所沢界隈で、気になるうどんのお店の先頭にあるのが、「甚五郎」のお店たち。
どこも駅からふらっと行けるような立地にはないため、なかなかアプローチできずにいたんだ。
昼頃に所沢での所用が済んで、これはいい機会かと、ちょっくら狭山ヶ丘まで足を伸ばすことに。
車を降り立ったところから振り返り眺めるお店は、簡素な平屋建て。
一本気を思わす面構えの入口に小豆色の暖簾と提灯が待ち受けてくれていました。
店内は、うどん屋さんはこうであれ!と思う佇まい。
入口の右脇に麺打ち室。
そして、同好の士たちでほぼ満席であります。
幸運にも唯一残されていた小上がりのテーブルに着いて、お品書きのウラオモテ。
冷たい、温かい、そば、うどん。
そうか、そばもあるのだね
うどんモードのまま、お品書きのうどん面をじっと睨むと、
冷たい麺に「くるみ」「淡雪」「ごったのら」「むらさき」「きいまカレー」とあって動揺し、温かい麺に至っては、正直何がなんだか判らない。
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だって、「はいから」「忠兵衛」「極楽」「広林坊」「人里」「甚五郎」「宮寺鍋」なんて文字が並んでいるのだもの。
外の陽射しを照らす障子にはその幾つかのメニューを解説が貼られていて、それを見上げつつ、ふんふんなるほどと。
でもね、今日の注文は決まっているンだよねと、お姐さんに告げたのはやっぱり、
「肉汁、ください、大盛りで」です。
どーんという量感でやってきた「肉汁」大盛りの膳。
漆塗りの木鉢に盛られたうどんは、意外な程に白い透明感。
そのまま数本をつるんと啜った印象は、地粉な武蔵野うどんとはやや趣を異にするけれど、加減よくコシとモッチリとが同居した、手練の技を思うもの。
さてと、そのうどんを浸すのは、これまた正統(と思う)武蔵野うどんのつけ汁とは仕立ての違うつけ汁だ。
薄く薄くスライスした豚バラと長葱がくったくたに煮込まれていてかなり脂が強い。
なんだか、牛丼の寸胴の最後のところでうどんを啜っているような(豚だけど)、Con Brio!! さんが云うように、じゃがいも全部食べちゃったあとの肉じゃがの汁のような、そんな感じである。
へー、こうくるかぁと思いつつ、あちこちにつゆを撥ねさせながら、つるちゅる、つるちゅる、だ。
県道青梅所沢線の有名店「神明庵 甚五郎」は、「甚五郎」の本家であるらしい。
武蔵野うどんらしい「肉汁」を期待していたので、その点では肩透かしだったけど、長年を課題を一歩クリアしたような不思議な満足感でふたたびタクシーに乗る。
近所に住んでいたならばきっと、全品制覇を目指していたに違いないと思って、ニヤリ。
そして、他の「甚五郎」へも行かなくちゃと思いながら再び眺めるお茶畑。
そうそう、甚五郎おっかけのCon Brio!! さんをおっかけなきゃだ(笑)。
「神明庵 甚五郎」 入間市宮寺368-4[Map] 04-2934-2859
東大和市という行政が、都下の一角にある。
そう認識はしていても、それはどこ?と訊かれると、小平の向こうというか、多摩湖のむこうというか。
そして、西武線に「東大和市」という駅がある。
そのことに初めて向き合うことになったのは、東大和市駅を最寄りとする武蔵野うどんの店があると聞いたから。
新宿線から拝島線に直通する電車に乗り込みました。
L字のカウンターが開けっ広げな厨房を囲む、潔い印象の店内に釜の湯気が立つ。
飄々としながら可愛らしい愛想のオバチャンが迎え、その背中でちょっぴり気むずかしそうなオヤジサンがうどんをシメています。
品書き
も潔くって、「肉汁かけうどん」「かけうどん」と「肉汁うどん」「もりうどん」の4品のみ。
武蔵野うどんの目線からいけば、おのずと「肉汁うどん」でということになります。
大盛りでお願いしました。
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オバチャンからお盆を受け取ってまずびっくりなのが、その麺の太さ。
世に矢鱈太っというどんはあれこれあるだろうけど、武蔵野うどんの系統で、こんだけ太いのは今のところ他に知らない。
ほえ~と思いながら、割り箸でひっ掴むと、その剛性と量感にたじろぐくらい。
数本の束を啜るというよりは、一本をしっかり挟んで、もぐもぐモグモグする感じになる。
つけ汁は勿論、豚肉の浮かぶヤツ。
バラ肉というよりはロースに近い部位なのか、脂控えめながら葱もたっぷり浮かんで悪くない。
そこへ、鷲掴みした掌で絞った雰囲気の山盛り大根おろしやおろし生姜を適宜ぶち込んでさらに、もぐもぐモグモグ。
入れ放題の揚げ玉を使っちゃう手もあるぞ。
いやぁ、それにしも噛み応えのあるうどんであります。
1cmを越えようかという幅のうどんの断面をみるとこれが、ごっついアルデンテ。
透明を帯びない、粉の凝縮が明らかにあって、なるほど、啜るに適わない麺の力強さの源は、ここにある。
味噌煮込みうどんの手強さに量感を加えた感じ、といえば伝わるでしょうか。
柔らかく湯掻いた、所謂「糧」を挟みつつ、大根おろしをさらにつけ汁に投入しつつ、食べ進む。
ふう、オバチャン、なかなかに満腹になったよー、ご馳走さまー。
するとオバチャン、「梅干し、食べてって」。
それが、すっごく塩辛いのでありました(笑)。
朱のうどん鉢の底に名を示す、東大和の武蔵野うどん「茂七」。
ボクが思う"武蔵野うどん"と比べると、「茂七」のうどんは異端にあるということになる。
でも、ふと思い出して足を向けたいと思うこともありそう。
あのオヤジさんが、茂七さんなのかなぁ。
「茂七」 小平市小川町1-406-3 グリューネワルト1-C [Map] 080-3471-1385
花小金井駅を南口から出て、小金井街道に出る。
今年一番の暑さの中、そのまま小金井カントリー方向へ南下すると、鑑賞鯉のお店の向こうに看板が見えてきた。
手打ちうどん、そば「甚五郎」。
郊外の、そして街道沿いのお店らしく駐車場を広く備え、
それなりの容量のハコだとその外観が示しています。
およそゆったりとテーブルを配した店内。
左手の小上がりの座布団に座り込んで、早速品書きを眺めます。
あれあれ、と思いながら綴じてある方の品書きを取り出して、そっちも捲る。
んー、ここにもないかぁ(落胆頭垂)。
それならどうする、と改めて品書きを眺めると、「糧」という文字が目に留まる。
以前「エン座」の「糧もり」で出会ったことのあるキーワードだ。
その「糧(かて)もりうどん」をお願いしましょう。
と、急にどこからかモノタリナイかもよーとの声が聞こえてきて(笑)、慌てて「野菜天ぷら盛り合わせ」を追加します。
天ぷらが先に届くと、ますますビールへとイキたくなるよなぁと苦笑しているところへ、うどんの膳がやってきました。
おかあさんが「糧のお野菜もツユにつけて召し上がって」とひと言。
うんと頷いて、早速箸を割ります。
此処でいう「糧」というのは、野菜を味付けせず湯掻いたもの。
素うどんではなんなので、畑の恵で栄養を摂ってよ、なんてことなのかな。
湯掻いて水で〆たばかりなのがその表情からよく伝わる艶めかしさ。
薬味をさっと入れ、うどんを浸し、ずーーっと一気に啜る。
太さ量感、そして粉の風味ともに意外なほどに繊細で、野生的な顔つきが本懐ともいえる武蔵野うどんの中では異端かもしれない、そんなうどんだ。
だけれど、讃岐のそれとも違う魅力を孕んでいて、透明感のある粉のコク、とでも云いましょうか。
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加減よく丁寧に湯掻いた、茄子、大根、菠薐草、人参、白菜といった瑞々しい野菜たちも今日の糧になるのですね。
小平の手打ちうどん・そばの店「甚五郎」。
できればうどん専門店であって欲しい、というのは勝手な思い込み(笑)。
手打ちそばうどん、でなく、手打ちうどんそば、であるところにきっと意図はあるのでしょう。
関連あるや否やは別にして、武蔵野あちこちの「甚五郎」については、「Con Brio!!」に詳しいぞ。
口関連記事:武蔵野本手打うどん房「エン座」で むほほーの季節の霙糧もり(07年10月)
「甚五郎」 小平市鈴木町2-865-8 [Map] 042-385-8551
西武多摩湖線の武蔵大和駅と八坂駅の間の踏切近く。
ここも武蔵野うどんの聖地のひとつと知りながら、足廻りの具合もあって参拝することができていませんでした。
車を線路脇の駐車場に停めて、いざいざ。
群青の幟の向こうに、潔い白の暖簾が揺れています。
つけ汁にぬらぬらと脂が浮かんでいるのを見ては、こうでなくっちゃと心の中で膝を打つ(笑)。
おろし生姜と葱の薬味をつけ汁に投入して、刻み海苔と一緒にむんずとうどんを掴んで汁に浸して、一気に啜る!
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ぬはははははー。
またまた、こうでなくっちゃと頷いて、掻き揚げにも手を伸ばす。
うどんそのものは、讃岐のヒトが啜ったならば、なんじゃこりゃと驚きそうなノット・アルデンテ。
コシや滑らかさには特段関心のないところが、武蔵野うどんの真骨頂なのであります。
ちょっとクタっとしたノリで、ほんのり飴色の粉の滋味を素朴に真っ直ぐに愉しむ。

それは、是か非かではない。
武蔵野うどんとはそういうもんだ、と是非ご理解いただきたい(笑)。
3Lは、スルンと。
5Lでも良かったなぁ。
武蔵野うどんの正統派、「きくや」の廻田町店。
近くにないのが、とっても残念です(笑)。
口関連記事:手打うどん「涼太郎」所沢店で 特製かまだし4L肉汁武蔵野うどん(06年02月)
「きくや」廻田町店 東村山市廻田町2-12-11 [Map] 0423-94-9141
行きつけの美容院後に、武蔵野うどんを啜りに寄れる店はないかと所沢駅界隈を探してみる。
以前訪れた「きくや」系「涼太郎」以外にめぼしいお店が見あたらず、意外とないものだなぁとさらに漁って辿りついたのが、駅から離れた久米地区にあるお店。
とっても中途半端な距離なものの、ぽかぽかした陽射しにつられて、歩いて行くことに腹を決めます。
踏切を渡り、墓地の脇を抜け、坂を下ったところでそれらしい看板を見つけました。
一体どこだ?くらいに田舎なうどん店の風情を十分に匂わせているじゃぁありませんか。
掠れた「あづまや」という青い文字。
武蔵野うどんを啜る!を目的として歩き着いた身としては、「本手打ち」と「うどん」に加えて、「そば」の文字が看板に挙がっているのを気がかりに思いつつ近づくと、「仕出し・出前」と記された暖簾の下にドアを塞ぐようにホワイトボードが立て掛けてある。
あれれ?と思いながら読むと、「お食事は新館の友季館でお願いします」
とある。
硝子越しに覗く店内もシブい情緒を醸していて、間違いなく断然こっちのお店でうどんを啜りたい。
でも改めて覗き込む店の中にひと気はない。
とっても残念な気分を抱えながら、案内に従って、敷地内のようなそうでもないようなくねる道を奥へと進みます。
そこにあるのは、なるほど新しい設えであるなぁと思わせる店舗に無地の白い暖簾。
広めの店内では、奥のテーブルでひと組のオッチャンたちが昼下がりの酒盛りをしている。
それも佳き哉と眺めながら、お品書き![]()
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を凝視(笑)。
店に悪気はないのだけれど、「そば」が上段に書いてあるってことはやっぱり、どちらかと云えばそばが主体のお店なのかもしれないな、と微かに溜め息ひとつ。
しかも、「肉汁」がデフォルトではなくて、基本のつゆを「肉汁」か「鴨汁」に変更もしくは追加ができるというシステム。
この時点で完全に、「武蔵野うどん」の心意気を汲んだ店ではないと知る。
それも已むなしと思いつつ品書きの裏側を見ると「人気商品」とする並びがあって、注文が多いという組み合わせ、「肉汁うどんと野菜天ぷら」をお願いしました。
粉の風味とつるんとした食感が心地いいうどんは遜色のないものであるのだけれど、
一方で肝心なつけ汁がいただけない。
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脂がどこどこ浮いちゃうようなバラ肉を使ってイヤラシク肉の甘さ漂う感じが肉汁たるところだと思うものの、目の前のつけ汁はなんとも素っ気ない仕立て。
きっと、食べるほうの思い込みがお門違いなんだね。
訊けばやっぱり、表のお店では仕出ししかしていないという。
先代ご夫婦はその高齢ゆえそば・うどんから引退して注文を受けて少量に応じる仕出しのお店を営んでいて、その息子が畑を潰して広くて新しい建物を建ててそば・うどんの店を継いでいる、なぁんてことを想像したりした。
元来から、常道「武蔵野うどん」の店とは違う路線のお店だったのでしょうね。
「友季亭」 所沢市久米字天王前1636-3 [Map] 04-2928-8752
所沢界隈で沖縄料理といえば、
学校新道の「護佐丸」か東口の「うちなぁたいむ」か。
調べてみると、新所沢にも一軒あるらしい。
友人の第一子ジュニアの顔を拝むついでに出掛けてみました。
東口からとことこ進み住宅地を抜けていくと、裏通りの向こうに幟がはためくのが見える。
風に靡く幟は、泡盛「直火請福」と「於茂登」のもの。
間違いなくこちらが目的地。
「月夜浜」と書いて、"つきやはま"と読むようです。
海中では空色のラインが綺麗なボディも市場では赤くなってしまうタカサゴ(=グルクン)。
おっ「石垣牛たたき」となっ、とお願いすると盛られてくるは、炙った牛肉の薄いスライス。
石垣牛の醍醐味が伝わらないのはある種当然なので、そのあたりは気分ということで。
おおっ「やぎ刺し」だっ、と注文しようとすると、それはちょっと咎めるような声もあり(笑)。
やぎ汁よりは全然大丈夫だよきっと、とよく判らない説明でオーダーしてしまう。
如何にも解凍したてのやぎ刺しは、冷たくて山羊独特の風味がほんのりと遠くでする感じ。
ね、これなら大丈夫でしょ(?)。
お飲み物はとうに泡盛モード。
「瑞泉」から「八重泉 黒真珠」、そして「与那国」あたりを巡ってる。
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お供は定番系の「イカスミソーミンチャンプルー」に「ラフティ」もまたよろし。
「ヒラヤーチ」は、つまりは沖縄風のお好み焼き。
潔くもすっと薄いのが個性でここでは鰹節がたっぷり載っている。
では「くぶしみの燻製」は何かと云うと、くぶしみ=コブシメ。
ふと石垣の海で勇壮に編隊を組んでいたコブシメたちの光景を思い出す。
嗚呼可哀想に、燻製にされちゃて(笑)。
噛んでつまりは、イカクン、であります。
そして「ウムクジ天ぷら」は、紅芋天ぷら。
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薩摩揚げのように高温で揚げた一片をそっと齧ると、中身がとろっと蜜のように融ける。
あれ?でも紅色はしていないね。
さて、泡盛何杯呑んだでしょう?
すっかりガツンと効いているはずだけど、不思議とすっきりした酔い口なんだ。
流通が発達したとは云え、きっと入手し難い食材もあるだろうにと口にしたお皿たちを振り返る。
メニューを定番モノばかりに陳腐化させず、ちょっとレアな品揃えもしていて、シントコの住宅地にありながらとっても頑張ってる印象の沖縄居酒屋「月夜浜」。
最近現地に行けてなくって、と頭を掻く大将。
誰かそんな大将に、沖縄の風光に浸り、まちぐぁー巡りする機会を与えてあげてくれないかな(笑)。
口関連記事:沖縄料理「護佐丸」で ちらがー瑞泉グルクンかまぼこタクガラス(06年09月)
「月夜浜」 所沢市美原町2-2939-13 [Map] 04-2943-7176
時に開かず踏切となる、所沢の大踏切を車や自転車を避けながらワルツの方から渡る。
渡りきったところで見えてくる大きな提灯が、
「東家」の目印です。
幕板を張り渡した壁や軒の景色は正に、昭和の味わいをコンセプトにしているよう。
板塀を回り込み、たたきから上がる廊下には卓袱台が肘掛けとセットになって置かれています。
装置っぽさが鼻につく気配を感じつつも、賑やかで活気ある店内はそう居心地の悪いものではありません。

思わず、うめ~じゃん、と呟いてニヤケ合う。
そして、生でイケそなレバーをさっと炙った「名物レバてき」に、
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きっとその名の通り絹漉し豆腐とマスカルポーネあたりを練り混ぜた「きぬごしレアチーズ」。
う~んこいつぁ焼酎が欲しくなるぅと、奄美帰りの話題に肖って、「浜千鳥の詩」。
炭火焼きの串を続々と、「特製つくね」「地鶏のねぎま」「鶏なんこつ」、「豚バラ」に「たん」、「トマトのベーコン包み」「みょうがの肉巻き」。
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どれも、タネの鮮度、焼きの具合、タレ&塩の加減に遜色のない。
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その間、そうね今夜は黒糖シバリでと、「飛乃流朝日」「壱乃醸朝日」を呑み渉る。
「クセになる雑炊」を啜る頃には、一丁出来上がり(笑)。
笊に貼られた書にあるは、「また明日東の空に陽は昇る 東家」。
居酒屋社長のブログを覗くと、「東家(あずまや)の由来」と題するエントリーがあって、池袋や高田馬場で営む店とは違う「東屋」と名づけた背景を告げています。
(所沢)東口の家。地域一帯を呼ぶ、あずま地区。居心地のいい、を意味するあずましい。一日の始まりを思う、日の昇る東。さらには、麻雀いうところの起家、東家、と。
実は、映画「ALWAYS 三丁目の夕日」に代表されるにレトロ人気に乗っかっただけの、雰囲気ありきのチェーン店ではと敬遠していたのだけれど、どっこい意気のある居酒屋だと知りました。
「東家」所沢店 所沢市久米603-4 [Map] 04-2992-3599 http://www.tokoton.jp/
西武柳沢の駅に降り立つのは、いつ以来だか分からないほどに久し振り。
しかも北口方面となると、恐らく初めて界隈だ。
少し寂れ感を伴う駅入口辺りを抜けて、富士街道を東へと辿ります。
目印は変則五叉路ともいえる信号の角にある地蔵さん。
そのお地蔵さんの手前の路地を進みます。
その光景に何故だか、懐かしき故郷のお店に帰ってきたような、そんな心持ちになったりします。
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薄手の暖簾をかわして、腰掛けるカウンターの丸椅子。
先客はなく、棚のラジオが気になる日本シリーズの実況を伝えてる。
壁際には、煮干や鰹節の箱が積まれていています。
壁のメニュー
には、潔くも「ラーメン」「塩ラーメン」「味玉ラーメン」「味玉塩ラーメン」の4品のみ。
味噌ラーメン及び太麺はなくなりました、と補足されています。
「味玉ラーメン」をお願いしました。
ラジオの声だけが小さく聴こえる、静かな店内に葱を刻む音、湯の沸く音、湯切りをする音が響く。
店主の手元は見えないけれど、その動きや所作からとても丁寧に調理してくれているのが伝わってきます。
中華そば、という呼び名が似合うドンブリ。
蓮華で掬い啜る澄んだスープ。
間違いなくあっさり仕立てではあるものの、これは伊達なあっさりではない。
脂やましてや化調由来のものではない、どこまでも濁りがない味わいの中から、ぐーっと深い深い旨味が湧き上がってくるよう。
ううむ、文句のつけようのないスープ。
実は複雑なものをバランスをとることでシンプルにみせてくれているのかもしれない。
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やや細めのストレート麺が意外とそんなスープをよく引き揚げて一体感がある。
もっと細いの、もっともっちりの、などと別の仕様の麺も合いそうな気がするなぁと悩んでみたものの、結局この麺がいいのだろうねと最後をひと啜りして、どんぶりを捧げるようにして一滴残らず飲み干してしまう。
最近ここまでできるラーメンを食べていなかったなぁ(笑)。
袋小路のラーメン専門店「くぼ田」。
実直に映る店主の風貌や雰囲気がそのまま体現されたような一杯がいただけます。
「くぼ田」 西東京市保谷町3-8-8 [Map] 042-460-7651
所沢駅西口から西武の脇を真っ直ぐ抜けて、
旧町の住宅街になった辺り。
その裏道に、前を通る度に気になる民家がありました。
ブロック塀で囲んで、既製の門扉が構える木造二階建ての一軒家。
何気ない住宅地の裏通りの風景をやや特異なものしているのは、そのブロック塀越しに示された「居酒屋 一八」の文字。
昼間しかそこを通る機会がなく、営業しているのか名残りなのかずっと謎のままだったのです。

ネット上の微かな情報を頼りに探るように連絡を入れてみると、「あいよっ」てな調子の大将の声。
「日曜以外はね、だいたいやってるよっ」。
いざ、仲間を連れ立っての探検です(笑)。
忙しなく降る雨の中を進み、暗がりに灯る看板を見定める。
今は、玄関に枯茶色の暖簾が掛かっています。
ガラリと玄関を入るとそこがもう店内。6~7人で一杯のカウンターが大将の舞台だ。
そこへ横並び4名で腰掛け、四方をきょろきょろ。
常連さんらしき女性のひとり客と話し込んでいたのが、女将さんらしい。
入って右手に焼き台があるけど、もう焼き鳥は焼いてないんだとか。
暖簾の真ん中に「鳥」と白抜かれているのも、いまはご愛嬌ってことになるね。
お通しのマカロニサラダで、まず乾杯。
ビールのサーバーは稼働させていなくって、ビールは瓶になる。
素朴なメニューの並ぶホワイトボード
から、「八戸いか開き」に「鯨竜田揚げ」。
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世代に当てはまるヒトには懐かしい給食メニューも、ここでは賽子状に刻んだ鯨肉を揚げている。
そこへペロペロと「自家製梅ロック」。
以前は10数年ものとか古いものがあったけど今はねと大将。呑めばなくなるのは当たり前。
トイレがどこかと尋ねたら、一旦外へ出た脇にあるという。小雨の中小走りです(笑)。
冷蔵ケースに唯一収められていたゴーヤを指さして、「それでなんかできません?オマカセしますので」と訊くと、「ほいきた」ってなノリで、掴み出す。
テフロンのフライパンで作ってくれたのは、素直なメニュー、チャンプルー。
家庭的メニュー「ぴりからなすいため」の後には、インターバルを上手に繋いでくれる溶き玉子のお椀を挟んでくれた。
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「カキフライ」は冷凍モノだというので、「若どりからあげ」。ちょっと油の温度が高すぎたかな。
その間、「黒霧島」のロックをちびちびぐびちび。
〆にと選んだのが、「すいとん」。
アルミの手鍋でことことっと汁の下地を炊いて、女将さんが練った粉を抓まんで入れる。
ふうと和む味わい。
そもそもこういうものだとはいえ、ちょっと芯の残る感じだったので、もう少しゆるく練った生地の方がより美味しくいただけるかもしれません。
「一八」の大将は、マンボウの絵柄がプリントされた和装なシャツに、捻り鉢巻が似合いそうな髪型。額の上のところだけ長く残した髪を「かあちゃんに借りてやるんだ」と金髪に染めている。
ん~、鯔背だねぇ(笑)。
大将の名前からそのまま名づけたという、裏道の民家居酒屋「一八」。
趣味が高じるかたちで自宅を焼鳥屋にしてもう随分経つという。
裏手に住むご隠居さんあたりが、一日おきにひょいっと訪れては寛いで、云いたいこと喋ってすっと帰っていく。ふとそんな光景が浮かんだりした。
こんな風に今も営業しているンだと、なんだか長年のもやもやの晴れたような気分です(笑)。
「一八」 所沢市日吉町28-18 04-2922-3819
武蔵野うどんの佳店が一軒あるという。
ところは、東久留米の西口から程なく。
駅をこちら側に出るのは初めてじゃないかなぁと考えながら、例によってあまり個性があるとは云い難い駅前のロータリーを横切ります。
随分と昔のことだけれど、教習所に通っていた頃はまだ、こっちに出口はなかったもんな。
徐々に強まる雨足に急かされるように足を運ぶ。
「一長」の白い暖簾はもうすぐです。
「おしながき」から選んだのは、勿論「肉汁うどん」。
温かい汁に、かき揚げ、きざみのり付きにして、「大盛り男性向き」と示された6玉でお願いします。
特盛り10玉だと、さすがに最後がシンドいかなぁと。
ここで、市販のうどんの1個が1玉だと考えてはいけません。
ひと玉って、そうだなぁ、素麺を束ねるように、片手で軽く麺を摘み上げて纏めた感じの量。
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そして、毎週金曜日と土曜日は、”柳久保小麦うどん”の発売日。
柳久保という小麦は、今の東久留米柳窪の奥住又右衛門という人物が嘉永4年(1851年)に旅先から持ち帰った一穂の麦から生まれた、と卓上の資料
にある。
量産のし難さから一時途絶えるも、保管されている種から又右衛門の子孫が柳窪で育成し、市内の農家がそれに協力しているのだという。
そんな幻でもあった地の粉は一定量しか穫れないから、金土限定なのだね。
誰がみても、恰幅のいい大将は、大きな鍋の前のご担当。
オーダーを聞くと、さっとうどんを湯気の中に入れて、腕組み。鍋の噴き上がりと会話でもするようにじっと見据えては、注し水を入れる。当たり前のことだけど、麺を打ち終えればあとは、どう湯掻くかが大事だものね。
どーんと大きな漆塗り風のコネ鉢のような器にゆったりと盛られたうどん。
頂に載せた掻き揚げとその周りを覆う刻み海苔。

竹を輪切りにした器につけ汁が注がれ、そこには勿論豚肉が浮かぶ。
いいなぁ(笑)。
徐ら箸で掴んで、肉汁にとぷと浸して乱暴に啜る。ぶずずず。
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野卑とは違う力強さが食感と粉の味わいから伝わってくる。
如何にも地粉っぽい風味とはちょと違う洗練も含む感じ。
石神井台の「エン座」、上荻の「豚や」をはじめ、地粉の魅力を見極めるように表現したうどんたちと比較しちゃうと、ハッとするようなときめきはないけれど、ここも身近にしたい一軒だ。
肉汁がもっとダラシナく脂ぎってて、かき揚げが揚げ立てだったらもっといいかもね。
東久留米の駅近くに、何気なく佇む手打ちうどん「一長」。
こちらもまた、武蔵野うどんの一翼を担うお店です。
口関連記事:
武蔵野本手打うどん房 「エン座」 でむほほーの季節の霙糧もり(07年10月)
手打ちうどん「豚や」 で粉ぶわわんの豚肉汁の黒うどん(07年11月)
「一長」 東久留米市本町1-4-28 042-475-5306
練馬界隈の所用が済んで、ひと駅乗って、
初めての新桜台駅に降り立ちました。
地上に上がれば、灼熱の環七沿い。
汗を掻き掻き歩くは、江古田ゆうゆうロードと呼ぶひっそりした住宅地の中の裏通り。
辿り着いた今日のお昼の目的地は、練馬東税務署向かいにある「ヤマン」です。
お昼と云いながら、時間は午後3時も近い。
こんなにクソ暑いこの時間に、ラーメン喰ってる酔狂なヤツはそういないと高を括りながらドアを開けてビックリ。
なんと空席がありません(さらに汗)。
首筋の汗を拭いながら、待つことしばし。
店内を流れる音楽。そしてなにより厨房には、如何にもな頭髪をした大将や真夏に毛糸の帽子を被ったスタッフと、レゲエ色満面であります。
カウンターの幕板に貼られた「いやあ~、今日も暑いやね。」に激しく同意。
そこで誘う「塩の冷た~い あぶらは」に気も漫ろになりながら、初志貫徹。
「らはめん」カテゴリーの「ちゃーしゅーめん」をお願いしました。
「味付玉子」を添えてね。
まずはやっぱり、スープをひと口。
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お店の雰囲気がレゲエだからって、ジャマイカンなラーメンだったりはしないよねとそんな心配はしてないけど…、と啜ったスープは、その点から云えば純和風。
ボディのしっかりしたベースのスープに魚介の出汁がふふふふんと薫る。
思わず、うん!とガッツポーズをとりそうになって、廻りを見回してちょっと冷静になる(笑)。
これで、はんつ氏云うところの準無化調だってンだから、感心頻りであります。
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自家製だという、歯切れのいい中太ストレート麺も旨味たっぷりのスープに絶妙にマッチしているのだ。
何気に卓上に立っていたメニューの裏側を見たら、「よくぞみつけてくれました!」とあって、左下隅に「めんまゴハン」とある。
なはは、みつけちゃった!っとお願いせずにはいられない(そんな戦略か?)。

煮しめたテイストのめんまを胡麻油やタレでちゃっと炒めて、胡麻や刻み海苔をのっけてくれるお茶碗だけど、うん、なかなかイケるです。最初に気づくんだったなぁ。
炎天下の集客力にも感心するも、それにも合点のいく仕立てのラハメン「ハヤン」
。
「yahman」は、ジャマイカ語で「やぁ!」という意味だそう。
接客を含めた雰囲気はフレンドリーでも、味に対する取り組みはなかなかどうしてお気軽なモンじゃないところに「やぁ!」の深みを思うのでありました。
「Yahman」 練馬区栄町22-1 03-3557-0703
所沢のディープゾーン「盃横丁」を辿り、
バー「サーティスリー」を横目に抜けて左に折れる。
もう特にお店もないと思い込んでいたところで、思いがけず「BAR」という文字を見つけた。
ううむ、怪しい。
灯りが点っているってことは営業ってるってことだろね。
こんなところでボッタクられたりしたらスゲー恥ずかしいけど、ひとりじゃないのを勢いに、エイっと古びた扉を押しました。
カウンターに据えられたサーバーで「ギネス」もいいけど、もうそれなりに呑んだ後なので、棚の隅にあったバーボン「Old Crow」あたりからいただきましょうか。
暫くしてやってきた常連風のカップルとの会話も親しげなおねぇさんに訊けば、
営業を始めてもう8年くらいになるのだという。
店主は、入間あたりで別のお店(ラウンジ)を営んでいるそうで、週に数日こっちにも顔を出す。
その留守を預かっているのがアタシなんだ~、と。
場末にありながら、バーたるや、の気概を窺わせてくれた「サーティスリー」とは一転、仲間内ご近所バーな「OBI」。ショップカードなんて、ない、そう。
店主のいる夜の雰囲気も知りたいな、なんて思っていたら、「そのうち看板も外しちゃってこっそりやってこうかな、なんて云ってるんですよ」と仰る。
それじゃぁますます、怪しいことになっちゃうね(笑)。
口関連記事:BAR「Thirty Three」で 場末感を裏切るバーここにあり(06年09月)
「OBI」 所沢市御幸町3-2 04-2926-5466

所在は東村山市。
駅で云えば久米川が最寄り駅。
住宅地と呼ぶべき静かな裏通りに何気なくある鰻のお店、「はや幸」に寄ってみました。
店左手の生け簀らしき囲いには、なにかの呪文のように、「うなぎすっぽんどじょうこい」と書いてある。
鰻のみならず、川魚を供してくれるお店のようです。
ええっとと頭上の品札を見上げて、「うな重特上」の「竹」をお願いします。
あ、あと、「うなぎ肝焼」もねと云うとオバチャンは、「並」と「上」とあってね、「上」は肝のみで「並」は肝と背ビレ部分を半々なんだけどどっちがいい?と丁寧に説明してくれる。
背鰭ってのも面白そうと、「並」とします。
ほほうとその串を眺めながら口に運べば、背ビレ部分を巻いたものだというのにソコにふっくらした脂があり、いい具合に肝のほの苦さと解け合って、なかなか旨い。
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ってか、これぞ佳肴だよなあと、
頭上の「正一合」とか「コッ酒」といった文字を恨めしく再び見上げたりして(笑)。
「自家製まむし酒」なんてあるけど、焼き台の前に立つオヤジさんの血色が妙にいいのは、このあたりに由来しているのかな。
「どじょう汁」もとお願いすると、「きも吸い」ついてるんだから「特製どじょう味噌煮」がいいんじゃない?とまたまたありがたいご指南をいただいて、素直に従う。
味噌煮といっても、とろみのある系ではなく味噌仕立ての汁系。
泥鰌は、築地経由の鳥取のものだという。
煮崩れることはないのに、噛めば骨まで柔らかく解けていくのが、嬉し楽し大好き(笑)。またまたお酒が欲しくなるンだな。
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目の前では、オヤジさんが蒲焼きの裏側を覗くように確認しては、ひっくり返して壺のタレに浸す。
そして、お重が届きました。
野生的かつふっくらした表情の鰻に手を合わせて、端から挑む。
意外なほどふんわりと溶けていく様子に脂の嫌味や臭みはない。
うへへ、と一気喰い(笑)。
なにより、にこやかに話すオヤジさんとオバチャンが創るアットホームな雰囲気がいい。
時代も変わって、今や仕入れ先へは留守電で注文出すので、顔見るどころか会話さえしないことも多いんよ、時代も変わったねー、一長一短あるけどねー、なんて話を屈託なくしてくれる。
帰りがけの子供が手を振りながら「またくるね~、また明日ぁ」とはしゃぐように叫んだのを聞いて、お店全体がさらににこやかになった。勿論、オヤジさんもオバチャンもニッコニコ。
そんなご夫婦のキャラも魅力な「はや幸」は創業昭和46年。
今度は、商標登録&実用新案特許取得の「べんけい焼」目指して呑みに行きたいな。時価、とある「すっぽん」もいっとく?
「はや幸」 東村山市栄町2-30-38 042-394-0805 http://inshokuten.org/hayakou/
夕方から降り始めた雪の中降りたったのは、
ひばりヶ丘北口。
とうとうと降るぼたん雪。
道路脇を照らす看板にも随分と積もって、
妙に情緒な様子の中に待ってくれていたのが、
今宵のお食事処「吉之助」kichinosukeです。
下足を下駄箱に収め、右手の板の間へ。
掘り炬燵式に足を降ろせるようになっています。
先日の「福わうち」のノドクロとはまた違って、まったりと甘く蕩ける脂に上品な香りがあるね。
そして、「いぶりがっこクリームチーズ」。
いぶりがっことマスカルポーネの組み合わせに初めて出逢ったのはどこのお店だったかしらん。
こいつはいかんと麦酒を早々に切り上げて、雪の夜の燗酒に走る。
前夜にもいただいた「黒龍」があるねと、同じ「九頭竜」の値段を見てびっくり。前夜の半値に近い。流石、地方銘酒を扱う酒店が直営する店だとただただ感心すべきか、お高い方が妙なのか。ううむ。
さらにこちらでは、燗酒が湯煎を施す酒燗器に収まってやってきます。温度計を見ながら、上燗あたりでいいかな、なんて呑み方が卓上でできるのです。これもまた、直営店のこだわりなのでしょうね。
「手造り鶏しゅうまい」に続けて、柚子味噌と八丁味噌を頂いた「ふろふき大根自家製みそ」。
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鍋の温度が上がってくるとみるみる白濁してくる「とろける温泉湯豆腐」は、佐賀・嬉野温泉の湯で煮込むとその独特の泉質ゆえ豆冨が蕩け出すのだそう。![]()
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「地鶏の香草にんにく焼き」は、ローズマリーや大蒜がふんぷんと香ばしく、皮目はぱりっと。炭火焼き以上に遠赤外線効果があるため、旨味をぎゅっと閉じ込めて活性するという“溶岩焼き”で仕立ててる、らしい。
もういっちょクリームチーズものは、クラッカーでいただく酒盗との合わせ技。
あれ?九頭竜何本呑んだっけ?と笑いながら、再び雪の舞う中へ。
口関連記事:
和食「福わうち」 で三宮な器たちにめくるめくくにろくオフ(08年01月)
日本料理「賛否両論」 でめくるめくおまかせにデザート全部(07年02月)
「吉之助」 西東京市ひばりが丘北4-1-6セントラルビルド1F 042-423-6760 http://www.kanpai.biz/kichinosuke.html
'10/02/23(火)by:まさぴ。さん
Re:Con Brio!!さま
口うどんそば「神明庵 甚五郎」でくたくた煮込み肉汁うどんの透明感そうなんね〜、行かなくちゃ行かなくちゃのまま、時間が過ぎております。
行かなくちゃ(笑)。
ぜひ、甚五郎フリークの道を邁進してね。
微力ながら追い掛けます。
'10/02/23(火)by:Con Brio!!さん
まさぴ。さんの肩透かしされたなぁって表情が目に浮かんで、
口潤菜「どうしん」で ゆき菜むかご海老芋団子八ッ頭煮百合根ご飯読みながら思わずニヤリッとしてしまいました。
他のお店もなかなかアクセスが悪いところばかりですけど、
機会があればぜひ行ってみてください。
'10/02/18(木)by:まさぴ。さん
Re:Rさま
口潤菜「どうしん」で ゆき菜むかご海老芋団子八ッ頭煮百合根ご飯ボクもずっと宿題でありました。
ランチも夜と同じおまかせというのが、ある種潔くも思えます。
今度、カウンターであただいてみようかな、なんてことも思います。
'10/02/18(木)by:まさぴ。さん
Re:しずりんさま
口潤菜「どうしん」で ゆき菜むかご海老芋団子八ッ頭煮百合根ご飯ですね〜。
キラーコンテンツてんこ盛りしたがる料理人へのアンチテーゼのようでもありました。ま、主人はそんなこと考えてはいないでしょうけど。
クーリにどうしん、野菜つかいのお店がなぜだか出現の新富でありますね。
'10/02/18(木)by:Rさん
美味しそうですね♪
口潤菜「どうしん」で ゆき菜むかご海老芋団子八ッ頭煮百合根ご飯こちらは宿題になっているお店です。
早く行きた~い
'10/02/18(木)by:しずりんさん
先日はどうもありがとうございました。
高級な食材はないし、見た目も派手さはないけど
どれもこれも丁寧に作られてて
「ああ・・・美味しい」としみじみ
感じることのできる店でしたね。
また時期を違えて再訪したいと思いました。
口潤菜「どうしん」で ゆき菜むかご海老芋団子八ッ頭煮百合根ご飯'10/02/17(水)by:まさぴ。さん
Re:旦八さま
口潤菜「どうしん」で ゆき菜むかご海老芋団子八ッ頭煮百合根ご飯うん、まったりぐびくぴ♪
のむちゃんが欠けていなければ、もっとぐびぐびだったかな。
持ち上げ写真はピントが怖い(笑)。
正面写真は、店に入る前に。
旦八さんの後頭部、写ってない?もしかして。
そこへしずりんさんがやってきたよな次第です。
'10/02/17(水)by:旦八さん
マッタリした時間でした。ありがとうございました。
やはり、持ち上げ写真は迫力アリマスなぁ(^^)
ところでいつの間に道路の反対側からの写真を?(笑)
口和洋食「汀」で スパゲッチのナポリタンそぼろなポーク生姜焼丼'10/02/17(水)by:まさぴ。さん
Re:イートナポさま
口和洋食「汀」で スパゲッチのナポリタンそぼろなポーク生姜焼丼ぜひ、レンジの目の前で、鍋を煽りを眺めてやってください。
お雑煮いただくなら、お屠蘇もね(笑)。
'10/02/17(水)by:まさぴ。さん
Re:Gingerさま
はい、のせちゃってます♪
そぼろな感じをぜひ愉しんでやってくださいませ。
タイミング合えば、ご相伴させていただきます(笑)。