大岡山にまた”二郎インスパイア系”のラーメン店ができたということで行ってみる。「TANN-YA」の近くだ。駅前の「四川屋台」の姉妹店らしい。東工大の学生たちで混み合っていたりするのかなぁと思いつつ暖簾越しに店内を覗くと、20脚ほどの丸椅子が並ぶカウンターに先客は3人。学生風ではある。メニューはというと、麺300gの「ラーメン」か麺450gの「大ラーメン」のみ。麺少な目200gも可となっていて、豚がトッピング(シングル・ダブル)できる。壁に貼られた貼り紙の、”二郎”的な、カラメやニンニクマシマシに相当するであろう部分が既にいくつか塗りつぶされている。なにが書かれていたのかちょっぴり気になる(笑)。300gで充分多いだろう200gにしとくかなとも考えた上で、日本語片言のおねーちゃんに「ラーメン、野菜多目で」と伝えました。ステンレスの盆にスープを溢れさせたまま、どんぶりが届きますcolumn/01843

