「喰いねぇ 鮨天麩羅鰻」カテゴリーアーカイブ

鰻蒲焼「人形町 梅田」で しら焼き丼いくらのせ危うしコテコテ蒲焼

umeda.jpg人形町通りからすっと脇へ反れた筋に下町らしい風情で佇んでいるのが「梅田」です。 暖簾を潜った途端に「煙草吸われます?」と訊かれる。 「いえ!」と応えるとそのまま1階のテーブルへ案内されました。 喫煙者は2階へどうぞ、という運営をしているようです。 できそうでできない配慮だよね。
早速お目当ての「しら焼き丼 松 いくらのせ」をお願いしました。 山葵を少々のせてから箸を横に通すと、そのまま素直に切れる。umeda01.jpgたれの沁みたご飯とともに頬張ると、ふんわり柔らかい食感の後ろから、甘さにも思える鰻自身の旨みがさっぱりとした醤油だれに包まれるようにやってきました。 充分に蒸すからか、しつこさのない上品な仕上がりになっていて、でも決してあっさりし過ぎない。 ん~、コテコテとした蒲焼の立場危うし。 100円トッピングのいくら醤油の鮮度がよければもっと嬉しいな。


「人形町 梅田」 中央区日本橋人形町3-4-2[Map] 03-3661-0160
column/01400

櫃まぶし「いば昇」で お作法に沿っての櫃まぶし

ibasho.jpg 櫃まぶし発祥の店といわれている老舗「いば昇」。 池のある中庭を迂回するようにくねくねと奥へ伸びる不思議なレイアウトの、味ある店構えです。 目的の「櫃まぶし」にお吸い物をつけて。 ibasho02.jpg短冊状の鰻が鏤められた三人前のお櫃ibasho05.jpgから小ぶりの茶碗へとってかき込む。 鰻の身と皮とが香ばしく甘めのタレもこの際いい感じで、タレの滲みたご飯ともともに一気喰い。
伺った作法により、2杯めを薬味のっけで。 ibasho03.jpg ibasho04.jpgそして、3杯目を茶漬けで。 タレを足したとしてもお茶漬けにしてしまうと折角の鰻の旨さが半減するね。 他の有名店ではお茶ではなくてだしを注すようだけど、それでもそのまま食べるほうがおいしいと思います、恐らく。 それにしてもイイ値段ですなぁ。妹ファミリーと一緒に。
「いば昇」 名古屋市中区錦3-13-22 052-951-1166
column/01012