MOZART WOHNHAUS「Cafe CLASSIC」で優雅な朝ごはんモーツァルト住居の下で

cafeclassicなんだかピリッと寒い感じがなくって、過ごし易いのがなんとも妙な気分のザルツブルクの年の瀬の朝。
東京も観測史上に残るような暖かい日があったし、独逸では桜の花が咲いちまったなんてニュースも聞いた。
こんなんでこの地球は大丈夫なんだろうかと矢鱈暑い夏よりも暖か過ぎる冬に今更乍ら危惧を憶えたりする。
そんなことをもぶつぶつ思いながら、2度も「サウンド・オブ・ミュージック」のツアーでもお世話になっているオーストリア国家資格ガイドsepp氏に誘われた場所へと、Mirabellplatzミラベル通りを歩きます。

やってきたのはマカルト広場。cafeclassic01そう。
ドップラー効果の物理学者、
クリスティアン・ドップラーの生家も面するこの広場は、
あの、Mozart-Wohnhausモーツァルト住居がある処。
二次大戦で大部分が破壊された後に、
第一生命保険のスポンサードもあって復元され、
二階部分を中心に博物館になっている。
Mozarteumのビューローの向こうには、
いつぞや、瑞々しいシュパーゲルをいただいた、
Delikatessen「FEINKOST KÖLBL」がある。

その「FEINKOST KÖLBL」とは逆サイドにあるのが「Cafe CLASSIC」。cafeclassic02さわさわとした静かな賑わいが店内に満ちています。

年末年始のコンサートのリハーサルを控えた、
lara姐さんとも一緒にメニューを眺め決めた、
Frühstück朝ごはんのご注文は「Das Herzhafte」。cafeclassic03ひと啜りしたカプチーノが実に美味いんであります。

小皿には、ハムにサラミ、チーズなぞ。cafeclassic04cafeclassic05それを手許のナイフで半裁した、
Semmelセンメルにのっけて齧り付く。
通常黒パンであるところをクロワッサンに替えてもらうのは、
seepガイドの常套手段であるらしい(笑)。

エッグスタンドの半熟茹で玉子をつるんといただいて、
カプチーノのカップを飲み干して。cafeclassic06優雅な朝ごはんが終演を迎えます。
カップの縁に刻まれた”Wien 1862″は、
なにを示す事柄なのでしょう。
改めてseppガイドにこっそり訊いてみよっと(笑)。

マカルト広場に面したモーツァルト住居の一階に、
「Cafe CLASSIC」はある。cafeclassic07しっとり落ち着いた店内は、
壁に絵画や写真を掲げてギャラリーとしても機能している。
こんなお店が身近にあるなんて、羨ましいね。

「Cafe CLASSIC」
Makartplatz 8 A-5020 Salzburg [Map] +43-662-88-2700
http://www.cafeclassic.at/

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