少し遠回りをして、二子玉は髙島屋の裏手まで。「柳小路」を背に、246の高架を仰ぎ見るところにある「博多濃麻呂」は、丸椅子7脚ほどの小体なお店です。道路に沿って並べられた椅子を横目に暖簾を潜ると、ちょうど一席の空席。隣の女の子はひとりビールを呑んでいる(苦笑)。本格派博多ラーメンの店にしては、体全身を包むような所謂トンコツ臭が感じられないのが少々不思議ではあります。column/02410
少し遠回りをして、二子玉は髙島屋の裏手まで。「柳小路」を背に、246の高架を仰ぎ見るところにある「博多濃麻呂」は、丸椅子7脚ほどの小体なお店です。道路に沿って並べられた椅子を横目に暖簾を潜ると、ちょうど一席の空席。隣の女の子はひとりビールを呑んでいる(苦笑)。本格派博多ラーメンの店にしては、体全身を包むような所謂トンコツ臭が感じられないのが少々不思議ではあります。