Water Bungalows「Sipadan Mabul Resort」 ~朝ご飯篇

mabul_morning.jpgバッファローフィッシュの群れを拝みにシパダンへと、朝5時集合。荒波乗り越え、2本潜ってから戻り、やっとレストランでの朝ご飯だ。どっちかというと早いランチをしているような、少々妙な心持ちだ。そして、朝から焼きそば(笑)。きしめんみたいな幅広の麺だってのが面白い。見た目ほど濃いぃ味付けでなく、なんだか加減のいい素朴な味わいだ。別の朝には、キッチンの脇で待機してくれている少年なコックに、オムレツを頼んでみる。細かく刻んだ具材を織り込んだ薄焼きなオムレツにしてくれた。それにソーセージなんかを添えてパンを頬張る。別の朝には、スクランブルエッグを。ふと、朝昼晩の食事の全体の基調を考えてみると、それぞれの素材に応じた決して過度でない当たり前の味付けがなされていることに思い至る。それを時折、ひと味ふた味足りないと思ってしまうのは、如何に日頃、味の濃いぃ、特に塩の強い食事をしているのか、ってことかも。南の島に来て、普段の食生活の反省をしちゃうとは思わなかったなぁ(笑)。 >ちょっと潜ってみましたレポートは、後日更新で 「Sipadan Mabul Resort」 Mabul Island 60-89-784-800  http://www.mabulwaterbungalows.com/
column/02291再会

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