「アキバ上野湯島ゾーン」カテゴリーアーカイブ

客家料理「新竹」で魯肉飯とんちゃん拉麺野菜の煮物新竹は台湾北部の県

shinchiku創業来60年ほどの年月が醸し出す鄙びた佇まいと飾らないお皿ドンブリたちが魅力的で何度も足を運んだ「来集軒」。
昭和の香り麗しき中華そばや店の名を冠したソース焼きそば、そしてオバちゃんの力作ソースチャーハンも妙に旨かった。
その帰り道、例によって裏道へ路地へと廻っているうちに見つけたお店の一軒が、客家料理「新竹」です。

引き戸を開けると朗らかなるオバちゃんの高らかな声が迎えてくれる。shinchiku01おひとりさまは、奥の厨房前に陣取りましょう。

お品書きに見るランチメニューは都合15品。shinchiku03目に留まったのは、お久し振りの「魯肉飯(るーろーはん)」です。

粗いそぼろ状にした豚肉には、大蒜や生姜、そして八角あたりの香辛料がしっかりと風味を利かせてる。shinchiku04青梗菜の炒め物もいい合いの手を添えてくれて、うん、おいしい。
そう云えば、残念ながら渋谷にあった魯肉飯の専門店「髭鬚張」は、とっくになくなってしまったね。

別の日には「とんちゃん拉麺」なるドンブリを所望する。shinchiku05揚げたパーコーではなく、柔らかく煮込んだ厚切り豚バラをトッピング。
ここでもやっぱり八角の香りが漂うのは、魯肉飯と同じそぼろも載せてくれているから。
うんうん、これも美味しいラーメンだ。

今日は日替わり定食にしようと決めて訪ねてみる。
その日の日替わりは「挽肉と高菜と野菜煮物」。shinchiku06なんだか残り物を並べただけのようにも思えるけれど(笑)、なかなかいい感じの屋台飯。
とろっとに白菜なんぞの甘さを引き出した煮付けが素朴に旨い。
あ、気がつけばどれもに挽肉そぼろが含まれているね(笑)。

所は台東三丁目、
昭和通り近くの裏道に台湾客家料理「新竹(しんちく)」がある。shinchiku07客家(はっか)というのは漢民族のひとつで、中原や中国東北部の王族の末裔であることが多いらしい。
戦乱に追われて南方に移り住み、香港や台湾、東南アジアへの移住者も多いという。
会計してくれたオバちゃんに、店名「新竹」の意味由来を訊いてみた。
すると、店内に貼ってあったポスターの前へと連れていかれ説明を受けることに(笑)。
新竹は、台湾北部の県の名前。
つまりは、オバちゃんらの出身地をそのまま店名にしたってこと。
新竹は風が強くって、ビーフンが名物なんだとオバちゃんはいう。
ならば今度は「焼米粉」か「湯米粉」をいただかなくっちゃだ。

「新竹」
台東区台東3-14-9 水野ビル [Map] 03-5688-1388

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中華料理「来集軒」で ラーメン来集メンソース焼飯旧き良き佇まい

raishuken.jpg最近頓にノスタルジックな光景に惹かれる。
そんなお年頃な今日この頃(笑)。
御徒町に昔乍らの中華の店があると知り、いそいそと仲御徒町の駅まで足を運びました。
それは、九月の終わり頃。
ところがなんと、九月末日まで夏季休業中ですと、そう知らせるメモがドア硝子に貼ってある。
暑い夏にはやってられないわってなことなのでしょう。
何時からの夏休みなのかなぁ。
そう云えば、野毛の至宝、三杯屋「武蔵屋」も酷暑の八月だけはお休みする。 空調でガンガン冷やして店を開けるというのを潔しとしない、 そんな処が同じ様にあってもいいんじゃないかと思うところ。 ましてや、営んでいるのがご高齢の方となれば、至極当然のことと存じます。

そんなこんなで、十月に入ってからの営業日にふたたびやってきた、 すえひろレンガ通り、嘗ての通称を新東京通り。 この近所に映画館があったなんて信じられないなぁと思いつつ、そっと扉を開きます。raishuken01.jpg店内は、期待に違わぬ、懐かしき昭和の匂い。 天板に貼ったメラミンを抑えるアルミのフレームの表情。 座面を紅く包んだパイプ椅子。 壁上方の角に据えたテレビは疾うに映像を流さなくなってる様子。

合板の壁に画鋲で貼ったお品書き。raishuken02.jpgその下に置かれた扇風機がそよそよと活躍しています。

おばあちゃんにお願いしていた「ラーメン」が届きました。raishuken03.jpgお店に似つかわしい、素敵な佇まいであります。

啜るスープは、煮干しがひたひたと利いたオツなお味。raishuken04.jpg raishuken05.jpgraishuken06.jpg こうでなくっちゃと秘かに頷きます。 麺もかん水臭いなんてもこともなく、 ツルっと具合とシコっと具合の加減もよろしくて。

お店の名前を冠したのが、ソース焼きソバ「来集メン」。raishuken07.jpg意外な具沢山に悦びつつ、「ライス小」との炭水化物攻撃に自らの身を曝します。

「湯メン」も野菜の甘みが充分スープに顕れていて、いい。raishuken08.jpgraishuken09.jpg今度は、ライスに飽き足らず、 「カレーライス小」をセットしてしまう。 ちょいがけ的おウチカレーにも一日の長があるよに思えてきます。

これまた別の日に、「ラーメン」のお供に添えたのが、「ソースチャーハン」。raishuken11.jpgカツなどにかけるソースは味が強すぎて正直余り好みではないのだけれど、 こうしてじゃっじゃと炒めたチャーハンとなると話が別で、 角の取れたソースの風味がそそる、そそる(笑)。 小柄なおばあちゃんに鍋を煽るよな調理してもらっちゃって、 なんだか申し訳ない気分にもなります。

1953年(昭和28年)創業とも1956年(昭和31年)創業ともいわれる、 町の老舗中華料理店「来集軒」。raishuken10.jpgずっとお元気で店を続けていただきたいとか、 もしかしたらもう辞めたいと思っていらっしゃるのに続けているのだったらとか、 暑い時にはたっぷり休むからダイジョブなのよ、なのかもとか、 働くのがアタシの活力なのよ、なのかもとか、 勝手なことをあれこれ思ってしまうけど、 やっぱりなくなってしまうのは寂しく、なくなれば二度と得られないお店であります。 平日も、水曜日木曜日は定休日なので気をつけて。 注文は、テーブルで待っていないで、厨房口辺りで声を掛けるのがよいでしょう。 どうやら、浅草の来集軒製麺所の暖簾分けのお店であるようです。

口 関連記事:   三杯屋「武蔵屋」で 絶好の武蔵屋日和三杯後のお猪口油絵の空気(14年09月)


「来集軒」 台東区台東2-31-9 [Map] 03-3831-3593
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生姜醤油ラーメン「青島食堂」で 懐かしくも力強き生姜醤油中華

aoshima.jpg秋葉原~浅草橋界隈に旨いご当地ラーメンの店があるという。 そりゃ知らなんだと早速足を向けたのは、 昭和通りの秋葉原。 目的地は、総武本線と神田川に挟まれたエリア。 高架の脇をずいっと進んで、一本神田川寄りの薄暗い通りに出る。 はて、目当ての店が見つからないぞと思ったところが店の横でした。
節電対応か、看板のスポットは消えていて、シャッターが降りている。aoshima01.jpg何故か入口ところのシャッターすら半開きで、 営業終了間際のような佇まいなのが、「青島食堂」だ。

やってますよね?といった風情で硝子戸を引くと、 実に快活に「いらっしゃいませ」と声が掛かる。 慣れてるフリして(笑)、券売機の前に立ち、ボタンを眺めます。

沢山あるボタンのほとんどが無表示の白いまま。 それだけでシンプルなメニュー構成であることが判ります。 「青島ラーメン」か「青島チャーシュー」か、いずれかの大盛りか。 面白いのは、大盛りとは別に「自家製麺100円増し」「自家製麺50円増し」というチケットもあること。 ひと玉100円、半玉50円ということなのかもしれません。 「青島チャーシュー」に「茹でほうれん草」「6つ切りのり5枚」のトッピングをお願いします。

ああ、懐かしくも力強い見映えのどんぶり。aoshima02.jpg立ち昇る湯気には、醤油の香りに仄かな生姜の風味が混じってる。

どれどれとスープを啜ると、なははは、素朴に真っ直ぐ旨い。aoshima03.jpgaoshima04.jpg濃いめの醤油の甘さを基調に生姜の香気がぐいっと誘います。

自家製の麺はといえば、加水ぷりっとつるつる縮れ麺。aoshima05.jpgそれがスープによく似合う。 スープの脂をちょっと纏った麺が口元を滑るは、艶かしくもあり。

店の隅には、キッコーマンの業務用「こいくち」本醸造醤油の一斗缶が無造作に積んである。 それがタレになり、このどんぶりのスープに輪郭とコクと仄かな酸味を齎す。 化調もまったく気になりません。

店内に貼られた営業許可証でも確認できるように、営業者の所在は、新潟・長岡。 ここ「青島食堂」は、長岡が誇る生姜醤油ラーメンの秋葉原支店。aoshima06.jpgヒロキエさんみたいに長岡のお店にも訪れてみたい、 ふとそんな気にさせる魅力があります。


「青島食堂」秋葉原店 千代田区神田佐久間町3-20-1 [Map] 03-5820-0037
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讃岐饂飩「根の津」で 小粋酒肴と肉つけ麺と釜めんたいバター

nenotsu.jpg根津駅降り立つ不忍通り。 いつぞやお邪魔したバー「根津BAR」の路地をちらっと覗いて、もうちょと往くと根津神社の信号に下になる。 信号を渡って右手の裏道に入り込めば、魚菜「根津 呼友」がある辺り。 左手に足を伸ばせば津軽料理の「みじゃげど」だ。 その信号を根津神社、本郷通り方向へと忍び込むと、どこか凛とした表情で佇む讃岐饂飩の店「根の津」が見つかります。
nenotsu01.jpg暖簾を払って、重いような軽いような不思議な手応えの引き戸を開くとそこは、 小じんまり具合が心地良さそうな空間。 入れ込みの六人掛けのテーブルの隅に場所を得て、お品書きを眺めます。

そんな気分で、久し振りの芋の「山ねこ」。 水割りにしてもらって、肴を所望します。
ビールにも似合いそうな「根の津風キツネ焼き」。nenotsu02.jpgnenotsu03.jpg納豆と豆腐にベーコンを巾着にして焼いたもの。 パリパリクシュっと囓ると、 お揚げの芳ばしさと納豆の風味が交叉して、美味い。 ベーコンの塩っ気もいい感じです。

「蛸バジル」かなんかで、水割り「山ねこ」もグラスを呑み干したところで、 お願いしていたうどんの準備にかかってもらいます。nenotsu04.jpg

お願いしていたのは、「肉つけ麺」。nenotsu05.jpgnenotsu06.jpgnenotsu07.jpgどうも武蔵野うどんの習慣が染み付いていて、 そんなことになりがちな自分が微笑ましく(笑)。 三つ葉を浮かべたつけ汁には、 バラ肉のみならず、刻んだ茄子なんかも仕込まれています。

そしてなにより、うどんの艶やかさが美しい。nenotsu08.jpg「エン座」のうどんの艶かしさが印象深いけど、どっこいこちらのうどんも負けてない。 生命反応があるかのように滑らかにちゅるんと口許を滑る。 バラ肉の脂のコクにも負けない粉の風味が直球で届く感じ。 いいね。

そんなこんなで裏を返すようにふたたび根津神社の参道辺り。 nenotsu10.jpg偶然同じ席に案内されて、今度は黒糖の「朝日」を所望。 ツンと粋な辛さが鼻を抜ける、安曇野産「葉わさびおひたし」でチュルチュルと。

これまた麦酒にも合いそうだなぁと「煮干しの天ぷら」。nenotsu09.jpg硬い歯触りをちょっと覚悟していたら然にあらず。 さくっと柔らかな調子で、口に含む旨味と風味はまさに煮干しのそれであります。

さて、「おうどんを」と声を掛けて届いたのは、 「根の津」のスペシャリテの釜あげうどん、「釜めんたいバター」。 トッピングは大葉に海苔に明太子。nenotsu11.jpgあつあつのうちにエイヤとばかりに掻き回す。 立ち昇る湯気に明太子に海苔の匂いが混じります。

nenotsu12.jpg しっかりと明太子のソースを纏って、艶やかさとはまた違う妖艶な表情になる。 うんうん、明太子スパ とは 非なる食べ口の。nenotsu13.jpg バターの風味をもっと利かせようとするとクドくなっちゃうかなぁなどと考えつつ、 またズルズズと啜る。 終盤戦になったら粉チーズなんて振ってみたりするのも一手であります。

根津神社の参道の讃岐饂飩の店の名は「根の津」。nenotsu14.jpg小粋な蕎麦屋に通じるようなささやかな昂揚感を想わせる、 意外と稀有な存在のうどん店なのかもしれません。 釜揚げうどん「釜竹」と此方「根の津」。 根津界隈にうどんの佳店が並ぶのにはなにか訳でもあるのでしょうか。

口 関連記事:   バー「根津BAR」で 酩酊グレンモーレンジはマデイラフィニッシュ(10年04月)   魚菜「根津 呼友」で真鯛かぶと煮酒盗長芋ばくらい〆の白子雑炊(10年04月)   津軽の味「みぢゃげど」で 煮なます黒豆じゃっぱ汁石場家の味(11年03月)   釜揚げうどん専門店「根津 釜竹」で 妖艶熱々うどんにむほほほぉ(07年01月)


「根の津」 東京都文京区根津1-23-16 [Map] 03-3822-9015
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焼鳥「今井」で 焼鳥野菜炭火焼ズルい酒肴素材の魅力真っ直ぐ

imai.jpgずっと気になっていた千駄木の焼鳥店。 何度か予約の電話を入れてみたものの、 直近日取りでの席確保は叶わずの繰り返し。 改めちょっと早めに予約して、 勇んで出掛けた千駄木、団子坂下。 路地に少し入ったところにあるのが、 焼鳥「今井」のファサードだ。 既に「開店」の木札が掛かっています。

たった10席のL字カウンターが囲う厨房が「今井」主の桧舞台。 お願いしていた通り、カウンター角の4席を確保してくれていました。 くち開きの一杯にと、ダークエールの「飛騨高山麦酒」。 深い焙煎を思わせるものではない、さらっとメローな呑み口だ。 imai01.jpg 「今井」では、3,000円のコースがベースとなっていて、 そこへ単品を加えていくのがスタイル(6月訪問時)。 まずは、「前菜の盛り合せ」から。imai02.jpg小振りな湯飲みを器としたのが、生茄子に小夏を添えたもの。 湯葉、食用鬼灯(ほおずき)、生玉蜀黍、茎ブロッコリー。 奈良漬にマスカルポーネチーズを合わせた、醗酵モノ×醗酵モノの名コンビ。 これはなぁにと尋ねたは、大根の種の醤油漬け。 目の前の焼き台では、じりじりと串が焼かれて、いい調子。imai03.jpg imai04.jpgimai05.jpg 繊細な凝縮感がありつつ柔らかな「レバー」にクリーミーにも思う「つくね」の串。 サラダには、ベビーリーフや地中海のハーブ、ディルなんぞをこんもりと。 曰く、「龍園」でも使っているのじゃないかな(?)という、栃木の長ピーマン。imai06.jpg焼いたことで活性した甘さとほの苦味がゲランドの塩で旨みに昇華する。 いいね。 imai07.jpgとにかく辛い白、というリクエストにお応えしてくれたのが、「BOURGOGNE ALIGOTE 2007」。 酸味強いですよーと聞きながら口に含むとこれが、へー!と笑っちゃうぐらいに酸っぱい(笑)。 ミネラルなドライ感と併せて、酸味がきゅっとくる。 なはは、面白いね。 仄かな柚子の風味で焼いた「幽庵焼」。imai08.jpgおろし立ての山葵と岩塩のちょんづけでいただけば、 はっとしてふわんとする旨みにしみじみいたします(笑)。 ころんと丸いおでん種のようなのは、さつま揚げじゃなくて、 本日の野菜のひとつシャンピニオン。imai09.jpgじゅわんと滲む汁に意外なほどの旨みたっぷし。 みんな思わずの、破顔一笑だ。 お好みで選んだ「ボンペタ」は、 “”ぼんじり”や”ぺた”に知る尾羽のつけ根あたりの部位。imai10.jpgかりりとした皮目とジューシーな脂の直球を軽快な串に仕立ててくれています。 imai11.jpg 黒板メニューからの「軍鶏の昆布〆」は、胸肉の。imai12.jpg軍鶏の澄んだ滋味を昆布の旨みがそっと下支えして、いい。 下敷きにしているのは、しゃくっとした食感が愉しい”はすいも”だ。 じゅわわわと脂を滴らせつつやってきたのが、 メインディッシュともいえそうな「もも焼」。imai13.jpgぱりりとした皮と一緒に噛み締める香り高き旨さに、暫し、唸る(笑)。 「レバーのパテ」にはコリアンダーのパウダー。imai14.jpgレバーのパテはね、とっても好物なのだけど、 こうしてすっと濁りないパテにはただただうんうん頷くばかりだね。 これも黒板メニューからの「焼チーズ」は、イタリア発スカモルツァの串焼き。imai15.jpg零れ落ちそうなところをおっとっとと口に運べば、 なはは、キレのよいチーズのコク味が堪らんであります。 品書きにあるお酒は、「竹鶴」が軸に「神亀」あたり。 imai17.jpgimai18.jpgimai19.jpg 「竹鶴」純米から、大和雄町純米原酒「小笹屋 竹鶴」へ。 芯のしっかりした呑み口を思います。 これって絶対ズルいよなぁと見詰めつつ、 ふと「アイバンラーメン」の「ローストトマト飯」を思い出させてくれたのが、 黒板メニュー「ロッソトマト」。imai20.jpg焼いて甘いトマトの滴りというのは、やっぱり、素直にズルい! imai21.jpg 胸肉のえんがわ、と解説のある「ひも」を挟んで、 干しいちじくをゴルゴンゾーラのムースと合わせてバゲットで。imai22.jpgこれもズルいと云えましょう(笑)。 そうそう、これも、といえば、 これも「竹鶴」にもワインにもどちらにも合いそうな「笹身の風干し」。imai23.jpg奥から奥から旨みが滲み溢れる、乙な酒肴であります。 宿根産雄町の「小笹屋 竹鶴」を舐めつつ思うのは、 お持ち帰りできないかしらん、なんて。 黒板メニューを含めて、全メニュー食べ尽くすつもりかい!と互いにツッコミつつも〆のお食事をということで、「親子丼」に「鶏ネギにゅうめん」。imai24.jpgimai25.jpg imai26.jpg デザートもいっちゃおうよと「キャラメルアイスクリーム 古酒がけ」で、つまりは大団円。 ああ満腹満足とお腹をさすりながら、改めての破顔一笑を交わします。

千駄木の路地にひっそりとある佳店、焼鳥「今井」。imai27.jpg素材に対するちょっとしたこだわりと、その素材自身の魅力を真っ直ぐぐいと引き出すことに腐心していることが、佳肴のひとつひとつが描く旨みから伝わってくる。 それを肩の力の抜けた風情で供してくるれるのが、また粋なのだね。 口関連記事:  自家製麺「アイバンラーメン」で塩半熟玉子のり豚ローストトマト飯(08年11月)


「今井」 文京区千駄木2-29-4 シティーハイツ千駄木102号[Map] 03-6904-7516
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