沖縄そば「丸安そば」で これぞ路麺の丸安そば300円沁みる汁

maruyasu.jpg沖縄・那覇にて。 例えば、旭町のホテルから安里駅近くにある琉球料理「うりずん」へと壺屋の信号を経由して向かう時。 例えば、壷屋やちむん通りを徘徊してからうちなー茶屋「ぶくぶく」で一服した後の道すがら。 タクシーの車窓に眺める路面のそば店が印象に残って、ずっと気になっていました。

竜宮通り社交街の山羊料理「さかえ」での、 秘かな興奮と泡盛の酔いのほとぼりもそこそこに、 改めて出掛けた壺屋の辺り。maruyasu01.jpg気なっていたその光景がふたたび眼前の路上に現れました。

maruyasu02.jpg鋭角な三角地帯を挟む路面に開いたカウンター。 角にある券売機がご機嫌悪くて、向かって右手の券売機に正対します。 その筆頭と思しき左上にあるのが店名そのままの「丸安そば」。 他にも気になるメニューが居並んでいて、 「豚ショウガ焼き」なんてのもあるよ、Gingerちん(笑)。

限定50食の「丸安そば」300円也のチケットをおばちゃんに渡して、 腰を下ろしたカウンターの椅子。 忙しそうに立ち動くおばちゃんの向こうに存在感のある大鍋を目に留める。maruyasu03.jpgmaruyasu04.jpg気になって逆側のカウンターに回り込んで覗くと、 沸いたスープの中にソーキの断片が見つかりました。 沢山煮込んでいたのでしょうね。

お隣さんの「焼きそば」も旨そうだなぁと盗み見していたところへ、 おばちゃんが声を掛ける。 「丸安そばのひと〜」。maruyasu05.jpgいい感じにやや濁りのスープに浮かぶ平打ちの縮れ麺。

早速、持ち手の先を赤く塗った丸箸を手にして、 いただきますと合掌を。maruyasu06.jpgすっきりした旨味がじわっと沁みる汁。 量感ある縮れ麺に何故だか安堵する。 ほろっと解れるソーキを改めてスープに浸しては、口に含んでほくそ笑む。 いじらしいほどに真っ直ぐ美味い、そばであります。

開南せせらぎ通りの緩いカーブに、これぞ路麺の「丸安そば」。maruyasu07.jpg「焼きそば」以外にも「みそ汁」「いなむるち」「牛中味」に「豚中味汁」。 こうなると「カレー」までもが気になってくるのはボクだけでありましょか(笑)。 那覇の夜、そして昼にもまた足をむけてしまいそうです。

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「丸安そば」 那覇市樋川2-3-7 [Map] 098-834-2785
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