「築地情緒そして月島」カテゴリーアーカイブ

洋食「たけだ」で 鮪の頬肉バター焼きステーキソースふむふむ

takeda.jpg今日は、場内8号館の洋食「たけだ」へお邪魔です。 丈の短い藍の暖簾がいい具合に煤けていました。 10分ちょっとの空席待ちののち、右手前の丸椅子へ。 目星はついているものの、壁一面に貼られた品書きに目線が右往左往してしてしまいます。 う~ん、迷う。 迷わせるぅ(笑)。
で、やっぱり「鮪の頬肉バター焼き」をステーキソース味でお願いしました。 それは、知らされないまま出されたら、四つ足動物系お肉のソテーと思ってしまいそうなひと皿。takeda01.jpg柔らかな身をひと噛みすると、割りとさっぱりとしたソースとともに滋味がじゅわんと溢れ、ひと呼吸おいて血合いに似た独特の臭みがふっと香って、鮪を食していることを実感させます。 ふむふむ。 「たけだ」には、その頬肉のフライや尾肉のステーキ、そして端正なるトロ肉のステーキ、時期にはカキのバター焼きなど、垂涎メニューが目白押しです。 困るなぁ(笑)。 「たけだ」 中央区築地5-2-1 築地卸売市場魚河岸横丁8号館 [Map] 03-3450-1006
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とんかつ「八千代」で 車海老フライ定食頭からバリバリ尻尾まで

yachiyo.jpg場内6号館の角を曲がると案の定、空席待ちの人だかりが道を塞ぐようにしていました。 手前の「寿司大」はまだしも、超人気店「大和寿司」の前には店幅の狭い空間にとぐろを巻くようにしている。 一体何時間待ちなんだろね。 その空席待ちの列の谷間に、 とんかつ「八千代」の暖簾がありました。
引き戸のガラス越しに中を覗くと、空席あり。 丸椅子に腰掛けて、「車海老フライ定食」をお願いします。 お皿には、しっかりサイズの車海老のフライが3尾。yachiyo01.jpg箸で掴んでから、一瞬考える。 頭からイケルかな? 試しにと頭から齧りついてみると、バリバリという小気味のいい音とともにすんなりと砕けて、味噌のおまけまで付いてくる。 よく見ると、尻尾なんかは透明に揚がっていて、なんだか綺麗だ。 タルタルをつけ直して、身の部分も齧る。 当然臭みなんか微塵もない、プリリとした身から口一杯に甘さに似た旨味が広がって、いい。 結局、頭も尻尾も残さず完食です。 「八千代」には、さらに特大な海老フライや、火曜日限定で肉厚焼豚と目玉焼きのコンボ「チャーシュー・エッグ定食」という魅惑的メニューもあるらしい。 再訪せねば。 「八千代」 中央区築地5-2-1 築地卸売市場魚がし横丁6号館 [Map] 03-3547-6762
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松阪牛懐石「築地 さとう」で 社用的カウンターのサトウステーキ

sato.jpg京橋郵便局の裏手界隈には、ポツリポツリと如何にも接待向きの割烹や懐石料理屋が点在しています。 その中のひとつ「さとう」へ。 阪牛懐石の店が作るハンバーグ、を目指して訪れたものの、店頭のランチメニューにはそれらしき一節がない。 半分肩を落としながら、折角だからと敷居の高さを感じさせるアプローチから入口を入り、EVで2階へと案内されました。
鉄板を前にしたカウンター席へ。 とりあえずココだよなぁ、とメニュー末節の「サトウステーキ」を指差しました。 当然目の前の鉄板で焼いてくれる訳ではなく、フロア中央でふたりのコックが湯気と焼き音を立てていました。 120gのサイコロステーキを、2種類のタレに漬けていただきます。sato01.jpgうん、普通に旨い。 するってぇとスペシャルステーキはどう違うのかと、改めてメニューを見るとサトウは国産牛でスペシャルは松阪牛となっている。 嗚呼、スペシャルを注文めない自分が悲しい(笑)。 旨いんだろなぁ。 「築地 さとう」 中央区築地4-2-9 [Map] 03-3541-2929
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牛丼・ホルモン「きつねや」 で満足なる牛丼玉子のっけ

kitsuneya.jpg 一間にも満たない間口の中央にぐつぐつと煮えたぎる鉄鍋で客を誘うのは、 牛丼とホルモンの店「きつねや」。 日頃そんなに食べてなかったくせに最近は「牛丼喰いてぇ」なんて台詞が時折口をつくこともあって、 誘われるまま順番を待つ。 と、意外と早くたった3席の丸椅子につくことができました。
目の前で煮えるホルモンも涎モノでしたが、今日のところは「牛丼+玉子」で。kitsuneya01.jpg吉野家とはちがって玉葱はしっとりウルウル、サシの少ないさっぱりした薄切り肉が全体に広がり、くどさがなくボリュームはバッチリ。 う~む満足。 次回は「ホルモン+ご飯」に挑戦だ。
「きつねや」 中央区築地4-9-12 03-3545-3902
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中華そば「井上」で 明け方も似合う市場のラーメン

inoue.jpg 包丁でザックリの指の治療も、この日の抜糸でひとまず終了となりました。 お世話になった聖路加国際病院から、グーグー云うお腹を宥めつつ歩いて、ちょー久し振りのこちらへ。 築地場外のラーメン屋さん「井上」。 受け取ったドンブリをどうするかというと、道路脇に据えたテーブルか、近くの荷車での立ち喰いとなります。
はっきり云って化学調味料たっぷりのラーメン。inoue04.jpg かいわれ大根の薬味がちょっとした特徴で、麺は粉っぽく、かん水くさい。 でもなんか、この市場独特のシチュエーションからか、許せてしまうのが不思議。 営業は午前5時位から午後1時過ぎまで。 どこかで呑み倒して、明け方にここのラーメン喰ったのを妙に覚えています。 指の縫合状態はこんな感じinoue03.jpg。え?見たくない?(笑)。
「井上」 中央区築地4-9-16 03-3542-0620
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