Oyster Bar「ジャックポット」汐留であれこれ牡蠣と海のワインVIONTA

jackpot久方振りにカレッタ汐留にやってきた。
以前お邪魔したのは彼此もう3年程前のことでしょか。
なんだか今はゴタゴタしてしまっているらしいのが残念な某牡蠣団体の往時の会長と某ワイン事業会社の方々とテーブルを囲んで以来のことに、やっぱり遠回りをしてカレッタ汐留の二階へ。
どうも広くて高い吹き抜けを真っ先に思い出す所為か、もっと高いフロアにあるものと思ってしまうのです。

懐かしい顔ぶれにどーもどーもとご挨拶しつつテーブルに収まって、プレモルでまず乾杯。
スコール!お久し振りでーす。

今日の殻付き生牡蠣はなんだろなと思うところにやってきたのは、佐賀の「唐津」とお馴染み長崎は小長井の「華漣(かれん)」。jackpot01ジャックポットのスタッフのご指南は、「唐津」から先に召し上がれ。

さらっとしたミネラル感の中からコク味がすっと顔を出す「唐津」に続けて「花漣」をいただくと、そっと凝集したような嫌味のないジャストサイズな旨味が小さく弾ける。jackpot02この処、九十九島や五島列島、対馬など長崎の殻付き生牡蠣も定番になってきているけど、やっぱり「花漣」は美味しいなあとシングルシードの殻を眺めながらそう思う。
この小ささがキモのひとつなのですね。

そんな選りすぐりの殻付き生牡蠣の横に添えてくれたのが、今夜の主題「ビオンタVIONTA」。jackpot03スペインの北西の角っこあたり、ガルシア州はリアスバイシャスからやってきた魚介専用を謳うワインだ。
青林檎のような香りの後から柔らかな酸味と仄かなミネラルっぽさが追い掛けてくる。
おお、成る程殻付き生牡蠣にドンピシャ(古い?)なワインだ。

リアスバイシャスの”リアス”は、ご存知「リアス式海岸」の”リアス”。
三陸海岸や伊勢志摩あたりと同じように、大西洋に面して狭い湾が複雑に入り込んだ、潮風香る海岸エリアで栽培された葡萄でつくられたワインが「ビオンタ」なのだという。

そんな話を聞きながら、目線は沸々としたアヒージョの手鍋。jackpot04jackpot05トマトの欠片と油に軽く煮えた牡蠣をバゲットに載っけて、大口開けた口の中に放り込む。
いやー、美味いよね。
そこへ「ビオンタ」のグラスを傾ければ、その美味しさの余韻がまた愉しめるって寸法だ。

ピザには勿論、牡蠣が載ってくる。jackpot07オイスターバーならではのピザにうんうん首を縦に振る。
火の入り具合がアヒージョとはちょと違って、これもまたいい。

牡蠣は足りずにして過ぎない程度に火を入れると旨味が活性化する。jackpot08jackpot06フレッシュな殻付き生牡蠣の繊細な旨味とはまた別の美味しさがあるよねとグリルした牡蠣をいただきながら、そう思う。
こんな美味しさをもそっと受け取って、次を誘うようにちょと洗う感じが「ビオンタ」にはあるね。
硬さが気になるシャブリとかよりも断然似合う気がいたします。

まだまだ牡蠣フライがいただけるのがとっても嬉しい(笑)。jackpot09そう、時季があること自体は悪いことじゃないけれど、なにも3月下旬まで限定のものでもないのです。
そして、牡蠣フライにも小振りでかつ縮まない牡蠣がいいんだな。

そして、定番の蒸した牡蠣。
缶々じゃなくて、こんな鍋でサーブするのも成る程スマートだ。jackpot10jackpot11先を争うように「ビオンタ」との相性の良さを試した後は、卓上にあったBowmoreで悪戯してみる。
やっぱり牡蠣にBowmoreは、出来れば殻付き生牡蠣でやるのが一番似合うみたい(笑)。

カレッタ汐留の吹き抜けでテラスの気分が、
「ジャックポット」汐留の居心地の良さ。jackpot12仕入れの確かさと火入れ加減のバラエティで牡蠣の美味しさを愉しませてくれる場所。
そんな牡蠣料理をはじめとする魚介専用ワインとして「VIONTA」をグイと推す、サントリーの企画でお伺いしました。
「VIONTA」はブランドサイトがあって、amazonで買えるようですよ。

「ジャックポット」汐留
港区東新橋1-8-2 カレッタ汐留 キャニオンテラス2F [Map]
03-6252-3655
http://www.jack-pot.co.jp/

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