創作料理とワイン「鈴萄」で 小鉢嬉しい豚バラ肉の生姜焼きなぞ

rindo.jpg新富町の人気レストラン「Coulis」。 此処を初めて訪れた時は、 その1階は確か花屋さんでありました。 その後、「松伯」という天麩羅の店がオープンしたものの程なくして閉めてしまい、空室となっていました。 そこが紅いテントを張ったファサードに変わったのは、 ちょうど一年ほど前のことでしょか。

「鈴萄」と書いて「りんどう」と読むその店は、 創作料理とワインのお店。rindo01.jpg居抜きかもと思った店内は、カウンターの配置や造作が変わっていて、 新しいものに設え直しているようです。

rindo02.jpgこのところのお昼のお品書きは、 「豚バラ肉の生姜焼き」「焼き魚定食」に「自家製ベーコンエッグ丼」。 しょうが焼きから試してみましょうか。

小鉢に載せた茄子や炊いた大根が妙に嬉しいお年頃(笑)。rindo03.jpgrindo04.jpgrindo05.jpg ハチミツにじっくり漬け込んだ、という副題を持つ生姜焼き。 ほんの少し焼き詰まって、硬くなってる気配はあるものの、 なるほど、蜂蜜由来の仄甘さと生姜の風味が相俟って、 品格あり気な生姜焼きとなっています。

「焼き魚定食」には、時季のお魚あれこれが登壇します。rindo06.jpgrindo07.jpgrindo08.jpg相変わらずの小鉢の並びを喜びつつも、 目線は麗しき照り色に注がれる。 エイっとその身を解せば、脂がジュジュンと零れてくる。 うーん、粕漬けの香りと身の甘さが相乗して、美味しいであります。

定番のもうひとつが、「自家製ベーコンエッグ丼」。rindo09.jpgその名の通り、ベーコンエッグをどんぶりに載せたものなのだけど、 全体に回しかけた甘じょっぱいソースが工夫の跡か。 まかない料理だと思えば、合点がいくものと思います(笑)。

おばんざい的創作料理とワインの店、新富町「鈴萄(RINDO)」。rindo10.jpg「鈴萄」のロゴマークは、葡萄の蔓でリースのように囲んだ円に鐘を吊り下げているもの。 舌(ぜつ)の代わりに葡萄の房が描かれています。 ワインの店に”萄”の文字は、なるほど「葡萄」の”萄”だと連想できるけど、 そこに”鈴”を添えたのは何故かしらんと訊ねたら、 「私の姓が鈴木だからです」とソムリエ然とした好男子。 調理を担っている作務衣姿の男性が大将かと思い込んでいました、 御免なさい(笑)。

口 関連記事:   Restaurant「Coulis」で 15種野菜とハーブでポワレとキノコのパスタ(09年08月)


「鈴萄」 中央区新富2-10-10 ne:st1F [Map] 03-6228-3880 http://www.rin-do.jp/
column/03327

「創作料理とワイン「鈴萄」で 小鉢嬉しい豚バラ肉の生姜焼きなぞ」への2件のフィードバック

  1. Re:Gingerさま
    ハニージンジャー、もありですねー。
    ここでもやっぱり、漬け込んでから焼くか、焼いてからタレを回すか、が悩ましいですね。

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