「神田神保町靖国通り」カテゴリーアーカイブ

中国料理「北京亭」で 懐かしさはデジャブ水餃子のぷるぷると

pekintei.jpg学生時代が懐かしい、白山通りの「北京亭」。 カウンターに座れば、目の前で飛び交う中国語。 その頃にもここでランチしたことがあるのだけれど、何を食べたか記憶が朧げ。 今日は、自慢の品のひとつとされている「水餃子」をいただきましょう。
スープに浸った餃子を箸で拾おうとすると、つるりんとして、掴みにくい。 ラー油と溶いた醤油にちょんづけして食むと、 ぷるぷるとした皮と具の旨味が味わえてご飯が進みます。pekintei01.jpg 随分月日は過ぎているものの、変わらない店内外の様子はデジャヴに思えるよう。 ああ、思えば遠くへ来たもんだ。 「北京亭」 千代田区西神田2-1-11 [Map] 03-3261-4116
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餃子専門店「天鴻餃子房」で 大型黒豚餃子中半チャーハン満腹

gyozabo.jpgドアを引いて店内に入った途端に眼鏡が曇って視界不良になってしまった。 眼鏡を外しつつメニューを覗き込んで、「黒豚餃子・中」に「半チャーハン」をお願いしました。 ひと心地ついて何気なく隣の席のテーブルを見ると、皿にのった餃子のひとつひとつがデカイ! 中というのはその大ぶりな餃子が9個もあるということだ。 大丈夫かぁと急に心配になったところへ、どーん。 やってきちゃいました(笑)。
意を決して酢醤油に浸し、食む。gyozabo01.jpgじゅわんとくる脂と肉の滋味が外連味なく伝わってくる。 ふむ。 それにしても具の量感が凄い。 ふう。 6個食べたところで、気分はもう満足。 残したら失礼とばかりに、ラストスパートをかけて綺麗に平らげる。 うぷ。 無臭ニンニクを使っているとはいえ、昼からこんなにいっぱい餃子喰っていいんかいな~。 そう思って周囲を見回すと、OL風のふたり組が貪り食べている光景に出くわして、妙な安堵を覚えたのでありました。 「天鴻餃子房」は、神田界隈に数店あるようです。 「天鴻餃子房」小川町店 千代田区神田小川町3-26-24 [Map] 03-3293-5878 http://www.gyouzaya.co.jp/
column/01402

名代・とんかつ「勝漫」で 貝柱のコロッケさっくりとろりんこ

katsuman.jpg界隈では有名なとんかつ店らしい。 20席にも満たないほどの小さなお店の店内は既に満席で、老夫婦が空席を待っていました。 並んで空席を待つ間に注文を済ませまる。 「貝柱のコロッケ、お願いします」。 “コロッケ、いっちょう!”と厨房に声が投げられました。コチラでコロッケといえば、貝柱モノのみなんですね。 カウンターの左隅へ。
どんな内容なのか想像がついていないまま、そのコロッケを恐る恐る齧ってみました。katsuman01.jpgさっくりとろりんこ(笑)。 サクサクと軽妙な歯ざわりの衣の中から、思わず小倉優子口調になってしまいそうなほど(?)クリーミーな中身が蕩け出してくる。しかも、なんだか出汁が利いて旨いぞぉ。 はて、肝心の貝柱は、いずこへと口の中を弄ってみても見つからない。きっと、このソースの中に旨味として溶け出しているんだね。ふむふむ。 やっぱり今度はとんかつをいただかないと。 そうそう「勝漫」では、「大かつ丼」という通常の2倍級のとんかつがのったどんぶりも有名な一品のようです。
「勝漫」 千代田区神田須田町1-6-1 03-3256-5504
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上海旬菜料理「新世界菜館」で 挑む橙色のスープふんわり挽肉

shinsekai.jpg 神保町交差点近くにビルを構える「新世界菜館」でランチ。 1階は満席らしく、 2階の円卓のある部屋へと案内されました。 今日は、「少子湯麺」つまりは「挽肉の唐辛し入りそば」に挑戦(?)です。 どんぶり全体を被い尽くす赤味の強い橙色にちょっと怯みつつ、スープの中から麺を引っ張り出して啜ってみます。ほう、意外に辛くない。 そして、玉子麺系のもっちりした麺自体も味を主張してくる。
今度は大胆に挽肉を絡ませつつ啜る。なんだ思いのほか辛くないじゃん。 辛味部分の大半はスープの表層にあって、中層以下は旨味のしっかりでた中華スープという構図になっている。shinsekai01.jpg挽肉は、ふんわりとした蕩けるような口当りで、含んだ脂が甘くさえ感じさせる。 麺をひと通り食べてしまったあと、蓮華で底の方を漁ってみると、さらにたっぷりとその挽肉が現れました。で完食。 オレもだんだん辛いものもイケルようになったかな。そう気を緩めた瞬間にどっと汗が噴き出すのでありました。 以前お邪魔した紹興酒のお店「咸亨酒店」はこちらの兄弟店にあたるようです。
「新世界菜館」 千代田区神田神保町2-2 新世界ビル 03-3261-4957 http://www.sinsekai.com/
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エスニックカリー「メーヤウ」神保町店で しっかり辛いポークカリー

meyau00.jpg 蕎麦の「松翁」を目指して往くも、 どうも不案内で店に行き当たらない。 時間を気にしながらウロウロ。 止むなく、目に留まったカレー店に飛び込みました。 入って気がついたのは、 例えば駅附帯のカレースタンドなんかとは間違いなく一線を画すような本格派の匂いだ。
ココナッツミルク入りのカレーは避けて、辛さマーク★★★の「ポークカリー」に冒険してみました。 果たして大丈夫でしょうか? ライスののったお皿と小ぶりのどんぶりが届きました。meyau01.jpgばしゃばしゃスープタイプのカレーに角肉やジャガイモが入っている。赤いね~(汗)。 カレーをどんぶりに入れて添えて出すなんて、ちょっと新鮮。 さーっとご飯に回しかけてから、スプーンですくって口に運ぶ。 うん辛い。 じっくり味わう余裕を与えないように一気に食べ終えようとしている自分に気づいて、笑いそうになってしまった。本格麻婆豆腐を食べる時と同じなんだもん。 meyau02.jpgなんとか綺麗に完食。 ランチタイムにサービスで出してくれるラッシーが、 口腔のヒリつきを和らげてくれました。 辛かったけどなんか、満足感充ちる思いつきランチでありました。 “メーヤウ”とは、タイ東部の小さな村の名前とのこと。 早稲田、信濃町、そして長野にもお店があるようです。お、横濱カレーミュージアムにも出店していたんですね。
「メーヤウ」神保町店 千代田区猿楽町2-2-6 03-3233-0034
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