
おそらく20年振りくらいになるのじゃぁないかなぁ。
そう思いつつ降り立ったJR岐阜の駅。
当時は、古びてシャッターを閉ざした繊維問屋街に冷たい雨が降っていて、なんだか寒々しい印象でした。
久し振りの岐阜駅前は、雨上がり。
駅前に広がるペディストリアンデッキには、明るい日差しが差し込んでいました。
しばし後、路面電車は疾うになくなってしまったのねんと思いながら歩く、
柳ヶ瀬ご近所界隈の夕暮れどき。
向かうは、岐阜唯一のオイスター・バー「La Pesca」であります。
裏通りに向かって開け放った扉。
右側はそのままスタンドバーになるカウンター。
左手から店内に入ると、洒落た丸テーブルと黒塗りの壁に掲げた黒板。


店内を覗くと、なかなかのオトコマエと目が合いました。
彼が、
オイスター・マイスターの百瀬氏。
隅っこに席をと訊ねると、
ちょうどその晩は、ライブイベントを組んでいて、まさにその準備中状態。
イベントの始まる前までの時間帯を路上席で過ごすことにしました。

泡や白ワインのグラスをいただいて、生牡蠣を。
野趣のあるヤツをとお願いすると、広島の「かき小町」がやってきました。

うんうん、潮の香りをそのまま運んでくれ、
その中に旨みの華をすっと咲かせてくれる感じ。

カウンター頭上の棚には、
「Morzart」の定番ゴールドと並んで、珍しくホワイトもあるねなんて話しているうちに、限定8ヶと黒板にある能登輪島の岩かきが届きます。

こちらは、加減のいいクリーミーさとミネラル感とが折り重なって、つるんと愉しめる。
いいね。
「沖の島オイスターヌーボー」「大黒神」や、
黒板メニューの「コク旨!かきのガーリックオイル煮」とか「じゃが芋とかきのバターソテー」なんかもいただきたかったのだけど、そろそろお時間なご様子。
オイスター・マイスター百瀬さんにご挨拶して、お暇しましょう。
岐阜唯一と聞く、イタリアンなオイスター・バー「La Pesca(ラ・ペスカ)」。

店名の「La Pesca」は、百瀬さんのニックネームに通じる”桃”という意味と
“漁師”という意味とがあることから。
またいつか、ゆっくりとお邪魔します。

< お知らせとお願い>
日本オイスター協会やサントリーワインインターナショナルさんにご協力いただいての、チャリティーコンサート。
牡蠣カナッペとシャンパン(なんとローラン・ペリエ)のサービス付です!
09/01(木)の夜・六本木シンフォニーサロン。
ぜひ、覗いてやってください。
「La Pesca」
岐阜市八幡町14-3 三輪ビル1F [Map] 058-215-8874
http://ameblo.jp/oysterbar-la-pesca/
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