中国料理「紫紺杜」で シャキシャキ蓮根のチャーハンとタンタン麺

shikonzu.jpg晩秋のある日、八雲中央図書館への道すがら。 店頭のランチメニューに「白麻婆豆腐」とあるのを横目にしました。 赤唐辛子や豆板醤などの赤茶色と花椒の黒が麻婆豆腐のイメージの通例なのに、それを「白」とは面白そう。 是非今度、と気に留めていたものの、以降前を通るメニューに、その一行がない。 どうやら定番ではなく、週替わりメニューだったようです。
ゆったりシックなフロアは、畏まらずでもちょっと背筋がしゃんとするような品がある。 右手半円のコーナーは、さまざまな表情の硝子を填め込んだパネルをRに沿ってずらしながら配して、スクリーンにしています。 それではと選んだのが、「シャキシャキ蓮根と自家製釜焼きチャーシューのチャーハン」。 大皿にこんもり盛られたチャーハンの山。shikonzu01.jpg 目を寄せてみると、薄切りの蓮根がたっぷり。shikonzu02.jpg香ばしくした松の実らしき種子もまたいいアクセントで、釜焼きと謳うチャーシューも薫り高い。 タイトルにあるように、シャキシャキとした蓮根の歯触りが軽快だ。 酸味で和えたもやしの合いの手もリズムを生んでくれる。 ひとランク上のチャーハン、そんな風格が漂います。 shikonzu03.jpgshikonzu04.jpgshikonzu05.jpg 別のお昼には、「サンラー麺」と迷っての「タンタン麺」。shikonzu06.jpg 擂り立てのような胡麻ペーストをたっぷり使いながら、さらさらとした按配のいいスープ。 辛味にも角がなくてナチュラルな風情。 そこへ、下地のスープがじわじわと魅力を伝えてくるンだ。shikonzu07.jpgもしや自家製?のシャキッとしてムニッとした弾力をも備えた麺も悪くない。 チャーハン同様、風格を思わす仕立てがニクい。 shikonzu08.jpg 店頭のパネルで「無化調」中国料理を宣言する「紫紺杜」。shikonzu09.jpgあ、そうか、チャーハンもタンタン麺も無化調にしてあの満足かと振り返る。 「紫紺」の「杜」と書いて、「シコンズ」と読むのだそうです。 「紫紺杜」 目黒区柿の木坂1-31-9 パーシモンヒルズ1F [Map] 03-5731-5791
column/02741 @1,400-

「中国料理「紫紺杜」で シャキシャキ蓮根のチャーハンとタンタン麺」への2件のフィードバック

  1. まさぴ。さま。
    あけまして、おめでとうございます。
    今年もどうぞよろしくお願いいたします!
    本当に美味しそうな中華ですね。冬の寒さを乗り切るにはスープが欠かせませんね。
    ごま風味と唐辛子、体にしみわたって行きそうです☆

  2. Re;laraさま
    おめでとうございます。
    今年もよろしくお願いしますー♪
    化調真っ向否定派ではないのですけど、こうしてみると化調なくても充分おいしいし、味に濁りがない感じがしてきます。身体に沁みるのは、そういう方がいいっすね、やっぱし。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*