2010年1月[17]
2009年12月[12]
2009年11月[16]
2009年10月[21]
2009年9月[14]
2009年8月[16]
2009年7月[22]
2009年6月[16]
2009年5月[21]
2009年4月[19]
2009年3月[17]
2009年2月[21]
2009年1月[23]
2008年12月[17]
2008年11月[15]
2008年10月[26]
2008年9月[29]
2008年8月[31]
2008年7月[22]
2008年6月[21]
2008年5月[31]
2008年4月[29]
2008年3月[42]
2008年2月[38]
2008年1月[28]
2007年12月[29]
2007年11月[42]
2007年10月[34]
2007年9月[37]
2007年8月[40]
2007年7月[27]
2007年6月[44]
2007年5月[45]
2007年4月[34]
2007年3月[37]
2007年2月[28]
2007年1月[33]
2006年12月[31]
2006年11月[36]
2006年10月[34]
2006年9月[37]
2006年8月[34]
2006年7月[25]
2006年6月[34]
2006年5月[40]
2006年4月[31]
2006年3月[27]
2006年2月[32]
2006年1月[39]
2005年12月[19]
2005年11月[39]
2005年10月[33]
2005年9月[24]
2005年8月[27]
2005年7月[21]
2005年6月[28]
2005年5月[35]
2005年4月[37]
2005年3月[44]
2005年2月[1]
2005年1月[3]
2004年12月[2]
2004年11月[4]
2004年10月[1]
2004年9月[4]
2004年7月[8]
2004年6月[3]
2004年4月[6]
2004年3月[6]
2004年2月[2]
2004年1月[3]
2003年12月[4]
2003年11月[2]
2003年10月[5]
2003年9月[1]
2003年8月[1]
2003年7月[8]
2003年6月[1]
2003年5月[7]
2003年4月[2]
2003年3月[5]
2003年2月[6]
2003年1月[1]
2002年12月[4]
2002年11月[6]
2002年10月[6]
2002年9月[6]
2002年8月[16]
2002年7月[3]
2002年5月[5]
2002年4月[2]
2002年3月[1]
2001年11月[1]
2001年10月[1]
2001年8月[3]
2001年7月[2]
2001年6月[2]
2001年5月[2]
2001年3月[1]
2001年2月[2]
2000年12月[1]
2000年11月[1]
2000年10月[2]
2000年9月[1]
2000年8月[2]

ただいま鋭意、旧サイトより記事移築中です。
2005年03月まで遡って移築が済みました。
でもまだまだ3合目くらい。頑張れ自分(汗)。


まさぴ。へのご連絡は、
以下からお願いします。
@

メインページ
« 前のエントリー:口Restaurant「Coulis」で カキのカダイフ極細衣と牡蠣のトキメキ
»次のエントリー:口和食「仙厓」で師走の献立アリスの祝い花と仙厓師匠に思うところ

口ご当地グルメ「青森屋台村」で初上陸青森の味と表参道冬ねぶた

aomoriyatai.jpg原宿表参道を青森色に染めちゃう、
「とことん青森2010」。
表参道沿いのカフェやレストランの各店が青森食材を使ったメニューを展開して、じわじわと雰囲気を盛り上げてきた。
そしてそのメインイベントと呼べそうなのが、明治神宮の敷地内で催す「青森ご当地グルメ屋台村」と日本を代表するあの青森の火祭りが表参道を往く「表参道冬ねぶた」。


原宿駅を降りて、神宮橋に差し掛かれば、鳥居の手前に「ねぶた」の威容が見えてくる。
両脇を金魚ねぶたの壁に囲まれて、夕闇の出陣を待つばかり。aomoriyatai01.jpgそのまま右に折れた先の、文化館が青森の味が待つ屋台村会場だ。


aomoriyatai02.jpg
パネルで12の屋台の全貌を確認しつつ踏み込んだ正午前の会場は、
既に大賑わい。
ほとんどの屋台の前にはずらっと行列ができています。


最初に並んでみようと思ったのは、「五所川原元祖しじみラーメン」の屋台。
連想するは、青森県庁前の路地の店「樽」でいただいた「十三湖しじみ汁」。
蜆の濃いぃエキスの魅力が真っ直ぐ愉しめるお椀にしみじみとしたのが印象的なんだ。


スチロールの器に盛られた汁も仄かに白い澄んだもの。aomoriyatai03.jpgなはは、あの夜のお椀の味わいに似たシジミのエキスがしっかりと沁みている。
この「五所川原元祖しじみラーメン」にも、十三湖のヤマトしじみを使っているそうで、なるほど、丁寧にエキスを煮出せば、余計な味付けをしなくても贅沢なラーメンスープになるのだね。
麺にかん水の匂いがちょっと気になったので、繊細な味わいをより活かすよう、その辺りの検討をしてほしいな。


続いて、これも東京初上陸だという「大湊海軍コロッケ」。
下北半島が鍵形に折れるところ、陸奥湾の北側最奥にあるのが、交易港として軍港として栄えた大湊。
今も海上自衛隊が拠点を持つ、海軍コロッケ発祥の地だ。


旧日本海軍のレシピに習って、下北の食材を使い、牛脂で揚げたというコロッケは、仄かにカレーの風味。aomoriyatai04.jpgクリーミー感とほっこり感との加減の良さを香ばしい衣で包んだ、なかなか乙な惣菜だ。


B-1グランプリで名を馳せた一品といえば、ご存知「八戸せんべい汁」。
「せんべい汁」で思い出すのは、八戸「ハーモニカ横丁」の一軒「DA介」でいただいた「北日本もつ鍋ぞうせん」。
アルデンテで食べるべし、を体感した思い出を頭の片隅に置きながら、啜る汁。aomoriyatai05.jpgあはは、素朴かつ率直に旨い。
汁の出汁の旨みと「すいとん」の懐かしさにも通じる柔らかくなりかけた南部せんべいとの名コンビに気持も温まるであります。


早々に予定数が捌けてしまった人気者が「五所川原あげたい」。aomoriyatai06.jpgaomoriyatai07.jpg五所川原の地元にも人気の名物スイーツと謳う「あげたい」は、その名そのまま、揚げたたい焼き。
つるんとしたフォルムのたい焼きを頭から齧れば、衣のサックリとたっぷり仕込んだあんが予想以上の好相性。
尻尾に至っても、あんこがたっぷりなのは、王道なれどやっぱり嬉しく愉しいね。


そのお隣のブースには、
これまた東京初上陸、そして県外初出店の「浪岡ホットアップルサイダー」。
テーブルの上にスープジャーが載る、どこかで見たような光景は、青森県物産館「アスパム」で見た光景だ。
その時話したオカアサンと握手して(笑)、紙コップを恭しく受け取ります。aomoriyatai08.jpg無濾過、無添加、そして搾り立ての果汁で浪岡のさまざまなリンゴをホット仕立てを念頭にブレンドし、コトコトっと温めていただく「ホットアップルサイダー」。
何気ない振りして、温かさでふっと沸き立つ林檎の香りと、甘さと酸味にやっぱり和む。
一本買って帰りましょう。


そうそう忘れてはいけない、「青森味噌カレー牛乳ラーメン」。
青森の地では、悩んだ末に煮干しラーメン巡りに徹したこともあって、口に出来なかったドンブリだ。aomoriyatai09.jpg札幌味噌ラーメンが青森でこんな形に進化したと、そう考えるだけでも面白い。
牛乳のコクにカレーの風味、そして隠し味的にスープに奥行きを与える味噌と、こんなブレンドを思い付いた当時の学生も客の妙な注文を受け入れた大将もそれぞれに偉い(笑)。
このドンブリも、当地青森で啜りたい一杯だ。


ここで、しばし休憩。


夕闇の近づく表参道は、沿道の両脇に人垣ができ始めていました。
皆さんの目的は、そう、「表参道冬ねぶた」。
鳥居の前の「ねぶた」方向から出陣の声が聞こえると、交通規制がかかり、昼間見た威容がこちらへ向かって動き出しているのが見えてくる。
そして、なにやら流線型を腰に抱えた連中が真っ先に飛び出してきた。
なーるほど、年末に新青森までの延伸を迎えることをアピールする、新幹線がモチーフだ。
aomoriyatai10.jpgaomoriyatai11.jpg
そして、らっせらーと跳ねるハネトたち。


まだ暮れ切っていない原宿駅前を蠢くように、青森ねぶたが行進してくる。aomoriyatai12.jpg灯りを内に備えたねぶたが、周囲の明るさが落ちるに従って、コントラストを増してくる。


歩道橋の下に差し掛かったところで、急ブレーキ。
トップが引っ掛かりそうだとみるや、前列の引き手たちが中腰に腰を屈めて前傾姿勢を取る。aomoriyatai13.jpgそのままそろりと掻い潜れば、沸き立つ拍手。
勇壮なねぶたは意外と柔軟な動きもできるのだ。


aomoriyatai14.jpg表参道をくだり、明治通りからUターンをする運行経路を戻ってくるねぶた。
足の速い新幹線たちがくるくると回りながら、戻ってきた。


お囃子のリズムとともに目の前を過ぎてゆく、ねぶた。aomoriyatai15.jpg胸には、新幹線新青森開業のメッセージ。


そして、ねぐらへと戻るねぶたの背中。aomoriyatai16.jpgその背中は、表参道では1台による色々と制約のある運行だったけど、当地青森では、20数台による力強い祭りが体感できるよ、と語っているよう。
夏の予定を考えなきゃいけないね。


□関連記事:
 すし居酒屋「樽」で 鮭児しじみ汁三厩鮪青森誇る魚介田酒を供に(10年01月)
 ラーメン「まるかい」で 煮干し醤油ラーメン澄んだ中の旨み風味(10年01月)
 中華そば「長尾」浜田店で 煮干しの小青森煮干し中華を振り返る(10年01月)
 カフェ「iL PiNOLO CAFFE」で 青森りんごホットワインに和む(10年01月)



青森県観光情報サイト「とことん青森2010」http://www.aptinet.jp/ap_tokoton

column/02935

Trackbacks

このエントリーのトラックバックURL:
http://ishouari.com/mt/mt-tb.cgi/3398

Comments (8)

なるほど。道路の反対側から見たら、こーゆー眺めで
あったと・・・(笑)

1台だけでも表参道を圧する大迫力のねぶた!、これが
群れをなして大通りに展開する本場の熱気たるや、実に
いかほどのものかと、戦慄さえおぼえましたね~☆

あ、できれば今度は「煮干しラーメン屋台祭り」も希望(笑

みっこ:

わかりやすいレポートありがとうございました。
いろんな美味しさ、いろんな情景ご堪能ですね。
行けなくて残念だったなぁ・・・。

□まさぴ。 Author Profile Page:

Re:つきじろうさま
向こう岸と多少景色が違うでしょ。
暗くなるほどに、ねぶたがより映えて、迫力の増してくる。
後半も見なくちゃだったかも(笑)?
浅草には行くつもりです。

□まさぴ。 Author Profile Page:

Re:みっこさま
両日とも好天に恵まれて、賑やかでどこかのどかな、いい屋台イベントでした。
短い距離のねぶただったけど、夏の青森の火祭りの勇壮さを垣間見たよな気がしますぅ〜。

連日の屋台村へのご訪問ありがとうございます!!
まるごと青森スタッフ全員、ネブタ運行の時間は、観客のみなさまや歩道橋にネブタがぶつからないようにフォローして歩いていました。
Uターンしてからの上り坂は、ネブタを押したり・・・。

是非、夏のネブタの旅、ご検討くださいませ♪

□まさぴ。 Author Profile Page:

Re:Kuu@まるごと青森さま
どうもです。
結局全部は食べ切れませんでした(笑)。
あれ?Kuuさんは新幹線になっていたのじゃないんですね(なんちゃって)。
夏の青森、夏のねぶた。
行くときは飛行機かもしれませんが、JALの運行ダイジョウブかなぁ…。

lara:

まさぴ。さま。

しじみラーメンの湯気の優雅さにもまいっちゃいましたが、、

ねぶたが屈んでいるところ!!
すごいですね、前の人達が一斉に屈んで潜らせたのですね。
人の動きが美しい写真です。


□まさぴ。 Author Profile Page:

Re;laraさま
歩道橋の下にひっかりそうな様子を見て、え?通れない?と一瞬心配したけど、誘導するオッチャンの指示や的確で、すっと前列が腰を屈めて、ね。
シジミ汁にせんべい汁に味噌カレー牛乳汁(笑)と、青森の汁モノ堪らんす~。

Add Comment

いただいたコメントは、承認されるまでは表示されません。承認まで、しばらくお待ちださい。