手打ち蕎麦「ちしま」で おろし生姜がなんともオツなかきたまそば

chishima2.jpg ここでもう3杯めの「かきたまそば」であります。 冬の寒い日に温まりそうだといただいて以来、 素朴で何気ない一杯なのに、ふと食べたくなることが重なっているんだ。 酸味を含んだとろみの強い辛汁に決して火を入れすぎないかき玉子が纏わせてある。 肝は、おろし生姜。 おろし生姜を箸の先に少量抓まんで合わせながら蕎麦を啜ると、なんともオツな感じになって、どんどんと啜ってしまう。 そしておろし生姜をお代わり。 もうすっかり冷たい蕎麦でいい時分なのに結局「かきたまそば」。chishima2_01.jpg 今度は本腰入れて呑んでみるのもいいかもしれない、とやっぱり思う。 そん時は、仕上げに「せいろ」か「淡雪」をね。 「ちしま」 大田区上池台1-32-2 2F 03-6425-2232
column/01740再会

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