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ステーキ「COUNTRY HOUSE RESTAURANT」で リブアイ
サイパン再訪の最初の夜は、ステーキを喰ってやろうとホテル近くの「カントリーハウス」へ。
茶褐色の板張り内装と同色の調度品の店内をカーボーイハットのウエイトレスが闊歩していました。
全編ウエスタン調の設えってことですね。
ひとまず「オニオンリング」とビールを注文んでから、メニューを再検討。330gの「リブアイステーキ」に挑むことにしました。ビールに続いて、「オニオンリング」の大皿が届く。
うわ。コレだけでお腹いっぱいになりそうだ。
そこへコーンスープ、サラダ、ライスとともに焼けたステーキのプレートがやってきました。
ドーン。見ただけで満腹という気がしなくもないものの、涼しい顔を装ってナイフをいれます。
ミディアムでお願いしたはずが、ほとんどレアな焼き具合だぞ。
前半はこれぞ肉の味ともいうべき味わいが楽しめるも、分厚い脂身や切れない筋といった難敵も現れて、格闘状態に。
無理して食べることもないのに、何故か頑張ってしまって肉だけなんとか完食しました。
うう、苦しい。
しばらくお肉は遠慮しときます、って思っちゃうね。
「COUNTRY HOUSE RESTAURANT」 CALLER BOX PPP 658 BOX 10000,Saipan 670-233-1908 http://www.countryhouse.co.jp/