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うなぎ・やき鳥「福せん」
うなぎ専門店だよ~!と思いながら暖簾を潜ろうとすると、その暖簾の右端には”やき鳥”の文字。ふ~ん、焼鳥もあるんだね。お品書きを眺めるとなるほど、「焼き鳥丼」に「手羽定食」、合わせワザの「うな鳥丼」なんてのもある。そうは云ってももうすっかりウナギモードなので、ここは素直に「うな重 並」をいただくこととしました。お重の蓋を開けると、見事に身割れした蒲焼さんが目に飛び込んできました。ま、それはそれと、その身割れした鰻から箸を入れる。少々皮付近の脂が強い感じもしますが、気にせず大口開けて頬張ってみました。う~ん。タレが甘~い。もしかして、いやそんなことは、でも…。焼鳥のタレとしたら妙に合点のいくタレなのですよ。そうも訊けないので定かではありませんが、そう直感してしまったのです。タレにしっかり浸った御飯も、当然甘~い。
「福せん」 中央区築地5-2-1 6号館 03-3541-6969
うなぎ 福せん「うな重 並」と「肝焼き」 [築地場内]
今日は「うなぎの日」に決めました(きっぱり)。 理由は… 友人と「今度、…