
昼なおキリっと冷え込んだ真冬日、ふたたび泰明通りを訪れました。
姐さんが珍しく、よろしかったら二階へどうぞというジェスチャーで迎えてくれる。
気がついたら昼も夜も一階ばかりで二階にあがったことがない。
それはそれはとちょっといそいそと(笑)、二階への階段を辿ります。
二階のフロアも一階に違わぬ、落ち着いた味な風情だ。
この日の目当ては、ずっと気になりつつもまだいただいていなかった「せりそば」。
二階担当の姐さんにそのように声を掛けると、「肉つけますか、今日はかしわのみなのですけど」と仰る。
はい、と応えると続けて、「根、つけますか、食べられますので」。
あ、では、そのようにお願いします。
青々とした表情でどんぶりを飾っているのは、言わずと知れた春の七草のひとつ。
どれどれと覗き込むとなるほど、洗ってもなお土の色を少し帯びた白い根が添えてある。
やおら、割り箸をその芹の間に差し込んで、その下の蕎麦と一緒に手繰り上げる。
セリとセリとがキュッと鳴いたような気がする。
ああ、香しき青き春の息吹。
根のところは甘いようなほろ苦いような、不思議な魅力。
こうして有難くいただくもが、当たり前で且つ正しいことのように思えてきます。
合いの手としての鶏肉も嬉しいね。
創業来半世紀にあまるという泰明通りの老舗蕎麦店「泰明庵」。![]()
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壁を飾る品札の相当数を占めている酒肴たちもそれぞれに、
その手もあるよと誘ってる。
まだまだ陽が落ちるには早い時間あたりにその中の幾つかを所望して、
盃を傾けたい。
ご隠居さん気分でもいいのかもしれません(笑)。
「泰明庵」
中央区銀座6-3-14 [Map] 03-3571-0840
お気に入りの鰻処「小柳」で、お昼からお燗のお酒。
想定以上に絶品だった「〆さば」に驚きつつ、お猪口をつつつ。
そして、奮発して「鰻重」の松を堪能します。
その足で、初めての「浅草花やしき」。
憧れのローラーコースターやお化け屋敷は初めてなのに懐かしい愉しさ。
「花やしき」のゲートを潜り、
仲見世通りを雷門に向けて、漫ろに歩きます。
雷門の提灯の口輪を下から覗いて、龍の彫刻を眺めながらふと思いつきました。
そうだ、「神谷バー」に行こう!
まだ、夕闇手前の「神谷バー」はこの雄姿。
古色が似合うタイル貼りに、円形の窓に繋がる開口の三本柱。
どなたのデザインによる意匠なのでしょう。
覗き込んだ一階フロアは既に大賑わい。
なんとか空いたテーブルを確保して、食券を求めにレジの列に並びます。
勿論、「デンキブラン」をとレジのメニューを眺めると、
「電氣ブラン〈オールド〉」なんてヤツもある。
最近、古(いにしえ)のものにも弱いんだなどとよく判らないことを呟いては(笑)、
そのチケットを。
奥のカウンターでは、どんどんと「デンキブラン」のグラスが並ぶ端からあちこちのテーブルへと運ばれる光景が続きます。
「電氣ブラン〈オールド〉」のグラスが届きました。
「電氣ブラン〈オールド〉」は、30度の「デンキブラン」と違って、アルコール度数40度。
グラスも違っていて、紋章も入っていないシンプルなヤツ。
ペロペロっと舐めるようにグラスを傾けると、甘い舌触りにに仄かに薬草の香りが混じる。
ああ、他所では幾度か吞んだことがあっても、
本家本元のテーブルで舐めるのは、今更ながら初めてだ。
やっぱりジョッキのビールをチェイサー代わりにするのばオツな感じ。
既に周知なことだけど、
明治の頃に舶来のハイカラなものに冠したのが"電氣"で、
ブランデーと表記するにはちょいと不足があって、"ブラン"となったそう。
ショーケースに目敏く見付けた「牡蠣フライ」がやってきた。
「小柳」の鰻で十分お腹は満ちているけど、牡蠣フライは別腹(笑)。
うんうん、何気ないけど、
大振りのパン粉で上手に牡蠣を包み込んであって、
牡蠣の旨味の凝集がそのまんま愉しめる。
タルタル風ソースもたっぷりなのが心意気だ。
現在地、浅草一丁目一番一号。
明治13年に酒屋を興すことに始まり、浅草の移り変わりを眺めてきた「神谷バー」。![]()
店内には、例えば、明治45年の改装の写真がパネルになっている。
長方形に囲むカウンターにしっかりした革張りを窺わせるスツールが並んでる。
その頃にタイムトラベルして、そのカウンターに腰掛けたい。
そんなことを思いながら、店内の喧噪を背にします。
吾妻橋の渡る隅田川はちょうど夕暮れ時。![]()
ビルの間からスカイツリーも望めます。
「神谷バー」
台東区浅草1-1-1 [Map] 03-3841-5400
http://www.kamiya-bar.com/
'12/05/16(水)by:まさぴ。さん
Re:Gingerさま
口 もち豚とんかつ「たいよう」で 綺麗な揚げ色上品な脂ロースカツつけ合わせに素ナポでもあれば、と(笑)。
並びにある「トゥルース」には、じんじゃーもなぽもあるのだけど、
入った瞬間、しまった!と思いました……。
'12/05/16(水)by:Gingerさん
らしいんですよね♪
口 皆様の店「コロナ」で 名物玉子サンド御大永らくお疲れさまでしたたくさんご推薦頂いてるのに未だ訪問出来ず仕舞いです
(ナポがないので...(・・;)
'12/05/09(水)by:まさぴ。さん
Re:Rさま
口 皆様の店「コロナ」で 名物玉子サンド御大永らくお疲れさまでしたそうですね。
歴史にも味のある宿題店は、早めにお邪魔しなくっちゃ、ですねー。
'12/05/09(水)by:Rさん
コロナ=玉子サンドですよね。
口 皆様の店「コロナ」で 名物玉子サンド御大永らくお疲れさまでした閉店されましたか...
もう一度頂きたかった。
いつか行こう、また行きたいと思っていたお店が次々と閉店してしまいます。
宿題は早目に済ませておくべきですね。
'12/05/09(水)by:まさぴ。さん
Re:のむのむさま
口 皆様の店「コロナ」で 名物玉子サンド御大永らくお疲れさまでした実は「アクアパッツァ」のテーブルで閉店を聞いて、びっくり。
振り返れば、結構ギリギリでした。
なくなってしまうと想い、つのるよねー。
ドアの貼り紙は、ご近所のヒトが貼ったっぽいです。
'12/05/08(火)by:のむのむさん
閉店されたんですね...
口 BAR「スリーマティーニ」で ライブの熱気ハイボールとマティーニと永遠の憧れになってしまいましたが、
その訳を伺うに、受け入れてしまいますね。
でも、正直一度は食べたかったー(笑)
'12/04/28(土)by:まさぴ。さん
Re:殻付き生ガキの伝導師♡さま
口 BAR「スリーマティーニ」で ライブの熱気ハイボールとマティーニとおお、「蒼氓」。達郎師匠は、楽曲も深いけど歌詞も深いですー。
いいバー色々。最近ご無沙汰の横浜だけど、またちょこちょこ行きたくなっちった。
横浜のバーで一献しましょうか(笑)。
'12/04/28(土)by:殻付き生ガキの伝導師♡さん
蒼氓が僕のテーマソングのひとつです。
横浜は僕にとってのリゾート、安息の地です。
スリーマティーニも当然行きます。
ジャックターも飲みます。
いいバーがたくさんあります。
口 かつれつ「四谷 たけだ」で 軽やかカツレツと軽やかカキフライ'12/04/26(木)by:まさぴ。さん
Re:Rさま
口 かつれつ「四谷 たけだ」で 軽やかカツレツと軽やかカキフライなんとも軽ーーい、ですよね~。
そうでしたそうでした、塩でいくもち豚が気になっていたのでした。やっぱりランチに行かないといけないのか、そのあたりもまた悩ましいところです。
'12/04/26(木)by:Rさん
行って参りました!
3人並んでいましたが5分程で入店。
もちろん「ポークカツレツ定食」、こんなに軽いカツレツは久し振りです。
次回は10食限定の「もち豚」か「ヒレコロ」で悩んでおります。