焼肉店を求めて八丁堀から茅場町をひと巡り。
期初の金曜日ということもあってか、
どの店も混み合っている。
「温弗」で、なんとかひとテーブルを確保できました。
「温弗」と書いて、「おんどる」と読む。
オンドルは、韓国で使われる床暖房のことだね。「ナムル」「キムチ」や「韓国焼のり」で生をグイっといきつつ、肉の到着を待ちます。
まずは「若鶏焼」。なかなかにジューシーでこれはこれで旨い。
そして出色の「げたカルビ」。
アバラの間の部位とのことで、脂の甘みの中からストレートな旨味が襲ってきて、これまた堪らん。
コレ位の辛さが丁度いいな。
茅場町の備長炭七輪焼肉「温弗」。column/01445


