居酒屋「浩司」で 牛すじ煮込揚げ納豆ホッピー白黒路上テーブル

kouji.jpg初めての浅草演芸ホール。 落語、漫才、奇術に津軽三味線がテンポよく演じられる舞台が愉しい。 80歳を越えながら、戦中戦後の音楽シーンを披露した川柳川柳師匠の演目と軽妙なステップが印象的。 金馬師匠の話っぷりとその機微もただただ流石だよねと話ながら、六区ブロードウェイを後にしました。
演芸ホールの愉悦冷めやらぬまま向かうは、ご存じ浅草もつ煮ストリート。 又の名を浅草ホッピー通り。 左手に「正ちゃん」の看板を認めつつ、右に舵を切る。 通りの左右の看板がオヤヂ気分を強烈に誘って、昼尚なんとも壮観であります。kouji01.jpgその中の一軒、居酒屋「浩司」の店先に声を掛けると、路上のテーブルへどうぞと。 そう暑くもない中で、もつ煮ストリートのオープンエアの臨場感、いいねいいね。 お向かいには、場所柄から競馬ノリ満開の店が主張しています。 早速、ホッピーの白をいただいて、まずはやっぱり「牛すじ煮込み」から。 小鉢にどーんと盛られた姿に威風を感じつつ、豆腐と一緒にくたっと煮込まれたスジを口に含む。kouji02.jpgんんんん、んまいんまい。 旨み炸裂の牛すじでありますな。 お代わりしようかしらん(笑)。 kouji03.jpg「谷中しょうが」と一緒に届いたのは、「揚げ納豆」。 揚げた巾着の軽妙な触感を確かめつつ、大根おろしをのっけて噛り付けば、たっぷりと包み込んだ納豆が顔を出す。kouji04.jpg新橋「ネヂ」でいただいた「アジの納豆フライ」然り、嗚呼、揚げ物に納豆は相性がいいのだなぁと頷いたりして。 kouji11.jpg ホッピーを黒に変えて、中身ももらって、「鳥皮おろしポン酢」をしゃくしゃくとシャクシャクと。kouji05.jpgこの歯触りとじわじわっと滲む滋味がいいのだねぇ。 皮に模様した鳥肌が蛇皮柄でありんす。 醤油のあんがてろてろと光った「マーボなす」にラー油タレでいただく「ニラチヂミ」、ごろごろとしたじゃが芋に塩加減がいい「ポテトサラダ」なんかで、ホッピーを干す。 kouji06.jpgkouji07.jpgkouji08.jpg ちょうどそこへ通り掛かったのが天秤棒担いだ「浅草焼」のお兄ちゃん。 どうぞどうぞ一度担いでみませんかと誘っては、ちょん髷鬘をちょんと頭に載せてくれる。kouji09.jpg担いだかなめちゃんもまさぞうさんも照れくさくも愉しそう(笑)。 浅草ホッピー通りの居酒屋「浩司」。kouji10.jpgオヤヂな紳士淑女にとっても、 「牛すじ煮込み」と「ホッピー」は鉄板な組み合わせ。 幾多の煮込み遍歴の中でも、印象に残る一軒と記しておきましょう。 初ホッピーなlaraちんも愉しんでくれたかな。 □関連記事:  餃子食堂「ネヂ」で 酒肴に真っ直ぐ焼餃子生餃子ハギ肝タコの子(10年06月)


「浩司」浅草店 台東区浅草2-3-19[Map] 03-3844-0612  http://www.geocities.jp/kouji_asakusa/
column/02998

「居酒屋「浩司」で 牛すじ煮込揚げ納豆ホッピー白黒路上テーブル」への2件のフィードバック

  1. まさぴ。さま。
    もう極楽の、カンペキ浅草ディープつあーでした、ありがとうございました!
    >煮込み遍歴の中でも、印象に残る
    @。@;
    まさぴ。さまがそうおっしゃる煮込みだったのですか!!!
    そーんなに高いレベルでデビューしちゃったんですね。。その幸運をあらためて思います。
    飲んべえ3人に囲まれてふつーに渡り合っているまさぞうさんも、とても印象に残っています。
    また、ぜひ、ご一緒させて下さい!

  2. Re:laraさま
    ディープざ浅草の小旅行、よっかたねー。
    お陰で、お初演芸ホールも愉しめました。
    どろどろ系、あっさり系、醤油に味噌に塩になどなど、煮込みにはいろいろタイプがあるけど、ごろんとした肉塊が素直にうんまい煮込みだったね。
    天秤担いだまさぞうちゃんの嬉し恥ずかし顔も、ね(笑)。
    今度はどこのディープな煮込みに行こうかな♪

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