季節料理「こしば」で 美味しいご飯と鰈の煮付カキフライ鰤大根

koshiba.jpgちょうど八丁堀と茅場町を区切る裏通り。 スペインバルの「Rick’s」や地階の焼鳥「八丁堀」のある角を八重洲方向に折れた辺り。 お好み焼き屋であったり、エンパイヤビルの裏手で営んでいた小料理「千代乃」が移転していたりした飲食店仕様の貸室がある。 ただ残念ながら、半地下の造りが禍いするのか、永く続いたお店を知りません。
そんな場所に今あるのが、季節料理の店「こしば」。 ランチ営業を始めた頃から何度もお世話になっています。 koshiba01.jpg 「こしば」のお昼のお品書きはおおよそ三種類。 その日の刺身の定食か、煮魚の定食か、魚介の揚げ物の定食か。

koshiba02.jpg 例えば、ある日のお刺身は、 甘い烏賊やハマチや鮪の赤身。koshiba03.jpg炊き立てを想うご飯の甘さ旨さが昼から出色なのであります。

koshiba04.jpg 例えば、ある日の煮魚定食は、鰈の煮付け。 ああ、沁み沁みの汁に生姜の風味と白髪葱。koshiba05.jpg蕩けるような鰈の白身が濃いめの味付けにご飯を誘う。 添えた小芋や蓮根に、熱燗欲しいなと思ったり(笑)。

koshiba06.jpg 冬至の日には、 煮付けた南瓜の小鉢を添えた「カキフライ定食」。koshiba07.jpgkoshiba08.jpg牡蠣フライの衣は特に、厚過ぎず薄過ぎずでなければなぁと囓って思う。 どこからの牡蠣か訊き損ねちゃったけど、フライにして旨味の濃いぃ牡蠣であります。

koshiba09.jpg その日の品書きを覗いて、それはぜひ! と階段を降りた日には、「ぶり大根」。koshiba10.jpg鰤の旨味を吸った大根が自らの酸味と合わせて、こっそり主役を主張する。 吸われちゃった筈の鰤身は、程よく脂が落ちて、しっとり艶かしい煮上がり具合。 これまた、お酒を呼ばれたい、贅沢な心持ちにさせてくれます。

炊き立て美味いご飯も印象的な、季節料理「こしば」。koshiba11.jpgこれからもちょこちょこ、旬の魚介の煮物揚げ物が愉しめそう。 夜のカウンターもきっと堪能できるものだと期待しています。

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「こしば」 中央区八丁堀1-8-1 ISビルB1 [Map] 03-3553-6210
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