
それは3月最終週のお昼どき。
八丁堀・桜橋の交差点辺りを歩いていたら、歩道に立つ兄さんから一枚のビラを渡されました。
そのビラには、
「ど・みそ八丁堀店 2010.4.1.Grand Open」
とある。
そう、ど・みそ斎藤さんから聞いていた、八丁堀の新ど・みそがいよいよオープンの運びとなったのです。

新店の場所は、以前「簸川」という立ち呑みの店があったところ。
開店準備中の店を訪ねると、既にカウンターも収まって、内装工事も最終コーナー。


ビニールに包まれたダボも早く開花楼の麺を湯掻きたいと待ち構えているようです。
そうして迎えたエイプリル・フール。
11時半ちょっと前に平成通りを往くと、
祝花が歩道を華やかにしているのがすぐ分かる。
それらの花たちは、六厘舎、一風堂、つじ田、中本、田中商店などなどの錚々たるラーメン店主から贈られたものだ。

既に店前には席を待つひとたちが20名弱。店内にも10人ほどが、席への案内を待っています。

券売機のメニューは「特みそこってり」「みそこってり」「みそオロチョン」「濃厚ごまみそ担担麺」をはじめとする7品が稼働中。
云わずと知れた「ど・みそ」の代表的どんぶり「特みそこってり」をお願いしましょう。
貰っていたビラで、バターをトッピングしてもらって、ね。
汗だくで湯切りをする斎藤さん。

その横でドンブリを捌く八丁堀店・店主。
他のスタッフとの連携も日増しに円滑になってゆくことでしょう。
そして、やってきました「特みそこってり」。

背脂がほどよく浮かんだ濃厚スープがやっぱり、いい。
湧き立つ味噌の風味に甘みと酸味の気配があって、その後から辛みの輪郭が浮かび上がる。
以前より辛みに丸いキレが出て、かつ深みが増してるような気がする。
ドンブリの径がちょっと小さくなったような気もしたので訊いてみると、同じです、と斎藤さん(笑)。
開花楼謹製のちょい平打ち縮れの中太麺は、鉄板な魅力。

むにっとしつつサクッと軽い歯触りとを両立した麺から粉の風味がきっちりとする。
やっぱりいいなぁ。
満足して店を出れば、さらに伸びてる空席待ちの列。

初日にはなんと、400杯を越えるどんぶりが出たそう。
人形町の共同プロデュース店「げんまん」に引き続き、八丁堀にデビューした「ど・みそ」2号店、祝・開店。

ここ「ど・みそ」八丁堀には二階席もあって、そこは夕方から営業する「みそ鍋ダイニング」となる予定。
「ど・みそ」の二階といえばどうしても、知る人ぞ知る、京橋「ど・みそ」の屋根裏部屋、俗にBD(ブラックどみそ)を彷彿としてしまうところ(笑)。
一階のカウンターで、「ど・みそ」のどんぶりを堪能するか、二階で「ど・みそ」スープの鍋やお酒を愉しむか、迷うことになりそうです。
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「ど・みそ」八丁堀店
中央区八丁堀3-9-5
[Map] 03-6280-3550
http://blog.livedoor.jp/do_miso/
column/02964