星条旗通りへと斜めに抜ける筋からさらに左に折れ入る。その、六本木の真ん中にありながら住宅地の袋小路のような脇道に行灯を点しているのが、すし「吉武」です。どこかの邸宅に招かれたかのような雰囲気に包まれる地下へのアプローチ。テーブル席の脇を抜けて、奥に構えるカウンターへ。白木そのままの形状を活かした一枚板の天板だ。角皿に用意してくれるお造りでビール少々。初めて耳にした「スマガツオ」column/02065
星条旗通りへと斜めに抜ける筋からさらに左に折れ入る。その、六本木の真ん中にありながら住宅地の袋小路のような脇道に行灯を点しているのが、すし「吉武」です。どこかの邸宅に招かれたかのような雰囲気に包まれる地下へのアプローチ。テーブル席の脇を抜けて、奥に構えるカウンターへ。白木そのままの形状を活かした一枚板の天板だ。角皿に用意してくれるお造りでビール少々。初めて耳にした「スマガツオ」