割烹の味 大衆の値「三州屋」今川橋店

sanshuya_imagawa.jpg予約なしで司町の「みますや」に行ってみたら、案の定満席。素直に諦めて神田駅周辺へ逆戻り。西口を摩り抜けてその先の路地へと潜り込んでみました。警察通りの「三州屋」は知っていたけれど、こんなところにも「三州屋」はあるんだね。どうやら神田界隈に3軒もあるらしい。誰か「三州屋」暖簾の系譜とその全貌を教えてくれないかしらん。ここも一杯だったらどうしようと、そろりと扉を引くと、よかった空席ありました。店の真ん中には、低い衝立で区切って両面カウンター使いにした白木の長テーブルが鎮座。その右手の小アガリに上がり込みました。ぷはっとビール。「カキフライ」がメニューに見当たらず、止む無く「かき塩焼」にしてみる。ふ~む、素朴な味わい。すぐさま「さつま司」に切り替えて、「子持ち昆布」「むつあら煮」、脂ののった「あじ刺し」、ちょと焦げちゃってた「若鶏塩照」あたりを繰り出してみる。昼間っから“劇場”の様相を呈する銀座の「三州屋」と違って、おねえさん(おばちゃんのこと)も割りと淡々とした接客なのがちょっと寂しくはあるね~。「茄子田楽」を経て、「鳥豆腐」で〆る。さあてこの後どこへ行こうか。 「三州屋」今川橋店 千代田区鍛冶町1-6-5 03-3254-4343 
column/02004

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