コーヒーとカライライスの店「ニューキャッスル」で 加齢臭の哀愁

newcastle.jpgかつてかなりの有名店であったらしい。 ドアを押し開くと、加齢臭のような黴臭さが鼻をついてくる。 入って正面右よりの壁に手書きの品書きがあって、 噂に聞く、品川、大井、大森、蒲田といった文字が大きな目に留まりました。 (多い)と記された「大井」をとおやじさんに告げると、 大井は少なめだと云う。 然らば、大盛りの「大森」で。 他に客は、カウンターの隅におひとり。
見た目にもショッパイ座布団に、ファブリースすればいいのに、などと余計な事を思っているところにプレートが届きました。newcastle01.jpgへ? これで大盛りです?。 ん~、逆に「品川」の盛りを見てみたいくらいだゾ。 カライライスと呼ぶ「辛来飯」だけあって、見た目以上に辛めではあるけれど、こんな味のカレーの缶詰があった気がするという印象の方が先に立つ。 あちこちに芸能人・著名人の来店時の写真や色紙が、朽ちていくお店の哀愁をより感じさせるのでありました。
「ニューキャッスル」 中央区銀座2-3-1 03-3561-2929
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