Irish Pub「MURPHY’S LAW」で仄紅いIRISH ROSEとJAMESON豊かな賑い

murphyslawAugustinerのジョッキとパンケーキのスープ「Frittatensuppe」にシュパーゲルの揚げ焼きのお皿をいただき、深い赤銅色のシュナップスを舐めて満足の「BÄREN WIRT」を後にして、ミュルナー・ハウプト通りをゆっくりと歩き出します。
左手にはザルツァッハ川、右手にはメンヒスベルクと呼ばれる岩の壁が聳り立つ。
sepp先生ガイドによれば、ザルツァハSalzachのSalzは塩で、つまりは塩の川。
塩鉱脈を掘り当てたケルト人がせっせと塩を運んだのがこの川だそう。
Salzburgは、Salz塩のburg城だって、もうみんなご存知ですよね(笑)。

通りが二股に分かれるところで壁沿いに進むと、グシュテッテンガッセGstättengasseという裏通りになる。
壁の上にはそろそろ、Museum of Modern Art Mönchsbergがある辺りで一軒のパブに突撃しました。

ガヤガヤと賑うカウンターに沿って人を避けつつ奥の方のカウンターに陣取る。murphyslaw01たくさん準備されたグラスの向こうの吞兵衛たちは皆、にこやかだ。

逆に振り返ってさらに奥を眺めるとそこには、サッカーのユニフォームやメジャーリーグのタオルなどがびっしりと貼られてる。murphyslaw02カウンターの中に据えられたテレビの上には、サッカーの放映予定が掲示されていて、きっと当日当夜には試合前から大盛り上がりになるのでしょうね(笑)。

そのテレビの下に貼られた黒板に「MURPHY’S SHOTS!」のラインナップが紹介されている。murphyslaw03GUINNESSにしようか、それともいっそKAMIKAZEにしてしまおうかと悩んだりする。

届いた小さいロンググラスは「IRISH ROSE」のそれ。murphyslaw04IRISHと名付けているからにはベースの酒はアイリッシュウイスキーか。
まったりとマンゴージュースのように甘いのは、仄紅い色合いとともにグレナデンシロップの為せる技らしい。
うーん、ちょっと甘いかなぁ。

もう一杯だけと久し振りに「JAMESON」をストレートで。murphyslaw05専用グラスにちょびっとな盛りが反ってカッコイイ?
ぺろっと舐めて、さぁ帰りましょう。

ザルツァッハ川も間近の裏通りグシュテッテンガッセに面して、
Irish Pub「MURPHY’S LAW」がある。murphyslaw06“MURPHY’S LAW”はご存知、マーフィーの法則。
マーフィーの法則のマーフィーは、米空軍の研究プロジェクトのマーフィー少佐に由来するようで、アイルランドとの連関はよく分らないけど、豊かな賑いは移民を含めた人々のちょっとした拠り所を厳然と供してくれているようにも映るのでした。

「MURPHY’S LAW」
Gstättengasse 33 5020 Salzburg [Map] +43 662 842882

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