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2005年03月まで遡って移築が済みました。
でもまだまだ3合目くらい。頑張れ自分(汗)。


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口 Gassenverkauf「Steirische Weinstuben」で シャンピニオンフライ

steirischeweinstuben.jpg新市街から線路を潜って、レーエナー橋へと通じるサンクト=ユリエン通りとの交差点。
古びたビルが交差点の角に向けた隅切りの扉。
額に載せた緑地の看板が示すのは、オーストリアを代表するビール「Gösser(ゲッサー)」。
うん、昼間っからビール呑みたい(笑)。
でも、外観から窺う雰囲気は、
地元常連色が濃そうで、ちと怪しい。
まぁ、昼間だから大丈夫でしょうと高を括りつつ、
恐る恐ると扉を開きます。


向かって左手にはカウンターがあって、
バックバーにはサーバーに逆さまに刺さったボトル幾つも並んでいます。
その手前に、なにやらわさわさと円を描くオブジェがある。steirischeweinstuben01.jpgsteirischeweinstuben02.jpgなんだろうと近づいてみると、そのわらわらは、
「Jägermeister(イェーガーマイスター)」のボトルたち。
緑色した「イェーガーマイスター」のミニチュアボトルの空き壜が、樽の上を埋め尽くすように、美しくもわらわらとディスプレイ。
すぐお隣、ドイツのハーブ系リキュールもおススメのひとつなンだろね。


「イェーガーマイスター」のボトルと同じく、腰壁や椅子に塗った緑色が印象的な店内の装飾。
steirischeweinstuben03.jpgsteirischeweinstuben04.jpg
壁の絵は、かつての店の様子を描いているのかな。


まずは早速、ビールを所望。
スリムなジョッキで届いた「ゲッサー」は、すっきりクリアなピルスナー。steirischeweinstuben05.jpgsteirischeweinstuben06.jpg苦み控えめで、スムーズにすいすいと呑めちゃう感じが、いい。


そのビールに最高にあう逸品が、
CHAMPIGNONS GEBACKEN MIT SAUCE TARTARE、「シャンピニオンのフライとタルタルソース」。
細かいパン粉をしっかり纏わせた衣がきつね色に染まって、なんとも旨そう。steirischeweinstuben07.jpgsteirischeweinstuben08.jpg火傷しないようにふーふーしてからそっと齧れば、中から弾けるジューシーなシャンピニオンエキス。
濃密な旨みと風味がそそり、堪りません。
牡蠣フライに勝るとも劣らない、魅惑のフライだ。


ビールをお代わりして今度は、
看板メニューのGRILLHENDL、チキンのグリル、半分。steirischeweinstuben09.jpgパリパリとした薄い衣がチキンの旨み汁が上手に閉じ込めていて、これまた旨い。
重ったるい脂の感じがないところにも感心です。


ちょこっと汁モノが欲しいなぁとお願いしたのが、
謂わばレバー肉団子スープ、LEBERKNÖDELSUPPE。steirischeweinstuben10.jpgスプーンを挿し込むとわらわらと崩れるレバーの肉団子がスープに解けて、レバーの香ばしい風味とスープの温かい旨みにホッとします。


街角のGassenverkauf、
「Steirische Weinstuben(シュタイアリッシェ ヴァインシュトゥーベン)」。steirischeweinstuben11.jpgGassenverkauf(ガッセン・フェアカウフ)というのは、つまりは産直の酒屋さんみたいな形態を指すらしい。
Steirischeは、ウィーンの南の方にある、シュワルツェネッガーの出身地グラーツを州都とするシュタイアーマーク地方の、という意味。
つまりは、"シュタイアーマークの小さなワイン酒場"という店の名だ。
遅い時間まで営業する店の少ない街で、
年中無休で夜中までご飯できる数少ないお店のひとつだそう。
タクシーの運ちゃんの予約席があるとか、ないとか。
娼婦とその男が寄り添う時間帯は、妖しい感じになるらしい(笑)。



「Steirische Weinstuben」
Sankt-Julien-Str. 9 Salzburg[Map] +43 662 8747900

column/03081

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Comments (6)

□油谷:

先日はありがとうございました~!
素敵な素敵なシャンピニオンですね。
しかもタルタルソースなんて最高です。

sepp:

このお店、ザルツブルク州の法律では、音楽祭など特別な時間以外本来認められていない、0時以降も普通に料理が出るので(色々な組織(苦笑)が関係あると問題ないなど、例外はどこでもあるものです)、昔から良く使っていました。

昔は若かったので、夜中2時でもシュニッツェルとか食べたのが懐かしいです、今では20時以降には食事はしません(笑)。

この建物の上とか近辺は、妙な服装をした女性が夜中にうろうろしているので、夜仕事帰りに車で通ったりすると、どこの国にいるのか?と思う事も(笑)。

かと言って治安が悪い訳ではないのが、さすがザルツブルクなのです。

□まさぴ。 Author Profile Page:

Re:油谷さま
おつかれさまでしたー。
二次会には参加したのかな?
あ、ここのシャンピニオンフライは、絶品な揚げモノでしたよ~。
気軽に行ってみて~とも云えないけど(笑)。
また、どこかでお会いしましょーー。

□まさぴ。 Author Profile Page:

Re:seppさま
ありゃ、そんな法律があるのですね、びっくりー!
でもいまや20時以降食べないなんて、うう、呑んだあとのラーメンはNGにしてますが比較になりませんね(笑)。
ああ、やっぱりちょっと妖しいところなのですね。
去りゆくトラックがなんだか気がつくのは、seppさんだけだと思っていたのですが…。

sepp:

(一部割愛、ごめんなさい)昔と違い、子供と居ると自動的に健康的な生活になっています。

去りゆくトラック、訪問日時が特定されそうなので、あまり突っ込めないかと思っていましたが、クリスマス市撤去のトレーラーとトラクターですね!!

ザルツブルク市内には、グラーツが本拠地のゲッサー社ビールを扱うお店があまり多くないのも特徴でしょうか?

今月25日に地元Trummer Pils醸造所を仕事で訪問予定なので、ザルツブログにもご注目を(笑)。

□まさぴ。 Author Profile Page:

Re:seppさま
あ、ザルツブルクでは、トゥルンマーかスティーグルとかなのかな。
醸造所で呑る一杯、愉しみですね♪

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