つけそば「麺屋武蔵武骨外伝」

bukotsugaiden.jpg買い物ついでに麺屋武蔵のつけめん店に寄ってみました。覗いた路地には特に行列もなく、安堵。様子が判らないまま券売機で購入したチケットは、「温玉肉餡かけつけそば」。かけそばなんだかつけそばなんだか、一瞬ん?となりそうな、そんなヤツです。すんなり席に着いてからが意外と永い。オーダーを予測して麺を湯掻くことはしていないのか麺上げまでに時間がかかっている、らしい。厨房の風景を眺めていると、ムキになってない?ってな勢いの掛け声が気になってきた。試しに耳を塞いでみたら、アラ不思議。どんぶりの到着を待つ凡そぼんやりした顔々がカウンターに並んでいる様子が鮮明に見えてきた。自分を含めてね(笑)。「お待たせしました」。大皿の麺の上には、温玉と褐色の餡、そしてその餡を絡めたばら肉風のお肉が3片のっています。なるほど、温玉肉餡をかけた、つけそばだ。餡のいくらかかかった麺を箸で拾ってつけ汁に浸して啜る。餡は、甘酸っぱい仕立て。つけ汁そのものは旨味ボディしっかりのスタンダードなものなんだけど、餡とつけ汁、どっち味で啜っていいのか戸惑わせるところがある。温玉崩してもまた然り。脂ふるっとしたバラ肉かと思った肉片は、ほろっと煮しまった歯応え。中盛り300gでお願いした麺は、若干のパスタっぽさを残すほぼ丸い断面の麺で、つるつるするすると喉を滑り、これはこれで魅力的。そうすっと、デフォルトな「つけそば」か「味玉チャーシューつけそば」あたりにするのが正解だったのかもね。 「麺屋武蔵武骨外伝」 渋谷区道玄坂2-8-5 03-3780-8634
column/02208

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