がんこ系の総本山に初めてやってきました。ところは、都電荒川線の早稲田駅前。黒ずくめの外装に、お約束の脚部の骨ではなくて水牛かなんかの顔の骨が異彩を放っているのが目印だ。あれれ。右手のドアは開きそうもないのが触れずして分かる。休みってことかなぁと試しに裏手に回ってみたら、あった、暖簾がかかっています。如何にも通用口風のドアからこそこそする感じで入り込むと、10席程度のこじんまりと簡易なカウンター席が迎えます。祝日なこの日は通常メニューはなく、スペシャルラーメンのみ。「伊勢海老スープの味噌ラーメン」 column/02024

