所沢駅前のプロペ通り。
和菓子屋「松月堂」の前を通り掛かると、
いつも漂う醤油の焼けた馨しい匂いがない。
振り向けば、まだお昼過ぎだというのにシャッターが閉まっている。
ムムムと想いシャッターに近づくと、
その中央に貼り紙がある。
70有余年の愛顧に対するお礼を示す貼り紙の文字。
同じように貼り紙を覗き込んだオバちゃんが、
やめちゃったってことかしらねぇどうしちゃったのかしらねぇ寂しいわねぇ、
と心境を代弁してくれる。
いつまでもあると思うな...。
そんなことを呟き乍ら、足はその先へと向かっていました。
俗に云う、"ねぎしの交叉点"を旧き銀座通り方向へと渡り、すぐの脇道を右へ折れる。
鄙びた中華料理屋を横に進むと路傍に水色の看板が見えてくる。
看板にはこうある、"所沢名物焼だんご"。
焼きだんごが所沢の名物だと知るヒトは、多くはないでしょう。
そうなのです、名物なのです。
そして、ここ「奈美喜屋」も老舗焼きだんご屋のひとつ。
以前は、今のダイエーの並びの茶舗「丸政園」の脇で炭火で炙った煙と芳ばしい匂いで誘う、
人気の焼きだんご屋台だったのだ。
どうも追い出されるように立ち退くことになったらしいけど、
その後今の住居兼店舗で営んでいる。
店の脇で観葉植物のケースのようになっているのが、往時の屋台だ。
店の中でおだんごをいただいたことは、今までなかった。
お遣いの女性の背中越しに訊いてみる。
中ででもいただけますか?
頷くオヤジさんに従って、古びた椅子が数脚並べられた扉の中へ。
雑然としている感じは、やっぱりテイクアウトがほとんであることを教えてくれます。
持ち帰る分と頂く分とをお願いしました。
炭のご機嫌を窺ってから焼き台に団子を載せる。
馴れた手付きで紅い団扇をそよそよっと力まず扇いでだんごに焼き色をつけてゆく。
面を代えて、また団扇を軽く叩く。
そして焼き台の脇に用意した甕の醤油にとぷっと浸して、ひと炙り。
出来上がりです。
湯気をあげる焼き立てにだんご。
既に醤油の焼ける芳ばしさに鼻先は擽られまくり。
持ち帰りすると温める直したりすることが多くて醤油の風味も控えめになるけれど、
焼き立ては醤油がキリッと利いている。
叩いた米の表面を極く薄い膜が覆っていて、それが歯の先で弾けます。
うん、素朴に美味い。
焼きだんご一筋60年、所沢名物焼きだんご「奈美喜屋」。
「松月堂」の貼り紙のことを伝えると、ええっ!?と驚くオヤジさん。
ぜひその分も含めて、これからも沢山の焼きだんごを焼いてください。
「奈美喜屋」
所沢市御幸町6-5 [Map] 04-2922-7512
鴨川に沿って走る川端通り。
京阪を神宮丸太町で降りて、三条方向に南下する。
すると川端二条の信号の向こうに赤い提灯の仄かな燈と四角い白地に紅い文字の看板が見えてくる。
それが、居酒屋「赤垣屋」の在り処です。
入れますように!と念じ乍ら、縄暖簾を払い、障子戸を引く。
温かい空気と湿り気に一瞬にして包まれて、眼鏡が曇る。
案の定満席も、少々お待ちくださいとなって、入って右手の暖房機脇のひととなる。
ややあって、小上がりの真ん中に案内されました。
満席のカウンターを背中越しに眺める。
和気に満ちたこの空気感がこの店の魅力のひとつなんだろうことがすぐさま感じとれます。
経木に描かれた品書きには、ざっと40種類ほどが並ぶ。
狭い幅に記そうと、スリムな書体になって、
ン?なんて書いてある?ってところが処々にあるのが微笑ましい。
「てっぱい」ってなんだろうとお願いすると、それはつまり分葱の"ぬた"。
しゃきしゃくっとした分葱の歯触りに馴染んだ濃さの塩梅のいい酢味噌。
「しめさば」は、鯵酢を連想するような仕立て。
二杯酢様の汁に浸って、おろし生姜をぴりっと利かせて。
しまった、こりゃ麦酒じゃなくて端から燗酒じゃなくっちゃだ。
「酢がき」には、一味と大根おろし。
酢で洗った牡蠣をもみじおろし的薬味でいただくってのも、
オツなものだと改めて感じ入ります。
カウンターが空いたので移られますかと誘われて、おでんの鍋の前。![]()
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みっつに区切った大きな鍋には澄んだ出汁がなみなみと張られてる。
使い込んだ風情の長く平たい匙が個性的。
鍋の脇には酒タンポが挿し込めるようになっている。
大根とひろうすをいただきましょう。
丁寧にひいた出汁がことこと滲みた大根を口にしては目を閉じる。
お猪口の燗酒をつつっと口に含むように追い掛けてはまた目を閉じる(笑)。
ひろうすには銀杏やささがきの牛蒡や刻んだ昆布などなどを織り込んで、たっぷりと出汁を煮含んで。
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おでんの鍋の向こうに見える樽が「赤垣屋」のお酒「名誉冠」。
当然のことのように京都のお酒だね。
ちょっとボディのあるヤツもと「かもロース」。
しっとり艶っぽい鴨が噛むほどにじっくりと旨味を湧き出させてくる。
あっさりめに仕立てたソースには、酸味も含んでいて、和芥子ともよく似合う。
飯尾さんのところの富士酢使いだったりするのかな。
お銚子のお代わりをいただいて、「くも子」を所望。
雲子とは鱈の白子。
ここでももみじおろしならぬ一味おろしを重用しています。
京都の居酒屋此処に在り、川端二条「赤垣屋」。
朗らかに温かい心意気ある応対がなんとも心地いい。
足を運ぶひと達に正に有意な時間を過ごして欲しいとの想いが店の隅々にまで行き渡っているよう。
素敵で粋な赤提灯です。
「赤垣屋」
京都府京都市左京区孫橋町9 [Map] 075-751-1416
有楽町から東京駅にかけての敷地に広がる東京国際フォーラムは、各々にホールを抱えた四つのブロックと船を題材としたガラス棟とで構成されている。
ここに都庁があった頃の記憶はないよなぁなどと考えつつ気がつけば、そもそも国際フォーラム自体が今年で15周年を迎えているらしい。
もうそんなに経つのか、角松のコンサートを聴きに訪れたのはいつのことだっかなぁと考えつつ久し振りにやってきたのは、ビア&レストラン「レバンテ」です。
広場には、ひとを寄せるケータリングカーが何台か。
宙空に突き出した硝子の匣を見上げながら、「レバンテ」への階段を昇ります。
既に7割方、テーブルの埋まった店内。
硝子越しに、向かい側のガラス棟や線路を隔ててPCPのビルが望めます。
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「レバンテ」が名物と謳う"かきランチ"は、3種類。
まずは、スタンダードな「かきフライ」からいただきましょう。
「レバンテ」の牡蠣フライは、定説の5個載せではなく、4個載せ。
ただ、牡蠣の身の大きさからの遜色はありません。
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細かなパン粉の衣の表情を愛でつつ、ナイフの歯をすすっと挿し入れます。
うんうん、牡蠣の旨味の凝縮感よろしく、程々な迸りをみせてくれる。
タルタルのヒキの強さにグイグイと貪るようにいただいてしまいます(笑)。
やたら冷え込むおひる時に訪れて。
多少お時間かかります、の但し書きを踏まえてのご注文は、「かきのピラフ」だ。
それって、一から炒め炊いたってことだよねーと思いつゴハンたちの表情を窺う。
パラパラではなく、ややしっとりな中にバターの風味が残る感じはそふいふことなのでしょう。
そこへ牡蠣のエキスが仄かに滲んで、むほむほといただく感じになる。
牡蠣は片栗叩いてからしゃっと炒めてある感じ。
ソースパンからソースを垂らしていただけば、それはなんだかとってもズルいお味。
そして、お値段なんと2,000円という牡蠣フライが「的矢がきのフライ」。![]()
見た目で何処が違うかというと、タルタルソースの量がたっぷりなことぐらい。
あ、ちょっと平たいようなフォルムではあるね。
それでは食べ口の違いはというと、
咀嚼してほら、牡蠣の旨味がより深いような気がしませんか。
いや、間違いなく深い、と思いたい(笑)。
冬場は何故か、牡蠣の料理でも知られるビアレストラン「レバンテ」。![]()
「レバンテ」は、有楽町駅前に昭和22年(1947年)に創業。
国際フォーラムに移転したのが、2003年7月のこと。
訊けば、「レバンテ」というのは、
スペイン語で"日の昇る方、東方"といった意味だそう。
スペインのクラブチーム、レバンテUDは、地中海に向けて東方を望むバレンシアのレバンテ海岸からその名を取ったらしい。
つまりは、"日出る國日本"を店名に冠していることになるね。
「ビアンテ」
千代田区丸の内3-5-1 [Map] 03-3201-2661 http://www.okr-j.co.jp/
五反田駅東口のロータリー。
駅を背にして正面に見据えるのは例えば、傾いた文房具店の建物やその並びの廣東料理「亜細亜」。
左手の路地の奥正面には、やきとん「和田屋」。
その並びには、肉料理居酒屋の佳店「日南」。
そして、L字を描くその路地の角地に蔦の絡まる建物がある。
路地の裏手を照らす袖看板に浮かぶは、
「グリルエフ」の文字だ。
古びた硝子戸を開くと、右手に薄い硝子の仕切りで囲んだ厨房が見える。
右手手前と左手に小さなテーブルが幾つか。
一瞬ドラマのセットに紛れ込んでしまったかのような、
そんな錯覚を憶えるほどのレトロ感もこの店の魅力。
おひとり様は、厨房を囲むL型のカウンターの止まり木のいずれかに収まります。
お目当ては、「グリルエフ」の牡蠣メニュー。
いつぞやもいただいて、やっぱり一番気になる「かきソテー」から所望することといたします。
覗く厨房には、ふたりの料理人。
使い込んだコックコートが身体によく馴染んでいます。
楕円のお皿一面の茶褐色のソースに載った牡蠣たち。
引っ掛けるようにフォークを刺して、やおらはむッと齧り付く。
酸味を利かせたソースが具合いい。
食べてしまうと、クリーム使いでも、たっぷりバター使いでもなく、
つまりはこふいふことになるのかなぁ的な気がしてきます。
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素朴なところだけど、足らずでもなく過ぎずもしない火入れの加減が、
牡蠣のソテーでも大事なのだなぁと独り言ちです。
日を改めて、五反田駅前L字路地。
この晩は、テーブルもカウンターもご盛況。
空いていたカウンターの一席に座ると両隣は、カツレツ系のお皿に向き合っているところ。
「かきチャウダー」で食事って思ったらどうしたらいいかなぁ?とホールの女性に訊いてみる。
ライスかパンをつけることになりますが...、ハーフもできますよ。
チャウダーライスってもなんだよなぁと思っていたので、ハーフができると聞けたのも収穫と思案して、「かきフライ」と「かきチャウダー」のハーフをお願いすることにいたします。
クラッカーを浮かべた「かきチャウダー」。
スプーンひと口、ああ、旨い。
きっとずーっとこふいふレシピで提供し続けてきたのだろうなぁなんて思わせる実直なスープ。
玉葱の甘さに蜆のエキスも含んでる気配のする。
「グリルエフ」の「かきフライ」は6個のせ。
細かめのパン粉に包んだそれは、牡蠣の身の柔らかさがそのまま伝わるような揚げ口の。
檸檬をさっと搾っただけで十分な感じ。
歯の先を受けて解き放つ牡蠣の旨味はそこそこに濃いぃ印象。![]()
訊けばなんと、三陸に残った、岩手の牡蠣なんだそう。
この冬貴重な牡蠣に此処で出逢えるとは正直、思っていませんでした。
やるなぁ、きっとずっと其処の牡蠣を使ってきたのでしょうね。
五反田駅前にして、路地の老舗洋食レストラン「グリルエフ」。![]()
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蔦の絡まる煉瓦造りの外壁もエントランス廻りの造作もレトロな味わいに十分なもの。
フランス料理店として創業したのが、今を60余年遡る昭和25年のこと。
「グリルエフ」の"エフ"って先代のお名前の頭文字かなにかだろうかと訊ねたら、然にあらず。
亡くなった先代が三重・伊勢の、夫婦岩でも有名な二見浦のご出身で、
その"二見浦"の頭文字をとって「グリルエフ」としたのだそう。
ね、結構意外でしょ(笑)。
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廣東料理「亜細亜」で 干炸生蠣かきのてんぷら五反田駅前老舗(11年04月)
「グリルエフ」
品川区東五反田1-13-9 [Map] 03-3441-2902 http://grillf.rgr.jp/
ゼームス坂のもつ焼き「しげちゃん」を後にした、
"ボンクレーの会"ご一行様は、
ふたたびさっき来た東小路を泳ぐように縫うようにスタスタと抜けてゆきます。
東小路を核とした東急大井町駅東側エリアから向かうは、大井三ツ又交差点方面。
すっかりご無沙汰しちゃってる「ajito」の辺りといえばわかる人には判るかも(笑)。
そんなこんなでやってきたのは、城南エリアの隅っこに暮らしていながら今回初めての「ハピネス」だ。
細微なヘアラインに仕上げたステンレスの箱文字も煉瓦調のタイルも真新しい。
すっかり新装した様子の店内へ、ゆっきー、とっくりんに続いて、いざ突入です。
早速のオーダーにやってきたのが「レモンサワー」。
檸檬スライス浮かべ、ずらっと並んだグラスそれぞれに一斉に手を伸ばします。![]()
いぇーぃ、と乾杯!
檸檬の香りたっぷりの酸っぱほろ苦い、美味しいレモンサワーだ。
きっと例年のことながら、やっぱりこれからと「ナポリタン」。
ナポちんリコメンドのひとつと憶えるナポリタンは、なるほど旨い。
お約束の太麺に絡むは、炒めるにつれ濃度の増したケチャップその他。
甘さと酸味が香ばしさに包まれて、堪らん感じに昇華しています。
鉄鍋の脇っちょに添えたポテサラも「レモンサワー」のアテになる(笑)。
柱に何気に貼られた「かきフライ定食」の文字。
チラチラと横目に見ていると、グヤ兄さんが発注してくれる。
「かきふ、喰わなきゃあかんがな」。
この夜の「ハピネス」の「かきフライ」は、
小振りな身をこんがり揚げたヤツが幾つもコロコロと載るお皿。
たっぷり添えたタルタルが嬉しいわんと早速噛り付く。
ああ、牡蠣のグリコーゲン的昆布的旨味が相乗して凝縮して。
小振りな牡蠣でもこんなにイケる、
そんな見本のような牡蠣フライだと酔った頭で想います(笑)。
「ハッピネス」といえばこれもでしょうという逸品が言わずと知れた「カレースパゲティ」。
どろどろと滴り落ちるは、黒褐色のカレーソース。
件の太麺が鉄鍋にこんもりと盛られ、ジャンクな魅力、だくだく。
大盛りにするともっと凄いことになるらしい...。
処々に鏤められた角肉も極力手中に収めるように取り皿に移して、
ハネないように一応気をつけながら、ズリズリと啜る太麺。
カレーのコク味とほどよくスパイシーな風味、そして量感を想う麺。
口の廻りにカレーソースとその脂が纏わり付く。
ああでも、そうなるのもコレの魅力の裡と合点する。
すると、ハネなんか気にしてる場合じゃないよな気になってきて、
啜るスピードが増すのであります。
「カレースパ」が流れ落ちる溶岩ならば、「海老グラタン」はまさに溶岩ドーム。![]()
焦げ色のついた粉もんのドームにスプーンで斬り込むと、
ぽふっと湯気を洩らして膨らんだ緊張が一気に解ける。
あとはもう、取り皿に取り分けた白い溶岩の断片をホフハフ云いながらいただくのみ。
しっとりクリーミーの熱々ゆえ、慌てて食べると火傷するぜ(笑)。
地元のみんなはきっと誰もが知っている洋食のテーブル、
大井三ツ又「Happiness ハピネス」。
古い店の頃にも来たかったなとも思う自分もいるけれど、
もつ焼き「しげちゃん」と同じく、装い新たに店が続くのは祝うべき素敵なこと。
建物は新しくなってもその魅力を保ち続けていくお店は貴重な存在ですものね。
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「Happiness ハピネス」
東京都品川区大井3-4-1 [Map] 03-3775-5825
島崎藤村も卒業生のひとりだという由緒ある小学校、泰明小学校。
フランス門とも呼ばれる瀟洒な門扉越しに校庭を眺めると、紅い帽子白い帽子をそれぞれに被った子供たちが元気に飛び跳ねている。
その向こうには、アーチ型の窓を避けるように枯色の蔦が絡んだ校舎が見渡せる。
目指す本日のおひる処は、その向かいにある横道にあるのです。
横道の路面にふと目を遣ると、エンブレムが埋め込まれているのに気づく。![]()
ここには、立派な「泰明通り」という名があったのですね。
そうかそうかと顎鬚を撫でながら(笑)、辿り着いたのは、
ご存知「泰明庵」の暖簾の前です。
がらがらと引き戸を開けると、湯気で眼鏡が曇る。
オヤジさん達をはじめとする先客さんたちに混じり入るようにご相席をお願いします。
丸く削れたテーブルの角が味わい深い。
眼鏡の曇りがすっかり晴れると同時にお願いするのは、勿論、「かき南そば」だ。
甘い葱と牛蒡の笹掻きと一緒に牡蠣の身を口に含む。
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つるんとぷりんとした歯触りを追い掛けて、如何にも牡蠣らしい滋味が口腔に広がる。
そこへちょっと辛めの汁を啜ると、これがまたいい按配のまま胃の腑に滑る。
今度は御本尊の蕎麦と一緒に牡蠣の身を。
嫋やかな粉っぽさが魅力の蕎麦と牡蠣との相性やよろし。
そして、ああ、温まる。
昼なおキリっと冷え込んだ真冬日、ふたたび泰明通りを訪れました。
姐さんが珍しく、よろしかったら二階へどうぞというジェスチャーで迎えてくれる。
気がついたら昼も夜も一階ばかりで二階にあがったことがない。
それはそれはとちょっといそいそと(笑)、二階への階段を辿ります。
二階のフロアも一階に違わぬ、落ち着いた味な風情だ。
この日の目当ては、ずっと気になりつつもまだいただいていなかった「せりそば」。
二階担当の姐さんにそのように声を掛けると、「肉つけますか、今日はかしわのみなのですけど」と仰る。
はい、と応えると続けて、「根、つけますか、食べられますので」。
あ、では、そのようにお願いします。
青々とした表情でどんぶりを飾っているのは、言わずと知れた春の七草のひとつ。
どれどれと覗き込むとなるほど、洗ってもなお土の色を少し帯びた白い根が添えてある。
やおら、割り箸をその芹の間に差し込んで、その下の蕎麦と一緒に手繰り上げる。
セリとセリとがキュッと鳴いたような気がする。
ああ、香しき青き春の息吹。
根のところは甘いようなほろ苦いような、不思議な魅力。
こうして有難くいただくもが、当たり前で且つ正しいことのように思えてきます。
合いの手としての鶏肉も嬉しいね。
創業来半世紀にあまるという泰明通りの老舗蕎麦店「泰明庵」。![]()
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壁を飾る品札の相当数を占めている酒肴たちもそれぞれに、
その手もあるよと誘ってる。
まだまだ陽が落ちるには早い時間あたりにその中の幾つかを所望して、
盃を傾けたい。
ご隠居さん気分でもいいのかもしれません(笑)。
「泰明庵」
中央区銀座6-3-14 [Map] 03-3571-0840
西武池袋線の秋津駅。
武蔵野線の新秋津駅との直接の連絡路がないため、乗り換えのひと達はぞろぞろと駅間を歩く。
その通り沿いには以前から、そんな乗り換えサラリーマンをターゲットにした居酒屋が幾つもあって、中にはそのまま「サラリーマン」なんて店名の店(笑)もあって、盛況だ。
そんなオヤジな店たちの中で、一番気になっていたのが、やきとり「野島」。
いつももうもうと上げる煙に誘われて店内を覗くも、ぎっしり満員な様子に怖気付いて、
他に店を探すことの繰り返し。
午後3時くらいから営っているらしく、開店早々に突撃しちゃおうかと目論むも、
結局夕闇近くの時間になっちゃって、またまた一杯だろなぁと、
硝子越しの店内を覗き込みます。
すると、たまたま焼き手の兄さんと目が合って、何名さま?と訊かれる。
人数を指先のシグナルで応えると、
店の中に声掛かり、ココ此処とばかりにお姐さんが手を挙げて招いてくれる。
とうとう、「野島」に突入です(笑)。
店内も程度は違えど、煙で多少霞んでる。
それが、独特の臨場感も生んで、いい。
立ち呑みカウンターの真ん中辺りまでカニ歩きでずりずりと侵攻するも、
当然の如くひとり当たりのスペースは、せいぜい左右30cmほど。
必然的に半身に構えることとなって、俗にいうダークダックススタイルになる。
5人以上団体客では、前後二列の重唱団となってるところもある。
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正面の壁に見据える黄色い品書きのプレートたち。
早速注文するのは、「もつ煮込み」300円。
刻み葱たっぷりの煮込みは、あっさり系味噌仕立て。
お伴はやっぱりホッピーでしょうと「黒ホッピー」を。
名前を訊かれるのは、犇くように混雑する中で、注文とそのお皿の受け渡しに混乱や間違いがないようにオペレーションする方策なのでしょう。
さらに名前を知ってもらうことでの親近感を生んで常連化に拍車を掛けるとともに、
酔っ払いの悪さを牽制する効果もありそう。
いまひとつ、勝手が判らないまま、プレートの端から焼きモノをお願いしてみます。
いよいよ燻されてきて、臨場感の増す店内。
どーんという勢いで届いた「つくね」に「地どり」。![]()
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チキンボールとも呼べそうな焼き団子状の「つくね」は、ぷにっと柔らか。
その一方で歯応えしっかりなのかなぁと思いつ囓った「地どり」は、
さっくりと歯の先を受け止めて、じゅわわんと鶏の滋味を滴らせます。
「とり皮」のちょっと焦げた脂を堪能して、ホッピーのグラスを急角度に傾ける。![]()
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囓る「なんこつ」と間に挟まった身に甘さを想うなんて妙なことでしょか(笑)。
棚に貼られた品札に「マスター手作りポテトサラダ」を見つけて早速、
お姐さんのひとりに声を掛ける。
狭い狭いカウンターの内側を右へ左へ交差しそれを躱すように行き来しては、居並ぶ客たちの注文を捌いて応対しているお姐さんのほとんどがアジアな女性たち。
女将さんのニラミを気にしつつ、彼女らなりのきづかいと気の置けないフランクさが快活さを生んでいます。
お代わりしたホッピーの"中"もまだ残っているし、
もうちょっと欲しいなとお願いしたのが、「レバー」90円。
これまた、90円という値段からは想像も及ばない量感で迫る。
エッジの利いたぶつ切りレバーがどどんと串に刺さってる。
やや焦げ目に惹かれるように齧りつけば、弾けるレバーの旨味汁。
ああ、堪らんねー。
これもまた「野島」を代表する人気メニューなのでしょう。
あとから後からやってくる客たちを収容するため、
カウンターに張り付いている場所が次第に店の奥寄りになってくる。
そろそろスペースを譲るお時間です。
池袋沿線の呑兵衛の誰もが知ってる、地どり・やきとり・特製もつ煮の店「野島」。
奥へ奥へとズレるまま、突き当たりの扉を抜けると、
その先には半屋外の呑みスペースがある。
カウンターの臨場感が勿論捨て難いけど、
春や秋には奥の一角へと直行する手もありそうです。
「野島」
東村山市秋津町5-8-1 [Map] 042-397-3455
青森で触発されて以来の煮干し中華好き(笑)。
彼の地への郷愁仄かに携えて、東京の煮干し中華の店の幾つかにも足を運んでいるところ。
例えば、大泉学園の「伊吹」あたりが最近の出色だし、浅草の「つし馬」の一杯も時折啜りたくなる。
そんな最中、未訪問先で一番気になっていたのが、大久保の「めとき」です。
それは、ちょっと歩けば汗の滲む、陽射しの強い夏の日の正午過ぎ。
韓流流行りで、妙竹林な熱気の大久保通りの混雑を擦り抜けて、住宅地の脇道へ。
その先に突如として行列が見つかれば、それが「めとき」だ。
ところが、行列の最後尾に並ぼうとすると、その前にいたお兄さんが、こう告げてくれる。
「ボクまででスープ切れだそうですよ」。
ありゃ!そうか、13時ちょっと前でもスープ切れ仕舞いになっちゃうのかぁー。
鼻先が既に煮干しの匂いに擽られていただけに、とっても後ろ髪を引かれつつ、
大久保の脇道を後にしたのでありました。
その後、どうも再訪する機会を作れずにいたところ、
どうやら休業してしまっているらしいと知る。
そうとなればますます募る想い(笑)。
休業のまま閉店となる事例も少なくないと知りつつ、密かに再開を待っていたのでした。
そこへ年明けあたりから営業を始めたらしい吉報を知る。
待ってました!とふたたび、大久保通りへと繰り出しました。
前回の反省から今度は、12時前の到着時間。
いるいる、くすんだオレンジ色のテントの前に数人の空席待ちの人影があります。
今度は凍れる寒空の下。
指先は悴むけれど、吸い込む煮干しの香りに気分はうきうきです(笑)。
しばし待って、満足顔で暖簾の中から出て来た先客さんと入れ替わるように、いざ店内へ。
板張りの壁とタイル張りの壁が挟むカウンター。
寸胴が立ち上らせる湯気で、眼鏡が曇ります。
壁に掛かる品書きプレートは三枚。
デフォルト大盛りと聞く「中華そば」か「小盛中華そば」。
裏返してあるプレートには、なんと書いてあるのでしょう。
目の前の羽釜では、煮干しを含むスープがことこと。
蓋の上に無造作に受け取ったであろうお金が置かれているのが、
金になんか頓着していない感じもして、なんだか微笑ましい。
朴訥として寡黙な印象のオヤジさん。
もしかして青森のご出身かしらん?などと想像しながら手元を眺めると、
湯掻いた麺を揚げる平笊が独特の形状であることが判る。
掌で掬うかのように、前後方向に丸くしてある。
きっとそれもオヤジさんの工夫のひとつなんだろね。
さて、お待ちかねのどんぶりがオヤジさんの両手によって届けられました。
おおお、なんとも素敵な見映え。
薄い脂の膜がスープの熱々を閉じ込めて、
そこへ端正な支那竹に厚切りの焼豚、海苔に渦巻きナルト。
下手なプラスチックの蓮華なんかじゃなくて、
ステンレスのものであるのもちょっとした拘りに思えて、いい。
その蓮華を手に早速、当のスープを啜ります。
ああ、ああ、旨い、美味い。
ザ・にぼにぼタイプではなくて、「つし馬」とか「まるかい」とかの澄んだタイプのスープ。
少々塩っぱい感じになるのは、煮干しスープの常で、
その分ぎゅっと焦点の利いた味わいになる。
麺はつるんとして熟成感のあるヤツ。
うん、にぼにぼなスープには粉っぽい硬め細麺が似合うけど、
澄んだタイプの煮干しスープにはこんな麺もいいね。
店先に「大勝軒」の麺ケースがあったけど、もしかして「大勝軒」の麺なのでしょか。
たっぷりの麺とたっぷりのスープを額に汗を滲ませつつ、じっくりと堪能するひと時。
満足です。
大久保の煮干し中華といえば、それは正に中華麺専門店「めとき」。![]()
"めとき"ってなんのことだろうと考えながら改めてオレンジ色のテントの上を見上げれば、
「目時商店」の看板がある。
"めとき"は、きっとオヤジさんの姓、そのままなのですね。
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「めとき」
新宿区大久保2-29-8 [Map] 03-3200-8836
茅場町の裏通り。
桜通りへと抜ける裏道に、見慣れない白い提灯が提がっているのが目に留まりました。
ここは確か、以前焼肉の「華興」があった場所。
路上のA看板には、「JUJU豚そば!」とある。
八丁堀の薩摩黒豚そば「茂助」の向こうを張るライバル出現でしょうか。
店先には、ビールの樽やホッピーのケースが無造作に置かれてる。
ガラッと戸を引いた店内は、夜は如何にも居酒屋的なノリになりそうな。
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カウンターの隅に座って早速、
JUJU特製と謳う「豚そば 温」の注文です。
茹で上げに7分弱かかります、というお知らせにのんびりと出来上がりを待つことにします。
届いたドンブリに載るは、ちょっと玉葱を増やせばそのまま牛丼の具にもなりそうな、
でも割とあっさりめに煮付けた豚ばら肉。
柚子のトッピングがいい風情です。
やおら箸を突っ込んで、引き揚げた麺はなるほど、幅広の蕎麦。
わしわし感を期待しながら豚バラと一緒に啜ります。
ほうほう、汁の辛味と麺の剛性で攻める「茂助」とは明らかに違うアプローチ。
でも、期待通りのわしわし感は十分で、なかなか、いい。
大盛りでなくてもしっかりしたボリュームだ。
ちなみに、「豚ダブルそば」なんてのもあって、それはその名の通りの豚肉ダブル。
こんもりした豚バラの上にさらに刻み葱が載っかります。
うん、その量感に満足、満腹(笑)。
「豚つけ」もあるってことでまた別のお昼どき。
より麺を愉しむつけ麺の常で、
温かいものよりさらに幅広の蕎麦の舌触りにや歯応えが直感できる。
つけ汁も若干変わって、三つ葉と糸唐辛子。
うんうん、これも悪くない。
ちょっと、生玉子を割り入れたり、
ラー油を豪快に垂らしたりしたい衝動に駆られる瞬間もあります(笑)。
お昼どきは豚そばの店、茅場町・手作りの肴「JUJU分家」。
"分家"というくらいだから勿論本家もあって、
それが新川から箱崎の方へと渡る湊橋近くの「東京JUJU」。
和洋折衷の居酒屋ダイニングからどんな経緯で豚そばがスピンアウトしたのかな。
口 関連記事:
薩摩黒豚そば「茂助」で 薩摩黒豚そば鶏そば港屋的アプローチ(11年07月)
「JUJU分家」
中央区日本橋茅場町3-1-4 [Map] 03-3662-5288
お気に入りの鰻処「小柳」で、お昼からお燗のお酒。
想定以上に絶品だった「〆さば」に驚きつつ、お猪口をつつつ。
そして、奮発して「鰻重」の松を堪能します。
その足で、初めての「浅草花やしき」。
憧れのローラーコースターやお化け屋敷は初めてなのに懐かしい愉しさ。
「花やしき」のゲートを潜り、
仲見世通りを雷門に向けて、漫ろに歩きます。
雷門の提灯の口輪を下から覗いて、龍の彫刻を眺めながらふと思いつきました。
そうだ、「神谷バー」に行こう!
まだ、夕闇手前の「神谷バー」はこの雄姿。
古色が似合うタイル貼りに、円形の窓に繋がる開口の三本柱。
どなたのデザインによる意匠なのでしょう。
覗き込んだ一階フロアは既に大賑わい。
なんとか空いたテーブルを確保して、食券を求めにレジの列に並びます。
勿論、「デンキブラン」をとレジのメニューを眺めると、
「電氣ブラン〈オールド〉」なんてヤツもある。
最近、古(いにしえ)のものにも弱いんだなどとよく判らないことを呟いては(笑)、
そのチケットを。
奥のカウンターでは、どんどんと「デンキブラン」のグラスが並ぶ端からあちこちのテーブルへと運ばれる光景が続きます。
「電氣ブラン〈オールド〉」のグラスが届きました。
「電氣ブラン〈オールド〉」は、30度の「デンキブラン」と違って、アルコール度数40度。
グラスも違っていて、紋章も入っていないシンプルなヤツ。
ペロペロっと舐めるようにグラスを傾けると、甘い舌触りにに仄かに薬草の香りが混じる。
ああ、他所では幾度か吞んだことがあっても、
本家本元のテーブルで舐めるのは、今更ながら初めてだ。
やっぱりジョッキのビールをチェイサー代わりにするのばオツな感じ。
既に周知なことだけど、
明治の頃に舶来のハイカラなものに冠したのが"電氣"で、
ブランデーと表記するにはちょいと不足があって、"ブラン"となったそう。
ショーケースに目敏く見付けた「牡蠣フライ」がやってきた。
「小柳」の鰻で十分お腹は満ちているけど、牡蠣フライは別腹(笑)。
うんうん、何気ないけど、
大振りのパン粉で上手に牡蠣を包み込んであって、
牡蠣の旨味の凝集がそのまんま愉しめる。
タルタル風ソースもたっぷりなのが心意気だ。
現在地、浅草一丁目一番一号。
明治13年に酒屋を興すことに始まり、浅草の移り変わりを眺めてきた「神谷バー」。![]()
店内には、例えば、明治45年の改装の写真がパネルになっている。
長方形に囲むカウンターにしっかりした革張りを窺わせるスツールが並んでる。
その頃にタイムトラベルして、そのカウンターに腰掛けたい。
そんなことを思いながら、店内の喧噪を背にします。
吾妻橋の渡る隅田川はちょうど夕暮れ時。![]()
ビルの間からスカイツリーも望めます。
「神谷バー」
台東区浅草1-1-1 [Map] 03-3841-5400
http://www.kamiya-bar.com/
京阪の終点、出町柳駅で乗り換えるEiden、
叡山電鉄。
鞍馬山の鞍馬か八瀬比叡山口が終点なのだけど、
お世話になる駅は、一乗寺ばかり。
何故って、一乗寺には、いつぞやお邪魔した「天天有」やその隣の「夢を語れる」をはじめ、気になるラーメン店が目白押しだからなのです。
車両の先頭で切符の改札を受けて、一乗寺のホームの上。
乗ってきた新型車両を見送ると、向かい側に旧型車両がやってきた。
鉄っちゃんでなくとも、なんだか心踊る光景であります(笑)。
![]()
やって来たのは、「天天有」なんかも割とご近所の中華そば「髙安」。
こちらも行列ができる人気店です。
定番「中華そば」は勿論のこと、
「スジラーメン」ってのも良さそうだなぁとなんだか妙に調子のいい感じの中国出身らしきスタッフ(店長?)にそう告げると、
「あ、スジ、今日はもうお終い〜」と本当に申し訳なさそうにする。
お品書きにあるように、数量限定のメニューらしい。
例によって、そう云われるとますます気になるけど(笑)、なければ止むなし。
「中華そば」をお願いしました。
大判のチャーシュー2枚が全面を覆うドンブリ。
スープは、如何にもな乳化色をしています。
早速啜れば、なるほど、鶏の旨味と脂の甘さがぐいっと煮出されたもの。
その魅力が、妙な濁りなく、真っ直ぐに引き出されている感じ。
床が多少ぬるついている(笑)のでも判るように、
脂もそれなりに強いのだけれど、そのコクが魅力と個性を発揮しています。
スープ完飲できちゃいます。
やっぱり気になる「スジラーメン」を求めて、およそ半年振りの一乗寺。
寒空の下の行列に耐えて、「スジラーメン」のオーダーを無事果たします。
なるほど見た目にもくたっとじっくりよーく煮込んだのがよく判る、
そんな牛スジがわらわらと白濁スープに浮かんでる。
どれどれとスープと一緒に蓮華に掬って啜り込む。
ああ、スジそのものは割と甘い感じに煮付けているのが、いい。
スープのコクとはちょっと別のベクトルの旨味を誘う感じ。
持ち上げのいい、かつ、つるんとした細麺とともにスジを喰らう。![]()
途中でスジの甘さに変化が欲しくなったら、
テーブルに用意された「にらごま」を少々トッピング。
十分辛くなっておりますので、入れ過ぎには注意しましょう。
こふいふ仕立ても京都ラーメンの抽斗のひとつと思う中華そば「髙安(たかやす)」。
それにしても、この界隈に名を馳せる個性派ラーメン店が散在するのは何故なのでしょね。
「髙安」
京都市左京区東大路北泉通下ル一乗寺高槻町10 [Map] 075-721-4878
'12/04/28(土)by:まさぴ。さん
Re:殻付き生ガキの伝導師♡さま
口 BAR「スリーマティーニ」で ライブの熱気ハイボールとマティーニとおお、「蒼氓」。達郎師匠は、楽曲も深いけど歌詞も深いですー。
いいバー色々。最近ご無沙汰の横浜だけど、またちょこちょこ行きたくなっちった。
横浜のバーで一献しましょうか(笑)。
'12/04/28(土)by:殻付き生ガキの伝導師♡さん
蒼氓が僕のテーマソングのひとつです。
横浜は僕にとってのリゾート、安息の地です。
スリーマティーニも当然行きます。
ジャックターも飲みます。
いいバーがたくさんあります。
口 かつれつ「四谷 たけだ」で 軽やかカツレツと軽やかカキフライ'12/04/26(木)by:まさぴ。さん
Re:Rさま
口 かつれつ「四谷 たけだ」で 軽やかカツレツと軽やかカキフライなんとも軽ーーい、ですよね~。
そうでしたそうでした、塩でいくもち豚が気になっていたのでした。やっぱりランチに行かないといけないのか、そのあたりもまた悩ましいところです。
'12/04/26(木)by:Rさん
行って参りました!
口 てっぱんやき「むー」で 鉄板出来立てかきバター焼きしょうが焼き3人並んでいましたが5分程で入店。
もちろん「ポークカツレツ定食」、こんなに軽いカツレツは久し振りです。
次回は10食限定の「もち豚」か「ヒレコロ」で悩んでおります。
'12/04/25(水)by:まさぴ。さん
Re:Gingerさま
口 てっぱんやき「むー」で 鉄板出来立てかきバター焼きしょうが焼きむむむー、渋いでしょ(笑)。
むー、カキナポしょうが焼きに加えて水餃子となると、ハードル高いねー。
気をつけて探してみます♪
'12/04/25(水)by:Gingerさん
むー、しょうが焼きだー(^o^)/
口 生姜醤油ラーメン「青島食堂」で 懐かしくも力強き生姜醤油中華いつも渋いお店のしょうが焼き情報感謝です
そろそろご一緒したい頃合い
カキ・ナポ・しょうが焼き・水餃子のお店なんて
どこかにあるかしらんです(*^_^*)
'12/04/19(木)by:まさぴ。さん
Re:桃猫さま
口 生姜醤油ラーメン「青島食堂」で 懐かしくも力強き生姜醤油中華そうですね。何気にご当地の空気をそのまま運んでくれているような気がしてきます。
ああ、新潟に行く機会、ないかなぁ…。
'12/04/19(木)by:桃猫さん
こんにちは。此処、なかなか良いですよね。なんでもある都内だからこそ、得難いものがある、そんな隙間を埋めてくれる店、青島食堂。立ち寄りたくなる店。
自分も長岡に行った折、本店の目と鼻の先、、近くまで立ち寄ったのですが、時間が無くって。なにしろ長岡市が、予想以上に都会だったのが誤算(笑)で迷ってしまいました。
口 焼鳥割烹「川名」で 生グレ牛すじ煮込み大晦日の一献ニッカニカ'12/04/17(火)by:まさぴ。さん
Re:のむのむさま
口 焼鳥割烹「川名」で 生グレ牛すじ煮込み大晦日の一献ニッカニカお陰さまで、「川名」に浴することができました。ありがとー。
あ、やっぱり「鳥中おち」ですね、なんかすっきりー♪
なるほど、炭で炙る「生かき串」ね、しっかりインプットしました。
またお邪魔しますね(って実は、最近一度寄りました、笑)。
'12/04/17(火)by:のむのむさん
阿佐ヶ谷までお越しくださって、ありがとうございました。
あの謎の串は、形状・脂感からすると「鳥中おち串」と思われますデス。
ぜひ、まさぴ。さんにはですね、
冬場に登場する、「生かき串」を召し上がっていただきたいであります。
牡蠣に串を打って炭で炙るんですけど、炭香と牡蠣の半生具合が
堪らないんですよー。
ということで、又のお越しをお待ちしております(笑)